●会社の検診で乳がんが見つかった時
こんにちは!がんサバイバーセラピストの香織です。
ブラックフライデーセールで、いっぱいお買い物できましたー!
年に一度の、備蓄品や日用品の見直し、補充の時期。買い物好きな私としてもワクワクするのですよ。
さてさて、私の乳がんが見つかったキッカケを書きたいと思います。
会社の健康診断で、マンモグラフィ(胸を挟む痛いヤツ💦)を受けた後、エコー検査へ向かいました。
ベッドに横になって、ジェルをぬりぬりされて、エコーで検査せるんですけど、ちょっとくすぐったいんですよね。
「・・・何かあるよ、それも大きい」
検診の先生がポツリと言ったんです。
検査が終わって、身支度を済ませると、
「検査結果と、紹介状書くから、待合室で待ってて。大きい病院へ行くんだよ、いいね?」
何が起こったのか、わからず、ボーゼン。
毎年、マンモかエコーをきちんと受けているし、そんなはずは・・・
この時、検診の先生は、ほぼクロだと感じていたんだと思います。
クリニックじゃなくて、大きい病院へ行け、間にワンクッション挟んでる必要はない、そんなことも言っていました。
私の腫瘍は、7センチ大だったのですが、たった一年足らず(前の検査から1年たたない位)で、そんなに大きくなるわけないし、きっと良性の腫瘍に違いない。
ネットで、ひたすら検索して、「悪性でないはず」の材料を読み漁って、自分を安心させようとしてました。
たまたま、病院について知っている友人に相談し、治療してもらった病院へ予約をしました。
ここから、確定診断までの怒涛のプロセスが始まります。
続きは、次のブログで!