生理痛の一般的にはあまり知られていない症状 | 体の悩み解決ブログ

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生理痛の症状は数多くあるのですが、中には生理中に必ず発熱してしまうという人もいらっしゃいます。


生理中に発熱するのがたまたまなら気にしませんし、初めて発熱した時はたまたまだと思うことでしょう。


しかしそれが毎月のように発熱してしまうのでしたら、その発熱は生理痛が原因で起きている可能性が高いと言えるでしょう。


では実際に生理痛が原因で熱がでてしまうということはあるのでしょうか。


答えはイエスです。


生理痛が原因となって熱が出てしまうことは実際にあることでして、それがその人の生理痛の特徴だとも考えられます。


熱が出てしまうなんて、「よっぽど深刻な状態なのではないか…」と思う人も中にはいらっしゃるでしょうけど、必ずしも問題があるから発熱しているというわけではないのです。


しかしそれと同時に、子宮内膜症などの病気が原因となっている場合も発熱を伴うことがありますので、その可能性も否定はできないのです。


このように子宮内膜症などの病気が原因となっているか、何の問題もなくただの生理痛の特徴の発熱なのかどうかは、自分で判断することは難しいでしょう。


そんなときはまずは発熱のほかにも子宮内膜症の症状があるかどうかを調べてみることをおすすめします。


もしも気になる症状が多い野でしたら、そのままにしておかずに病院への受診をおすすめします。


発熱の他にも生理痛の症状としてあまり知られていないのが、のどの痛みです。


生理痛の症状として、のどの痛みを感じる人は少なくはなく、中には生理前からのどの痛みを感じる人もいるそうです。


発熱の場合もそうですが、のどの痛みに関しましても、たまたまではなく毎月のように感じるのでしたら、生理痛が影響していると考えると良いでしょう。


のどの痛みがあまりにもひどいのでしたら、迷わずに病院を受診することをオススメします。


発熱にしろのどの痛みにしろ、受診をして医師に判断してもらうことで安心することもできますし、あまりにひどい場合などにはきちんとした薬などを処方することもできますので、「生理痛だからすぐに治まる」我慢はせずにいることが大切です。