第百弐拾壱話 ~親しい仲でありたい人には、自分の地元を案内してあげると良いかも★~ | ~人生の壁の破壊者(デストロイヤー) カツヤ~【あなたの魂に火をつけたい人が綴る 己の高め方BLOG】




最近、まわりに仮面ライダーファンが増えてきてニヤリ(* ̄ー ̄)

の、心の壁の破壊者(デストロイヤー) カツヤですッ!!
( ´∀`)♪迫る~ショッカァァ~



昨日は朝から県外出身の友人を連れて、僕の地元である長崎県諫早市に遊びに行き、いろんなスポットを案内しました。


眼鏡橋や御書院(工事中につき、池が少し汚れていて残念)、本明川沿いを歩きながらのんびり語らい、城跡の大楠を見に行ったり、諫早の名物のひとつでもある鰻に因んで老舗【北御門】で鰻丼を食べ、アーケードぶらぶら歩いたり、









本明川では毎年7月25日に、万灯川まつりが開催されています。
日本一短い夏祭りともいわれています。


















バスに乗って富川渓谷へ行き、川遊びをしたり。
植物の名前を教えてもらったり、土の話をしたり、
五百羅漢も絶対見せたかったので良かった。








まさかまさかの自分の通ってた小学校も案内したり(笑)、小1の頃から授業を抜け出して遊んでた神社にも行ったり(笑)、毎日先生達との格闘だったという話をしたり(笑)、こんな遊びをしてたよって話をしたり、友人も蝉をつかまえたりして遊んでたのが面白かった(笑)


アイス食べながら歩きまわって一緒に夕焼けの中、田んぼ眺めたりして何か不思議な時間でもあり楽しかったなぁ( ´∀`)







友人とは、まだ一年ほどの出会いではあるけれど、僕に生き方や価値観というものを教えてくれた人で、その彼のロックな生き方をとても尊敬しています。

だからこれからも親しくありたいと思う中で、僕が考えた彼へのオモテナシ(?)は、

自分の地元を案内したい、という事でした。

親しくありたい=相手の事も知りたいし、自分の事も知ってもらいたい。


こんな子供だった、こんな家族だった、近所の人達はこんなだった、こんな遊びをしてた、こんなお菓子を食べてた、こんな友達がいた、こんなゲームが好きだった、

とか、地元にいると懐かしさと共に自分の好きや嫌いをたくさん話せるんですよね。
その中で友人とも共通し、共有できるエピソードもひとつやふたつは出てきたりもするッ!!


この日一緒に時間を共有した事によって、彼の好きや嫌いも少しわかる事ができたし、彼も僕の好きや嫌いを少しでもわかってくれたのかなぁって思います。


僕はね、こう思います。



コイツとは ずっとつるんでいてぇなぁッ!!」と思う人とは遊ぶ機会をつくって、まず自分の育った地元をたくさん案内してあげるべしッ(笑)!!


これこそ、最高の時間と手間をかけたくなる最強の名刺でもあり、自分の世界観の基盤を少しでも体験してもらえるものでもあると感じました( ☆∀☆)