「普通」と思っていた事が隠された時、そこに輝いて見えるもの | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

facebook 3/26 FBより


スーパーで
並んでいる人々のかごを見ていたら、多くの人はライフラインが止まる自然災害とかの時のイメージで買い物しているんだなあ…。
学習というかトラウマというか集合意識というか。


トイレットペーパーの件といい、
人々の意識の仕組みがこういうとき垣間見える。


いつも聞こえていた大きな音が止まったときに聞こえる
小さな音があるように、
何かが止まったときに見えるものがある…
と思った時ハッとした!


それが「コロナ」ではないですか。


ご存知と思いますがコロナウィルスの名前の由来は
太陽のプラズマであるコロナ。
この写真の白く輝いている部分です。
(ウィルスの形状がこのコロナにていることから命名されています)



 


コロナはふだんから見えているけれど太陽が見えている時は
まぶしすぎて見ることが出来ない。
日食によって太陽が月で隠されたときに
明るく輝くコロナそれ自体が、
はっきりと観測できるのだ。


経済、止められないでしょ?
満員電車、どうにもならないでしょ?


これまで「普通」と思っていた事が隠された時、
そこに輝いて見えるものの名が「コロナ」であることは
何かとても示唆的なのではないだろうか??


私たちが今見ている、または、
これから見ることになる「コロナ」はなんだろうか??


わたしはそれを、目を凝らしてみたいと思う。


ぜひみなさんのご意見もコメント欄で聞かせてください。


・・・・・・
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