S blog  -えすぶろ-

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-人は年をとるから走るのをやめるのではない、走るのをやめるから年をとるのだ- 『BORN TO RUN』より
走りながら考える ランニング・読書のブログ

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祝・井上尚弥vs.フルトン戦、5/7横浜アリーナで開催決定!!!!ホント、フルトン陣営も逃げずに偉い!

井上尚弥チャンプ、筋肉量がもうバンタム超えちゃってきてたこのタイミングでの55.3kgへの階級アップ、これはもう追い風でしかないですね。バトラー戦、減量かなりきつそうだったし、当日体力を戻しきれてない感じもありましたからね~

これで5月にスパバンWBC・WBOの2本のベルトダッシュ確定したので、残るWBA・IBFもアフマダリエフが維持してくれてたら超チャンス!ヤバい!!!!人類初の2階級4団体制覇チャンピオンの2023年内達成が見えてきちゃったぞ!!!!!



どのTシャツを着て応援しようか???

 

2/26追記:大阪マラソン2023結果

 

9/10追記:不破聖衣来 ケガから復活、インカレ10,000mでぶっちぎりV!!

不破聖衣来ついに復活!!ロングスパートをかけてインカレ10,000m圧勝でした。

ここからトレーニングが順調に積めれば、また衝撃の「〇人抜き!」「区間新!」連発が今期も観れるかも・・・

10月から始まる女子駅伝シーズンがとても楽しみになりました!!

そして数年後にはマラソン日本新記録達成!

 

・2022年

7/17(日)22時~:世界陸上オレゴン男子マラソン・TBS 

7/18追記:すごいマラソンが見れて大満足!!

30km以降がもうマラソンじゃないトラックレースのペース!そのままゴールまで走り切ってしまったエチオピアのトラがぶっちぎり世陸新記録の2:05:36で金!ネガティブスプリットにもほどがある(笑)。銀は同じくエチオピアのゲレメウ、銅はゲレメウに競り負けたベルギーのアブディ。コロナ陽性で走れなかった鈴木健吾がもし出られてたらきっと銀・銅争いに食い込んでいたのでは?残念・・・

 

7/18(月)22時~:世界陸上オレゴン女子マラソン・TBS 

7/19追記:金エチオピアのゲブレシラシエ・銀ケニアのコリル・銅イスラエルのサルピーター!男子に続き女子も世陸新記録2:18:11!!夏とは思えない好気象条件と最後までゲブレシラシエとコリルの競り合いが続いたことで好記録が出ました。

一山に続き「まさかや~!」の新谷コロナ陽性。。。孤軍奮闘の松田が8位入賞まで後一歩まで追い上げての9位でした。

 

8/28(日):北海道マラソン・BSフジ

8/28追記:男子は23km付近でペースを上げ抜け出した東国大のムセンビがまさかのそのまま独走で初マラソン初優勝!!以下、2位東洋大の柏・3位カネボウ青木・4位トヨタ自動車松本・5位西鉄山口武までの4名が2時間11分台で見事MGC出場権を獲得しました。

女子は最強市民ランナー山口遥が実業団選手をおさえ、ぶっちぎり優勝!タイムも2:29:52で見事MGC出場権も獲得の快挙!!かっこ良過ぎでした。

 

9/25(日):ベルリンマラソン2022・CSテレ朝チャンネル1

9/25追記:男子はキプチョゲが自身の世界記録を30秒更新して2:01:09をたたき出しました!!ハーフ通過が0:59:51!で夢の2時間切り達成か?とワクワクして観てました。女子はほぼ無名のエチオピアのアセファという選手が世界歴代3位、16年間破られなかったラドクリフの2:15:25まで後12秒、ベルリンコースレコード2:15:37で優勝!!

歴史的な瞬間を生放送で観れてホント良かったです!

日本人選手は男子トヨタ自動車丸山・ヤクルト武田、女子ダイハツ加世田・日本郵政鈴木の4名が新たにMGC出場権を獲得!

 

10/10(月・祝):第34回出雲全日本大学選抜駅伝競走・フジテレビ

10/10追記:かなりの強風の追い風にも乗って、2区は区間新が6名!!その中で2位順大三浦をおさえて1位獲得したのは駒大スーパールーキー佐藤佳汰でした。3区も区間新、創価のムルワ。逆に4区以降は強烈な向かい風でトップの選手たちでも3分台のラップが出るほど。レースは2区佐藤からずっと駒大がトップ、2:08:32の大会新記録でぶっちぎり優勝!!怪我からようやく復帰できたアンカー鈴木芽吹が涙の感動ゴール。以下、2位國學院・3位中大・4位青学・5位順大・6位創価・7位法大・8位東国大でした。今期の大学駅伝は面白くなりそう!!

