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いや、フキガミじゃなくてフキアゲです!

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前回の記事で魅力の話をしていたら顔の話になってしまったので話を戻すと


先日、参加したセミナーで

言葉にするから行動できる
行動するから結果が出る
結果が出るから魅力が出る

言葉→行動→結果→魅力

というお話を聞いて納得が言った。


言葉にしなければ何も始まらないし
行動しなければただの口先だけの人間に見られるし
何かしらの結果を出さなければ評価は得られないし
評価が得られなければ魅力はあがっていかない。


魅力=信頼度でもあると考えてます。


その人を信頼しているから魅力的に感じる。
魅力的に感じているから信頼出来る。


でも良い結果が出なかったら魅力が下がるのかっていうとそうでもない。


結果が失敗だったとしてもその後の行動や言葉でむしろ魅力はあがったりする。

結果に対してどう向き合ってその人がどう行動するのかどういう言葉を口にするのかそれだけで結果の良し悪しに関わらずその人の魅力はあがっていく。

今日は僕なりの『魅力』について書いてみたいと思います。


人が感じる魅力ってなんだと思いますか?


顔がカッコいいor可愛いor綺麗


性格が良い


どれも魅力の一部ではあるし第一印象って大事です。


『人は見た目が9割』なんて本もありましたから


まず見た目の話をすると呑み会なんかで

『女性のどこ見ますか?』なんて質問があった時に僕は間髪入れずに


『顔!!!』って答えます。


言った途端、少し変な空気になります。


きっと変な空気になっちゃうのは可愛いとか綺麗とかそういうことを捉えられてしまっているんだと思います。


でも顔って可愛いとか綺麗だけじゃなくてその人の性格や今まで歩んできた人生が1番現れていると僕は考えています。


可愛いとか綺麗な人でも性格悪そうな人って顔に出てたりしません?


僕はそういうのもひっくるめての『顔!!!』なんです。


顔の話になってしまった…。

長くなってしまったので続きは次の記事で。
プロ意識。


どんな仕事でもそうだと思うけど何かを成し遂げたいと思ったら必要な意識。


それがお金が発生してなくてもプロ意識を持って出来ないのであればそれは後々お金になっていかないし


『タダなんだから適当で良いよね』と思ってしまっては成長がない。


少し前に放送されていた『逃げるは恥だが役に立つ』というドラマで主演の新垣結衣さんのセリフ。

「人の善意につけこんで労働力をタダで使おうとする、それは搾取です!」


このセリフ、ズシリと来ました。


なぜなら日本だと結構まかり通ってるんです。


日本の小劇場でもよくありがちで
『ご飯、おごるから。』とか
『前に〇〇したから』とか


こういうことをしてるからお金が回っていかないし経済が回っていかないんです。


ご飯をおごるを例に出してのお金の流れは


雇用主→労働者

ではなく

雇用主→飲食店オーナー

なんです。


だから善意でやってあげた人も働いたけどお金が入ってこないんです。

だから

ドンドン適当になっていく。
小さな遅刻が増える
仕事が適当になっていく
向上心がなくなっていく
プロ意識がなくなっていく


最初はお試しでタダでも良いと思うんです。
だってどんなクオリティか分からないし。

でもクオリティが良いと判断したら報酬を与えべきなんです。

プロ意識がなくならないように。
プロ意識が上がるように。


ビジネスの世界では当たり前のことが何故か僕の周りではまかり通ってることが多い。

なんとかしないとなぁ。

切実。