チェルナ嬢お花畑へ1 | 独白 ポメラニアン・チェルナ嬢の真実

独白 ポメラニアン・チェルナ嬢の真実

ブラックタンのポメラニアン・チェルナ嬢の生活を大仏とハトサブレの地~鎌倉からお届けします。

ごきげんよう


先日のブログにて登場したマダム恵、意外や意外人気者、我も我もと応援のポチッを押す読者様が続出。

応援と引き換えに幸運を呼び寄せようと必死の様が見て取れて、私チェルママこと飼い主恵=マダム恵はその責任の重さゆえに震えが止まりません。あら、震えが止まらないのは最近気温が下がったせいかしら?

そろそろ暖房の準備を。


そんなことはどうでもよい幸運をよこせ?


失礼を致しました。


なるべく皆様に幸運が訪れるよう願ってやまないチェルママこと飼い主恵です、本日もよろしゅうに音譜


朝ごはんを食べた後、満足げにチェルママこと飼い主恵のお腹に乗って寛ぐいつものチェルナ嬢ドキドキ顔が近い!近いのね~!


さて、10月初めのとある土曜日。

チェルナ嬢はお友達に誘われ、秋を探しに西へ西へと移動しておりました音譜
(ペット・ショップ・ボーイズのGo WestをBGMを脳内再生でどうぞ)

車内でのチェルナ嬢とそのお友達ラブラブ

ココ嬢



ルル嬢


クロエ嬢


ご一緒しましたのは、いつも仲良くして下さるココ&ルル&クロエ嬢家の方々。チェルナ家はココちゃん家のお車に便乗させていただきました。

着いた場所は…

一面のすすき野原。秋ですね。


本日まず最初に到着しました場所は、箱根仙石原のすすき草原。



さあ、皆で記念撮影を致しましょう。
笑顔でパチリですよ。


アップでもパチリ。


すすき野原とチェルナ嬢 (ココママ様撮影&トリミング飼い主恵)

この日は、沢山の観光客が訪れて皆様それぞれに秋を感じとっているようでございました。

そして特筆すべきは、外国人の多さ。
出で立ちと言葉の響きから察するに東アジアでは一番人口の多い国から観光客の方々のようでした。

ワンコ達の記念撮影の際には、なぜか言葉の通じない異国の方々に無駄に囲まれ、ワンコ達はまるで秋葉原の道端で踊っているB級アイドルのごとく、彼らのカメラで撮影され続けたのでありました。

そして彼らはあからさまにワンコ達を指差し、何やら私にはわからない異国の言葉で話しておいででした。
きっとあの「ワンコかわいい~(о´∀`о)、私はあのワンコが好みよー」なんて話されていたのでしょう。
決して「あの犬はうまそうだ。いや、あの犬は痩せてるから出し汁にもならんこっちのほうが肉付きがいい」などと話してはいなかったことを願わずにはいられません。

しばらく写真を撮っていた異国の方々。
気が済んだのか、その中のおひとりが私どもに片言の日本語で
「アリガトゴザイマシタ」
と丁寧にご挨拶され去っていかれました。

ワンコを通じての国際交流、素晴らしいですね。

きっと撮った写真は、彼らのSNS…恐らくはFacebookあたりでしょうか…に掲載されていることでしょう。その写真の題名が「美味しそうな犬達」でないことを心から願っております。



さて、すすき野原の写真をココママ様と一緒に見ていたところ、なんとこんな写真が。

おわかりでしょうか?


アップにしました。ピンぼけ、ご容赦。


なんとチェルナ嬢、吊られておりますっっっ!!
これはタヌキかハクビシンか、はたまた妖怪の類か?いいえ吊られたチェルナ嬢なのでございます。

なんということでしょう。
お痛わしや、チェルナ嬢叫び

ちなみに吊っているのは、案の定チェルパパことおのぶさんでございます。

思い出しましたか?皆様。
あの「忌まわしきあの事件」 で勝手にチェルナ嬢 の体毛を切ってしまったおのぶの野郎ですよドクロ

あの男、一見大人しそうな顔をして好青年ぶりをアピールしていますが、本当はなかなか粗暴な輩。
ほれ、ここに奴の残虐性の片鱗が見え隠れしています。
皆様努々侮ることなかれ、決して騙されてはいけません。ええ、実に私も騙されたひとりなのですが(笑)


そんなこんなで、次の目的地へ。
次回の記事「チェルナ嬢お花畑へ2」へと続きます音譜

ひとまずごきげんよう

 
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もっとも本犬はなんだか喜んでいるみたいなのですが。

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