 

10/15(土):第99回箱根駅伝予選会・日本テレビ

10/15追記:本選出場を決めた10校は・・・

1位大東大2位明大3位城西4位早大5位日体大6位立大7位山梨学院8位専大9位東海10位国士館

神大・中央学院はまさかの11位12位で予選落ちでした。。。

6位の立教大学は実に55年ぶりの箱根出場だそうです。上野裕一郎はランナーとしても超一流でしたが監督としての才能もあるようです。箱根での活躍が楽しみ!

 

10/16(日):東京レガシーハーフマラソン2022・BS-TBS

10/16追記:初開催のハーフ大会ですが、視覚障害部門男子・女子ともにハーフマラソン世界新記録誕生!

男子唐沢1:08:30!!女子道下美里1:23:34!! →放送終了後、ガイドランナーが先にゴールしてしまったということで道下選手がまさかの失格、幻の世界新となってしまいました。主催者側のゴール位置の指示の不手際も影響していて問題が残るレースとなってしまいました、残念。。。

タフなコースで気温湿度も高めの中の快挙!

男子優勝ケニアのキプケモイ・2位世界歴代4位のムティソ、日本人トップは全体9位で村山謙太。女子優勝はケニアのニャガ・日本人トップで全体でも3位に入ったのは最強市民ランナー山口遥、ホント強い!

 

10/23(日):プリンセス駅伝(クイーンズ駅伝予選会)・TBS 

10/23追記:クイーンズ駅伝の予選で上位16チームに入ればいいのに毎年トップ争いが熾烈な大会ですね。今年はパナソニックがアンカーで意地の逆転優勝!2位九電工3位天満屋4位第一生命5位ダイソー6位三井住友海上7位岩谷産業8位大塚製薬9位ユニクロ10位エディオン11位スターツ12位豊田自動織機13位ルートインホテルズ14位しまむら15位日立16位肥後銀行が本選出場を決めました。17位十八親和銀行はわずか10秒差・・・

京セラアンカーの白井明衣選手が残り1km位のところで転倒、その転び方がかなりまずくて(何か関節が抜けたか靭帯切れたか骨折したかのような感じ)、選手生命にもかかわるような転倒なのでものすごく心配です。。。

 

10/30(日):第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会・日本テレビ

10/30追記:優勝は史上初の6連覇達成名城大

1区米澤1年区間賞・2区石松1年区間賞・3区山本区間タイ記録・4区谷本2年区間新・5区エース小林区間6位・6区増渕3年区間新って・・・これは名城、7連覇8連覇と続きそうですね。。。

以下、

2位立命館3位大阪学院4位大東大5位拓大6位日体大7位城西大8位関西大

拓大の不破聖衣来は故障明け万全ではない体調でもやっぱりエース区間5区で区間賞でした。

 

11/3(木・祝):’22彩の国実業団駅伝(第63回東日本実業団対抗駅伝競走大会)・TBS

11/3追記:優勝は富士通、東日本実業団駅伝見事3連覇達成!以下、ニューイヤー駅伝出場を決めたのはHonda・日立物流・ヤクルト・サンベルクス・GMOインターネットG・SUBARU・Kao・JR東日本・コニカミノルタ・コモディイイダ・埼玉医科大学Gの12チームでした。富士通とHondaはまたニューイヤーでも優勝争いに絡んでいきそう。そしてGMO、大迫がニューイヤーを走ります!!

応援してた小森コーポレーションは13位で予選落ちでした。。。

 

11/6(日):第54回全日本大学駅伝対校選手権大会・テレビ朝日 

11/6追記:優勝は駒大が出雲に続きまたもや大会新記録5:06:47で断トツぶっちぎりの圧勝!全日本大学駅伝3連覇達成!!駒大、これだけ強いと箱根も圧勝して今期3冠達成か???
以下2位國學院(出雲でも2位!)3位青学4位順大5位創価6位早大7位中大8位東洋までがシード権獲得。

 

