勝利の神に逢いに行って来ました その2 | 孤独のランナーKAZUのブログ

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皆様、ご覧頂き有難うございます。




それでは前回の続きですニコニコ




興味の無い方もいらっしゃると思いますが




頑張って?書いていきますね〜




まず言い忘れましたが…




鹿島神宮の御朱印は、




人気がある神宮のため




御朱印をいただきたい人が〜




行列になっています!




そこで、




渋滞緩和の策としてかわかりませんが




御朱印帳を渡す際に




引換券を下さいます。




そして参拝後に御朱印帳を貰って帰る




仕組みになっているんですよ〜びっくり




御朱印をいただく予定の方は、




参拝前の手続きがオススメです!




代金は後払いデス。一枚300円デス。




私もモチロン御朱印をいただきましたよキラキラ


武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)の




荒魂が祀られている奥宮の




御朱印もいただけるそうなので




そちらもいただきましたルンルン




ところで〜




今更なんですが……アセアセ




武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)って




どんな神様か知ってますか?




私は恥ずかしながら




全然知りませんでしたタラー




ってゆ〜か、




「オマエ、知らずに行ったんかい!




と、言われそうですが…タラー




知らずに行くなんて大変失礼だと思い




調べてみたら?




なんと剣の先から滴り落ちた血液から




生まれた神様なんだってハッ!!




もう少し詳しく書くと




昔、昔、神話に登場する神様で




「いざなう男」と「いざなう女」




という意味を持つ


イザナギノミコトとイザナミノミコト




が夫婦になり




火の神炎であるヒノカグツチノカミを




誕生させました。




しかし奥さんは出産の際に




大火傷をして亡くなってしまったんです。




当然旦那さんは嘆き悲しみ




生まれたばかりの




火の神炎であるヒノカグツチノカミを




十拳の剣で




斬り殺してしまったんですハッ!!




私は、まさかの展開に驚きましたが




もっと驚いたのは




先程も書きましたが




武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)は




その剣の先から滴り落ちた血液から誕生した




神様だという事なんです!?






その神様が、




なんで?




どうして??




鹿島神宮のご祭神になっているか




興味湧きますよね〜!?




?全然湧かないって?




そんなこと言わず聞いて下さいよ〜アセアセ




鹿島神宮が創建されたのは




初代天皇である




神武天皇が即位した




紀元前660年だそうです。




凄い昔ですね!




神武天皇はもともと宮崎県にいましたが




天下を治める場所を求めて




東に向かったそうなんです。




そして大阪湾から奈良の大和に行く途中




激しく抵抗に会いお兄さんを亡くします。




そこで今度は




紀伊半島の南へとまわって




熊野から大和を目指すことにしました。




しかし、な、なんと!?




熊野の神様が




熊の姿で現れハッ




神武天皇はその毒気で




気を失ってしまうんですよ〜アセアセ




そんな窮地に追い込またときに




これは大変だぁ〜と感じた




天照大御神と高木神が、




武甕槌大神がもつ神剣




その名を


布都御魂(ふつのみたま)といいます!




その剣を神武天皇に送り




剣の神威により




正気に戻ったそうなんですっ!!




その後、高木神が遣わした




現在はサッカー日本代表のマークで有名な


八咫烏(ヤタガラス)の案内により




無事大和へ入り




奈良県の橿原宮で




天下を治めることができたそうなんです。




現在の建国記念日は




神武天皇が即位した日とされています。




そして話は少し戻りますが…




神武天皇が絶対絶滅のピンチのときに




自分が助かったのは




武甕槌大神の神剣のおかげであると




この恩に感謝した神武天皇が




武甕槌大神を祭るために




創建したのが鹿島神宮なんだそうですよ〜キラキラ






皆様、




何故が解けてスッキリしましたか!?




えー?スッキリしたのは




私だけ!?





ちなみにまだ続きます。




が、




また次回のブログでニコニコ




ではパー