学童保育を通して見る夫のことなど… | 赤ちゃんと一緒に始める「産後ケア」。

赤ちゃんと一緒に始める「産後ケア」。

「産後ケア教室」は、
産後の身体とこころに特化した「リハビリのプログラム」です。

息子が春からお世話になっている学童保育室(児童館)の面談でした。
ここは、娘が3年間通ったところで、
嬉しいことに当時の先生が数名いらして、
「あの姉の弟」として良くも悪くもマーク(笑)していただいております。
ありがたいことです。

今の息子は、とにかく工作さえしていればご機嫌なのだそうで、
無理にやめさせたり、
嫌なことを無理強いしたりせず、見守ってます、と先生方から。

そうか~、だから学校より学童が好きなんだな…と合点しました。
学校は、ベルがなると好きなことに取り組んでいたとしても手を止め、次の準備。
…それは、保育園上がりの工作好き男子にとって、
どれだけシンドイことでしょう。
娘の時は、
決まっているルーティンに、何かとハミダシ気味の娘、
この「はまらない難しさ」がいつも気になっていた当時の私。
もしかしたら娘のシンドサには気付けていなかったのかもな~と、
二人目の余裕?そもそも構わない本来の私の性分?にハッとすることも。



☆,。.:*:・゜'★' '☆,。.:*:




さてさて、6年前の話になりますが、
姉(上の子)が小学校入学のタイミングで沖縄から東京に戻った私たち。
まったくコミュニティの無い場所での学校生活・仕事スタートで、
毎年春になると、心細かったあの頃のことをいつも思い出します。

その娘がお世話になった学童で、
地域の方々と出会い、
一緒に飲んでくれる仲間ができました。
そこから6年。
やっと息子が入学&入館したので、
ややトウが立ってる感は否めませんがっ、
フレッシュな気持ちで(!)、
同じ地域に住む父母のコミュニティづくりに関われたら嬉しいなと思っています。

そうそう、娘の学童ライフでびっくしりたのが「夫のこと」です!
(ごめんねー、ここでもいじってるよー)
今日はこれが書きたかったのでした!

楽しそうで、いいです!
私の勝手な思い込みかもしれませんが、
居を構えた地元に友達、なんて、なかなかいないというのが男性というもの…。
(生まれも育ちもココ!という方が羨ましい☆)
子どもを通して仲間ができ、
PTA行事にも楽しんで参加していますし、
なぜか母親が多く奮闘するPTA行事にも、臆さず行きます。
この「臆さず」が徹底していて面白い。
行事中、赤ちゃんが泣いて大変そうな母親をみると、
「ちょっと抱っこしてましょうかー」と声をかけ、
ひょいと赤ちゃんを抱っこさせてもらう…なんて、普通です。

(後刻、5ヶ月の赤ちゃん抱っこしちゃったよ、と嬉しそうに報告)

もしかしたら彼の「赤ちゃん懐かしいビーム」が出まくっていて、
気持ち悪い思いをされている方もいらっしゃるかもしれませんが(+o+)、
100歩譲って頂いて、
「大変そうだったので」、
「オムツを取りだす間のほんの30秒くらいのこと」
と目をつむって頂けたら嬉しいです。。。

私のような生業の者にとってはそんな夫が、
なんだか嬉しく、微笑ましくうつっております(笑)。

娘が卒館し、大きくなったなぁ…と思ったら、
また1年生の息子がお世話になる学童。
な、長すぎるお付き合いですが、みなさま、どうぞよろしくお願いいたします!




※工作好きな息子が昨日まで取り組んでいたものだそうで…。
窓にたくさんのワンコのシールが貼られていて、
母にしかわからないであろう「萌えポイント」満載…
あ、ほんとにスミマセン。


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