11/6(日)22:30~:ニューヨークシティマラソン2022・CSテレ朝チャンネル1 大迫の復帰レース

11/8追記:男子優勝ケニアのチェベト、女子優勝ケニアのロケディ、久々復帰レースだった大迫はトップと約3分差、2:11:31で5位でした。初めてニューヨークシティマラソンを観ましたが起伏の激しい結構タフなコース、しかも気温が20度超えだったので大迫のタイムは復帰戦としては上出来だったのでは?ハイペースでトップを独走していたブラジルの有力ランナーのドナシメント選手が30数kmで急に倒れ込みました。熱中症のような感じに見えたのでとても心配です。

私も昔ハーフマラソンで熱中症で倒れて死にそうになったので。。。その記事のリンクも入れておきます↓

 

11/13(日):第37回東日本女子駅伝・フジテレビ 

11/13追記:またもや新谷劇場!アンカー10km区間で、トップとの1分差を5kmちょっとで抜いてその後は独走。もう東京都の新谷と同じアンカー区間10kmを走ってくれる他県の有力ランナーは不破聖衣来以外はいなくなるんじゃないか?(笑)と心配になるようなレースでした。新谷にとっては1月のマラソンのポイント練習程度?これだけ調子いいとマラソン女子日本新記録更新か?と期待できそうな感じでした。優勝新谷の東京、以下2位千葉3位埼玉4位神奈川5位宮城6位栃木7位福島8位長野が入賞でした。

 

11/27(日):クイーンズ駅伝(第42回全日本実業団対抗女子駅伝)・TBS

11/27追記:優勝は大会新記録で2位に2分差をつけて資生堂が圧勝でした。以下2位積水化学3位JP日本郵政グループ4位エディオン5位ダイハツ6位豊田自動織機7位パナソニック8位第一生命グループまでがシード権獲得。
エース区間3区10.9kmは積水化学の新谷とJP日本郵政グループの廣中がたすきを受けたタイミングもほとんど差がなく、終始バチバチの大接戦で見ごたえがありました。結果は新谷34'08で区間賞、廣中は34'09とわずか1秒差で区間2位でした。超ハイレベル!

 

12/4(日):福岡国際マラソン2022 ・テレビ朝日

12/4追記:昨年で幕を閉じた福岡国際マラソンでしたが、すぐに別の運営方法で見事に復活!記念すべき初代チャンピオンはイスラエルのテフェリ2:06:43でした。日本人トップ全体7位愛知製鋼秋山2:08:43、8位九電工赤崎9位トヨタ自動車大石10位西鉄久保の4名が見事MGC出場権獲得!

 

12/18(日):第30回全国中学校駅伝大会・BS日テレ

12/18追記:私が知ってる範囲では今回初のテレビ生放送!!

女子(12km、1・5区3km、2・3・4区2km)優勝は兵庫稲美中学がアンカー区間で逆転して連覇達成!以下2位京都桂・3位鹿児島神村学園・4位富山大沢野・5位福島会津若松一・6位栃木真岡・7位岩手下小路・8位高知香長
ちなみにあの現在最強女子中学生中長距離ランナー、ドルーリー朱瑛里の中学は予選敗退だったそうですが、ドルーリーは岡山県の予選で9:50.04で断トツトップでした。高校から社会人まで、今後の活躍が楽しみです。
男子(18km、6区間×各3km)優勝校は千葉酒井根中学、女子と同じくアンカー区間で逆転して初出場にして初優勝!以下2位福岡湯川・3位京都桂・4位山口国府・5位兵庫平岡・6位栃木三島・7位石川中能登・8位広島向陽

全国中学校駅伝、今年初めてテレビ観戦ができました。今後毎年生中継してほしいなぁ。。。


12/25(日):男子第73回・女子第34回全国高等学校駅伝競走大会・NHK

12/25追記:女子は長野東のエース村岡が優勝候補仙台育英をアンカー区間で逆転しての初優勝!以下、2位仙台育英3位神村学園4位立命館宇治5位白鵬女子6位大阪薫英7位筑紫女学園8位興譲館でした。
男子は倉敷が大会新記録で3度目の優勝!以下、2位佐久長聖(女子長野東との長野県勢アベック優勝ならず・・・)3位八千代松陰4位埼玉栄5位仙台育英6位西脇工業7位洛南8位学法石川でした。


