鍼灸学校に行ってる時だった
生徒の1人が歯の治療の後で腫れていて口が開けれない状態で実技の授業を受けていて
講師で来てくれてる先生が、
その生徒の足首に太めの鍼を打つと
腫れがシューっと引いて口が開けれる様になった
衝撃的だった
その先生が今でも勉強会に参加してる先生だ
僕は生理学が好きだった
生理学とは内臓の働きやホルモンなどなど身体の仕組みの学問だ
その先生は東洋医学を生理学や物理の言葉で説明してくれた
すると、僕の中の生理学が東洋医学と混じり合ってものすごい世界が広がった感じがした
東洋医学の言葉を生理学で解明出来ると次の謎も解けて、その謎が解けるとその次の謎も解けてと、その謎解きが楽しいわけです
それから東洋医学に鍼灸にはまっていったわけだ