私はいま戦っているものがある。
それはポリスメンだ。
ポリスメンは街の平和を守るかっこいい正義の味方だ。
だが時に私はその街の平和を脅かす存在に間違われるらしく、ちょいちょい年齢確認、もしくは職質される。
何日か前
私はいつものごとくふなっしーの格好で夜の街を歩いていた。
終電10分前。
普通にいけば少し余裕をもって電車に乗れるはずだった。
しかし
???「ちょっといいかな?」
なんだなんだ、ナンパか?と思って無視していると突然目の前にポリスメンが立ちはだかった。
そう、私は完全に包囲されたのだ。
ポリ「君さ、何歳?」
私「え、あ。大学生です」
ポリ「身分証は?」
私「あっ、ちょっと待っ、、」
(ここで身分証出すのに手こずる)
ポリ「中学生か高校生だよね?」
私「いやホントにちがいます、、」
ポリ「大学生はふなっしー着ないよ?」
なんかすみません。
私「あっ、、(ここで身分証見つかる)」
ポリ「え、、?(ポリスメン、身分証二度見。)」
ポリ「なんか、、ごめんね。」
(´^ω^`)
その日は終電は乗り逃がし、途中からタクシーで帰った。
さらに一昨日
ふなっしーの格好を夜にしていた私が悪かったのだと思い直し、普通の私服で夜の街を歩いた。
念のため終電の20分前に出た。
乗り遅れたら私の財布が死ぬため必死だった。
ポリ「はい、ちょっと待ってねー」
私が急いでる中、ポリスメンはまた私を止めてきた。
しかも今回は「お前絶対18以上じゃないだろ?」という雰囲気がバンバンに出ている
だが私も学んだ。身分証を秒でだし、「急いでるんです!!!」 と叫びながら学生証を見せた。
ポリ「うん、ちょっと止まって」
ポリスメンは私の急いでるんで発言に怪しく思ったのか一向に身分証を見てくれない
私「急いでるんで!!!!(身分証提示(2回目))」
ポリ「だから止まってってば」
だから身分証見てってば!!!!
私「大学生なんですううううう(身分証さらに提示」
ポリ「あ、あ、はい」
こうして私は予定の電車に乗れず、次に乗った電車は止まり、別ルートで行ったらまた止まり終電を逃しタクシーで帰った
そして昨日
もう財布的に死んでる私は終電の40分前に帰ることにした。
もうミスは許されなかった
しかしー、、
私「ポリスメンが、、いない、、だと、、?」
そう、ポリスメンは急いでる時に限ってしか現れないのだ、、
今日、私はポリスメンに捕まらずに終電で帰れるのか?
ポリスメンとの戦いは続く
Twitter@kawahara_yui
【告知】
水曜日→PARMS両部参加
木曜日
〇18時30分から秋葉原エンタメステージ
〇PARMS2部(多分)
金曜日
〇FOTO-JO撮影会