12/30(金):2022富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走)・フジテレビ

12/30追記:名城が断トツで5連覇達成!全日本と合わせると11連覇達成!!1区からずっとトップ、徐々に2位以下を引き離す盤石のレース展開・・・強過ぎ!!4年生は2人だけ、1・2・3区を1年生に走らせてこの結果、まだまだ名城最強伝説は続きそうです。以下、2位大阪学院3位日体大4位全日本選抜5位立命館6位大東大7位城西8位関西大9位拓大・・・楽しみにしていた不破聖衣来の欠場が残念でした。早く故障を完治させて来年からの活躍を期待してます。

 

・2023年
1/1:ニューイヤー駅伝(第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会)・TBS

1/1追記:エース伊藤達彦不在でもHondaが連覇達成!2位富士通、そしてラスト4チームでの過酷な3位争いでしたが、3位トヨタ自動車4位三菱重工5位GMOインターネット6位SGホールディングス、7位SUBARU8位中電工までが入賞でした。GMOインターネット3区を走った大注目の大迫は区間2位の好走、そしてラン後まさかの実況席での解説までサービス(笑)


1/2・3:箱根駅伝(第99回東京箱根間往復大学駅伝競走)・日本テレビ

私の予想:優勝駒大・2位青学・3位中大・4位國學院・5位順大・6位創価・7位東海・8位早大・9位東洋・10位東国大

1/3追記:総合優勝は駒大、出雲・全日本に続き3冠達成!!2位中大1分42秒差・3位青学7分15秒差、青学は箱根の山登り下りの5・6区で駒大に7分もの大差を付けられてしまいこれが敗因でした。2位中大は来年がとても楽しみ!以下、4位國學院・5位順大・6位早大・7位法大・8位創価・9位城西・10位東洋。今回は私の予想が結構当たった(笑)

今回は区間賞も各校にばらけて、各順位争いが混戦模様でとても良いレースでした!!選手の皆さん、今年も感動をありがとう!ゆっくり休んで下さい!

1/2追記:往路優勝駒大5:23:10!!2位中大31秒差・3位青学2分3秒差。トップ3の2・4区でのデッドヒートが見ごたえ十分のレースでしたが、これで駒大総合優勝がかなり濃厚になりました。以下4位國學院5位早大6位順大7位東国大8位法大9位城西10位創価。
各校エースが激突する花の2区を制したのは中大吉居大和1:06:22、2位青学近藤に1秒差、3位駒大田澤に12秒差、ラストスパートで近藤・田澤を引き離してトップでタスキリレー!強過ぎる!!昨年の1区最初からずっと独走しての区間新に続き今年も魅せてくれました。
4区では東国大ヴィンセントが区間新記録1:00:00!従来の記録を30秒も更新。これで2・3・4区3区間で区間記録保持者に!しかも3つとも当分破られそうにない記録。5区山登りでは城西山本が1:10:04の区間新記録達成!

今回の往路ではなんと、青学も駒大も区間賞を一つも取れず。。。

明日の復路がとても楽しみです。東洋と東海も頑張って!

 

1/15(日):皇后盃第41回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会・NHK 

1/15追記:高校・大学・実業団のエース級が同じ区間で競い合い、全国トップクラスの中学生の走りも見れる駅伝。今回は断トツの実力者、不破聖衣来・新谷仁美・田中希実・廣中璃梨佳4名共欠場で残念でしたが、3区中学生区間でドルーリー朱瑛里が魅せてくれました。レース前の宣言通り驚異的な区間新3km9分2秒達成!もう走ってるというより飛んでる!!

 
 

優勝はアンカー松田瑞生が逆転して大阪が優勝、以下2位京都3位福岡4位神奈川5位東京6位千葉7位鹿児島8位愛知


1/22(日):天皇盃第28回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会・NHK 

1/22追記:コロナで2年連続中止となっていた都道府県対抗男子、優勝は長野県、3年前も優勝したので連覇達成!佐久長聖次期エース山口・エース吉岡コンビが4・5区で区間新、アンカー佐久長聖出身の立大監督上野が大会新記録でゴールテープを切りました。以下、2位埼玉3位東京4位千葉5位岡山6位京都7位広島8位兵庫でした。

 

1/22(日):第34回選抜女子駅伝北九州大会・BS-TBS

1/22追記:実業団・大学(一般の部5区間)・高校(高校の部6区間)の各チームが同じ27.2kmのコースで競い合う選抜女子駅伝。一般の部は優勝パナソニック。森田詩織の引退レースでしたが、双子の姉妹香織から涙でタスキを受け取った森田詩織にウルっときました。以下2位九電工3位ユニバーサルエンターテインメント4位肥後銀行5位岩谷産業6位大阪学院大。高校の部は優勝神村学園2位大阪薫英3位立命館宇治4位諫早5位北九州市立6位鹿児島。

