第百拾弐話 ~歌の花を咲かせたい。~ | ~人生の壁の破壊者(デストロイヤー) カツヤ~【あなたの魂に火をつけたい人が綴る 己の高め方BLOG】



心の壁の破壊者(デストロイヤー)、カツヤですッ!!
( ☆∀☆)ウワァーイ★


10年ぐらい前に描いた、薔薇の花と絡みつく音符。
カーネーションに見えなくもない(笑)


【歌を届ける】という事をイラストにしてみたものです。
僕は、ミュージシャンとしても活動していまして、1999年から現在までバンドのヴォーカリストとして自作の歌をうたわせていただいています。

バンドを始めた頃から、ライヴの時にはひとつの感謝の気持ちとして、ラストの曲が終わったあとに僕が一番好きな薔薇の花をお客さん達にお渡しするパフォーマンスをやっておりまして、結構女性のお客さんからは喜ばれております(ノ´∀`*)
たまにブログなどで、その日の薔薇の花をお客さんが花瓶に活けてくれた写真を載せてくださった時は、とてもハッピーな気持ちになります。



僕が歌を作り始めたのは9歳の頃。
その頃は、自分への応援歌をうたい続けていた。
『お前は生きていていいんだ!!』
『ひとりぼっちに負けんな!!』

と。




そして、今では誰かの為にも歌を作っている。
その人が生きた証の中のひとつとして、次世代にものこるようにと願いをこめて。
その人の心を日々豊かにできる応援歌として。


この先、名刺のようにひとりひとりが自分の歌を持つようになって、ひとりひとりが自分達の歌を交換(自己紹介)し合える、歌に溢れた世界に。

いつか、その人が生を全うした時、その人の歌が、その人の生きてきた証の中のひとつとして、次世代にずっと残り続けるものに。







僕はそんな世界をつくる。