キレイが目覚める私の美学。
兵庫・神戸・加古川
心理カウンセラー・看護師
キレイ向上委員会会長
中村佳代です。
しいなとも 撮影
【日常に流されていて、美容やおしゃれに意識が向きません。日々、仕事着と普段着で終わり。
おしゃれして出かけるスイッチ忘れています。】
こんなご質問を頂きました。
ありがとうございます。
わかるーー。
わかるわーー。
おしゃれって面倒くさいですよね。
自分に似合う服ってわからないし。
スカートやヒラヒラした服は動きにくいし。
お化粧ってめっちゃ時間かかるし。
でも、キレイな服を着て
キレイにメイクしている人を見かけると
素敵～、おしゃれ～、と思いますよね。
で、次は自分もおしゃれして出かけよう！
と思うんだけど、いざとなると面倒くさい。
おしゃれってなんだかハードル高いですね。
でも、考えてみてください。
おしゃれをするのは誰のため？
何のためにキレイになりたいの？
ここに答えがあります。
おしゃれは自分のためにするもの。人のためではありません。
他人軸ではなく自分軸で生きよう。
出かけたときにチラッとうつる鏡の自分。
歩くときにふんわり揺れるスカートの裾。
アイロンでパリッとしたシャツの襟。
そんなわずかなワクワクを自分で感じるためです。
ワクワクすると、どんな気分になりますか？
そう、幸せな気分ですよね。
おしゃれは幸せへの入り口なんです。
いつもと違うおしゃれをしてみる。
これは、面倒くさがらすに自分に手間をかけること。つまりは、自分を大切にすることではないでしょうか。
何かひとつ変えてみてください。
小さなことからでいいですよ。
化粧水をいつもより丁寧につける。
ハンカチをお出かけ用のものにする。
靴下をストッキングに替えてみる。
少しずつ幸せレッスン始めていきましょうね。
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