 

1/29(日):第42回大阪国際女子マラソン・フジテレビ 

1/29追記:優勝はエチオピアのデッセ、2位エチオピアのシセイ、日本人トップ全体3位はワコール安藤、以下日本人2位スターツ上杉3位ユニクロ吉川(MGC出場権獲得)4位ダイハツ前田(MGC出場権獲得)5位日立池田(MGC出場権獲得)6位天満屋大東(MGC出場権獲得)
万全の状態で自己ベスト狙いで出走した積水の佐藤でしたが、7km過ぎで後ろを走っていた岩出に足を踏まれてしまいまさかの転倒&途中棄権となってしまいました。佐藤選手、次戦で自己ベスト更新達成して下さい!

 

2/5(日):第71回記念別府大分毎日マラソン大会・TBS

2/5追記:優勝はジブチのハッサン2:06:43で大会新記録!
全体3位日本人トップは小森コーポレーションの市山、MGC出場権獲得。日本人2位全体4位は青学横田でしたが2:07:47で日本人学生のマラソン記録を20年ぶりに更新!MGC出場権獲得。他にHonda木村、SUBARU小山、JR東日本作田、住友電工村本もMGC出場権獲得しました。

 

2/5(日):第75回香川丸亀国際ハーフマラソン・BSフジ

2/5追記:男子はNDソフトのムティソが三菱重工のメヤンとのデッドヒートを1秒差で制して大会新記録での優勝、賞金300万円ゲット!全体4位日本人トップはトヨタ自動車太田、3秒差で駒大篠原が日本人2位でゴール。
女子はルートインホテルズのパウリンがこちらも大会新記録で優勝、賞金300万円ゲット!2位にダイハツ加世田が入りました。

 

2/12(日):第51回全日本実業団山口ハーフマラソン大会・TBS 

2/12追記:男子は1位愛知製鋼カランジャ2位以下は大接戦でしたが、2位旭化成モゲニ3位三菱重工近藤4位旭化成茂木5位GMOインターネット今江でした。
女子は1位ユーエスイーのオマレ・ドルフィン2位天満屋吉薗3位九電工逸木4位岩谷産業川村5位九電工林田でした。

 

2/19(日):第3回全国招待大学対校男女混合駅伝・BSフジ 

2/19追記:男女6名で20kmという短い区間を繋ぐスピード駅伝、今年は日体大が初優勝!以下、2位関西大3位中大4位順大5位城西大6位立命館でした


2/26(日):大阪マラソン2023・NHK

2/26追記:優勝はエチオピアのキロス、2位2秒差でウガンダのキプランガット、日本人トップは全体6位トヨタ自動車の西山2:06:45、初マラソンの日本新記録でMGC出場権獲得!日本人2位全体7位のKao池田もMGC出場権獲得しました。


3/5(日):東京マラソン2023・フジテレビ

 

3/12(日):名古屋ウィメンズマラソン2023・フジテレビ

 

3/19(日):春の高校伊那駅伝2023・BSフジ

 

 

●過去のマラソン・駅伝結果記事

2021~2022年マラソン・駅伝の日程 -テレビ放送予定

2020~2021年マラソン・駅伝の日程 -テレビ放送予定 

2019~2020年マラソン・駅伝の日程 -テレビ放送予定 

2018~2019年マラソン・駅伝の日程 -テレビ観戦用

 

 

 

駅伝・マラソン関連のお薦め本

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 


水のようにまぶしい君になれ。

 

新成人おめでとう。

今日から大人だと言われても、自分のどこが?何が大人なのかわからないだろうネ。私たちも皆同じだった。懸命に生きるうちに大人になった。大人なりの考えも身についた。

自分だけがイイのはダメだ。働くにしても、歩くにしても、自分だけがラクするのはダメだ。金を得ることだけが目的なら、早々自分を失うものだ。その仕事は誰かのために汗を流しているか。そうして共に笑える日が見えるか?

