地球は恐るべき惑星であった | かぜやみてPSO2!

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地球・・・我々はこの惑星に近づくべきではなかった・・・

 

みなさんこんばんわ、ティーシャです!

地球親善大使のサチコ=コバヤシによる親善行事に参加された方も多いと思います。

参加された方々は理解されたかもしれません。

地球という惑星は我々アークスが想定しているよりも恐ろしい力を持った惑星です

当方も此度の親善行事にアマチュア記者として参加させていただきました。

そこで目の当たりにしたのは恐るべき光景です。

 

巨大なスケール

今回のサチコ=コバヤシによる親善行事は、地球の実態を音楽パフォーマンスとともに我々アークスに紹介するのが主眼だ。

彼女の纏う衣装は、私の事前の情報収集によると地球における頂点に立つ者(以降は”神”と書く)を表現しているらしい。煌びやかな衣装は相応しいといった具合であるが、着目してほしいのは彼女の足元にある地球である。

このミニチュアの地球であるが、地球研究家のK氏(仮名)によると地球の神との対比になるという。つまり、地球の神はこれだけの巨大なスケールなのだという。

ミニチュアの地球の上に立つサチコ=コバヤシ。地球の神のスケールの大きさが分かる

 

無論、彼女にとって比ゆ的な表現なのかもしれない。だが、それだけ偉大なものだという気迫は伝わった。現に私は彼女の後ろに鎮座する巨大なサチコ=コバヤシが現れた時、畏怖の感情を持ってしまった。

巨大なサチコ=コバヤシ。ミニチュアの地球から彼らの神がどれだけ大きいか想像するのは難くない

 

地球の強大さの誇示

地球の神の恐ろしさは理解できたと思う。しかし彼らはこれだけに留まらない。

彼女は軽率な輩によるアンコールにも快く応えてくれたのだが、(アンコールをしたものは彼ら地球人の恐ろしさを理解できなかったのだろうか・・・・・・)

アンコールで歌われた曲の題名は『千本桜』という歌曲であった。

その歌詞の内容も恐ろしいものであり、『光線銃』や『ICBM(大陸間弾道ミサイルの意。地球における決戦兵器)』等の単語が並び、その内容も物騒である。

これは既に明確な示威行為であり、地球の力を誇示するものである。筆者はまさか親善行事にこのような事がなされるとは思ってもみなかった。

中でも筆者が恐ろしかったのはその演出だ。歌詞にある”光線銃を撃ちまくれ”これに合わせて光線銃が放たれたのである。

筆者の至近に着弾する光線。実弾であれば粉々であったと思われる

 

もちろん放たれたのは実弾ではない。しかし観覧に来たアークスに向けこのような事をするというのには何かしらのメッセージ性を筆者は感じる。

もしかしたら地球人は我々アークスが彼らを侵略しに来たと勘違いをしているのかもしれない。つまりこの光線銃を撃ちまくるパフォーマンスというのは、地球人の我々への警告なのである。

 

 

アークス上層部は地球との友好を更に推進すべき

地球の恐ろしさ、そして地球人が我々にどのような感情を抱いているかを理解いただけただろうか。

しかし彼らが親善と称しこのような行動をとるのは、彼らもまた我々を恐れているのかもしれない。

そこで筆者は思う。我々はもっと地球人に歩み寄らなければならないのではないか、と。

その為にも、アークス上層部は地球に関する情報統制を可能な限り緩和し、またアークスと地球人が交流する場を設けるべきだろう。

それが我々の身の安全につながり、ひいては宇宙の平和を守ることに繋がるはずである。

 

 

 

 

今回の記事は評論系の新聞とか雑誌ライクに仕上げてみました!

小林幸子さんのライブ…すごかったですね

まだ観られてない方は是非ぜひご覧ください!結構感動しますよ~