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このブログは「ちょっとあほになる」ことを前提に書かれています。→
無理も我慢もしなくていいですが、ちょっとだけ頑張ってあほになってください
今さら基本に戻る~1日目から読んで頂けると、私が何を言いたいのか、なんとなくわかって頂けると思います照れ

「願いは、受け取ってくれるのをずっと待ってる」
 
 

ふと思いました。

 
よく聞く、「人を愛するにはまず自分自身を愛してから」とか、
 
「自分を愛せないと人のことも愛せない」
 
とかそういう言葉。
 
あっさり自分のことを愛せたらそりゃあそれが一番いいけど、自分を愛するなんてそんなに簡単にできなくない?真顔
 
と思ったりもする真顔
 
自分を愛せなくて苦しんでいる人は、絶対にいる。
 
 
このブログでも、初期の記事に
人から愛されたければまず自分を愛する」
と書いています。
 
いや、簡単に言うけど
自分を愛するってなにさ笑い泣き
(自分のブログを読んでて思った)
 
 
自分のことを大事にするっていうのは、なんとなくわかるようになってきた。
 
自分の気持ち、思い、自分の「好き」、自分の感覚や身体を大事にする。
 
できるようになってきた。
 
辛い時は、必死で自分のことを守ってきた。
 
これが自分を愛するってことでいいのかな?
 
 
「人から愛されたければまず自分を愛する」って、確かにそうだと思うし、引き寄せと出会った頃の私にすっと入って来たんだと思います。
(だからこそブログに書いたんだろうし)
 
だけど、果たして私はそうだったんかな?と、モヤモヤしてきました。
 
 
若い頃は、自分のことが嫌いだったからこそ、いつもいつも彼に依存していました。
 
彼に愛されることで、自分の価値を認めようとしていたんですね。
 
そんな時、彼と連絡がつかない。生きてるか死んでるかもわからない。という出来事があった時、
 
いろいろな思いと葛藤した末、
「私はこんなに彼のことが好きなんだ」
(彼がもう私のことを好きじゃなくても、会えなくても)
という結論が出ました。
 
「彼のことを好きな自分でいいよ」
という許可を自分に出せた時に、やっと少しずつ自分のことを認められるようになってきた気がします。
 
 
そんなことを思い返していた時に、私に答えをくれるかのような記事に出会いました。
 
何度もご紹介させて頂いている、私が大好きなブログ
セルフラブ2』という記事で
 
 
自分を愛するという自己愛を

探さなくてもいいから、
愛する自分を探してください。


私を愛して、
と他人に言うのではなく、


あなたを愛することが大好き!
あなたを愛するという、

この感情が大好き(愛している)!!!
 
と言えるようになってください。』
 
 
とありました。
 
 
自分を愛する→他人を愛する
 
じゃなくて、
順番なんて別に違っちゃっていい。
 
誰かのことを好きになることが先に来ちゃったってOK
 
なのだと、胸がすーっとしました。
 
 
また、どこかで書きましたが私は子供も嫌いでした。
 
子供が嫌いだったけど、娘がやって来てくれた。
 
娘を愛することで、他の子供のことも本当に可愛く、大切にしなきゃいけない存在なのだと思えるようになりました。
 
教えてくれたのは、全部娘。
 
 
彼氏の存在や、娘が、私を変えてくれました。
 
 
自分を変えられるのは自分自身。
だけど、自分で自分を変えられなくても、誰かが自分を変えてくれることもある。
 
どれが正解、とかじゃなく、全部正解。
 
 
「こうしなきゃダメ」なんてことは1つもないのだと思います。
 
「自分を愛さなきゃ」
「自分を変えなきゃ」
という思いにがんじがらめになっているのなら、そんなに自分を苦しめなくても大丈夫です照れ
 
自分を愛せなくてもOK
自分を変えたくても変えられないなら、それもOK(そういう時だってある!)
いっぱいもがいてOK
 
と、OKを出してあげてください照れ
 
 
 
 
「引き寄せ」というテーマでブログを書いているのに、こうしてふっとわからなくなることがあります。
頼りない私ですが、応援して下さる方がたくさんいて、本当に嬉しく幸せに思っております。
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「リッツカールトン」という響きに吸い寄せられてしまいました照れアセアセ

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