去年の春から大人は十八才になった。なぜ急にふたつも若くなったのか?それは信頼できる、可能性を信じて生きている大人を一人でも増やしたいからだ。

この国はアジアの中で、いや世界の中で、美しい水に満ち、美味しい水にあふれ、素晴らしい自然に恵まれている。その国の上を平然と兵器が飛ぶことを許してはいけないのだ。断じて許さない。そういう大人になろう。誇りを捨てるな。

今までの大人のやり方ではダメなんだ。

さあ立ち上がろう。新しい日本人になるために。苦しくともともに歩き出そう。立ちはだかる山も、挑めば必ず光が差す道は見えて来る。美しい一本の渓流が乾いた喉をうるおしてくれる。

いつか命の水(オー・ド・ヴィー)を育て、乾杯しよう。その日まで君たち新しい大人を私たちは応援し続けるから。

 

いつか命の水(オー・ド・ヴィー)で乾杯。

伊集院静

 

※ オー・ド・ヴィー=Eaux de vie(フランス語)=命の水(直訳)=蒸留酒全般を指す言葉

 

新成人の皆さん、おめでとうございます!

毎年、新成人に向けた伊集院静の熱いメッセージが載るサントリーの新聞広告。

自分だけがイイのはダメだ。働くにしても、歩くにしても、自分だけがラクするのはダメだ。金を得ることだけが目的なら、早々自分を失うものだ。その仕事は誰かのために汗を流しているか。そうして共に笑える日が見えるか?

他に、こんな別の方の言葉もあります。

私はうちの社員にも自分の子供にも近所の高校生たちにも「人生の目的を間違えちゃいかんよ」と言っています。ときどき間違えるんです。
だから私は  
「お金持ちになることを考えてはいけません」
「有名になることを考えてはいけません」
「偉くなろうと思ってはいけません」
この三つは実は人生の結果であって、これを目的にするととんでもないことになりますよ、というわけです。
一所懸命やった結果、お金持ちになったらラッキーでしょう。
でも、お金持ちになることを目的にするとね、やはり人が離れていきます。親子、兄弟でも離れます。お金持ちになることに懸命になると、一番大事な財産を失ってしまうんです。
樹研工業 松浦社長

新入社員に贈る言葉より

 

景気悪化は今年も当分続きそう・・・というか更に悪化しそうですが、やはりこういった考え方が生きる上で一番大切なベースラインだと思います。自分の心に「命の水」を育てていきましょう。

 

 

今年は、後半の部分では北朝鮮が頻繁にミサイルを発射し続けていること、そこに繋がっているロシアや中国の問題等もあって、かなり熱いメッセージになっていました。

 

今までの大人のやり方ではダメなんだ。

さあ立ち上がろう。新しい日本人になるために。

 

 

 

これまでこのブログで書いた新成人・新社会人広告の記事16本↓

サントリー新成人・新社会人広告 伊集院静 記事一覧

 

 

↓2012年までのサントリー新成人・新社会人広告をまとめた本

 

 
 
遂にこの歴史に残る日がやってきました!!
井上尚弥3R KO勝利予想です!
1Rで井上チャンプの強打に怯んだバトラーを3Rで捕まえると予想。
 
今日はこのTシャツを着てdTVで応援します!

 
祝!井上尚弥遂にバンタム級4団体統一!しかも4人の世界チャンピオンを一人ずつ全て一方的な試合内容でKOで倒しての達成です。これは世界初、今後も破られることがないと思われるような偉業ですね。
井上尚弥チャンプの試合を生で観れる時代に生きていて本当に良かった!井上尚弥最強無敵伝説は、来年からスーパーバンタム級で第二章の始まり!!

井上尚弥がドネア戦後、初めてテレビ出演した今朝の「ワイドナショー」はとてもよかったですね。

この番組の中で特に感動した井上3団体統一チャンピオンの裏話について。

 

2R、井上の左フックがドネアの顎にクリーンヒット、ドネアは脚にきてよろけてあわやダウン寸前でギリギリこらえた場面、井上は何故かすぐに追撃せず、その場でじっと立ったまま見ていましたよね。その時の心境についてのコメントがあまりにも優し過ぎて私は涙腺崩壊。。。(松本人志も必死に涙を堪えてました)

 

井上

「ドネアがモタモタっとよたれて、僕、ちょっと様子見てたんですけど、レフェリーに『止めてくれっ!』って思ったんですよ。もう殴りたくないと・・・

やっぱり第一戦を闘って交流もあるし、自分が憧れてたレジェンドでもあるので、もう、自分的にはあそこで勝負はついたと思っていたんで、レフェリーに『まだ止めないのか?』っていう感じで、一瞬、間を置いちゃったんですよ。それくらい、殴るのが辛かったですね。」

 

 

惚れてまうやろ!!

 

強くなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない