”TOKYO青春映画祭2023・day2・7月16日 | 笑う時

笑う時

どこにでもある
ありふれた日常だけど
私しか過ごせない時間を
何となぁ〜く。

無事に3日間終える事ができました✨


以前通っていたダンスレッスンで暴言・暴力を受けて精神的に不安定になってから

自分に自信を持てずに気持ちも落ち込み

自分の価値すら見出せず

何を頑張ってきたのか

何を目標にすればいいのか

ずっと心と戦ってきた時に

この つんく♂さんのオーディションに出逢い

最終に残していただく事ができどれだけ救われたことか…!!!!!


私にもできる事があるんだ


って、泣きながら耐えてきた涙が

喜びの涙に変わって行く姿に

私もどれだけ救われたことか。。。


それだけでも幸せに感じて感謝していたところに

映画出演の突然の発表✨

次女っ子と泣いて喜びました。


内田監督をはじめ、スタッフの皆さんの支え

キャストの仲間との改めて知る学びの大切な時間

どれも次女っ子にとって生きる力となりました。


撮影を佐賀まで行った時

暑い中、朝早くても自分たちの為に準備をしてくれたり

撮影の残り時間が迫り大変なっても良いものを…!と支えてくださった監督さんやスタッフさんの皆さんのお話も帰宅してからたくさん聞かせてくれました。


映画祭に観にきてくださったお客様との優しく温かい時間や

準備から片付けまで怒涛のスケジュールをこなしてくださったスタッフの皆さんがいてくれたからキラキラと輝かせてもらえた事、

自分の夢でもある『女優』のお仕事の裏で、これだけの方達が動いてくださってる大変さも知る事ができて、とてもいい経験と勉強をさせてもらえたと、嬉しそうに話してくれました。


息詰まる空気が好きではなくて、空気を変えようとしておちゃらけてしまう性格なので、

もしかしたらあんまり印象が良くなかったかもしれないけれど

皆さんに良くしてもらえた事は間違いなくあって、親として心配が尽きないでいましたが、とても幸せに、応援してきて良かったと改めて感謝いたします。

つんく♂さんと少しだけどお話できたと、最終日のワンピース👗を可愛いと言ってもらえたんだぁ❤️と照れながら話してくれた笑顔も宝物になりました。


この経験がこの先の夢へと繋がって

ここまで一緒に応援してくださった方々に恩返しができるように…!

消えることのない、癒えることのない傷を

少しでも跡が残らないように…


その痛みを大切な周りの方々へ優しさで繋げられるように…

いつも私が願う


相手を想える

あなたの笑顔で

周りを笑顔に巻き込んでしまうような

笑顔の素敵な女性であってほしい


いつも謙虚に前向きに…!


どうかどこかで皆さんにまた違う形でお会いできる事があれば、その時はまた次女っ子をよろしくお願いいたします。


ここまで読んでくださりありがとうございました。


華永の母