「練習は人を裏切らない!」なんて言葉は嘘です。 | トロンボーンが3ヶ月で上手くなる!多くのプロ奏者が実践しているトロンボーン奏者のための身体作成法

トロンボーンが3ヶ月で上手くなる!多くのプロ奏者が実践しているトロンボーン奏者のための身体作成法

トロンボーンを演奏するときに、身体が疲れやすい、とか、ある部分に不調や痛みを感じたことはありませんか?

このブログでは、そんな身体の悩みを克服して、健康的にトロンボーンを演奏しながら上達していく方法をお伝えしています。

こんばんは。



トロンボーン奏者のけいすけです。



毎日楽しく練習していますか??






仕事や勉強が忙しくて


なかなか練習できないというあなたは


毎日10分でもいいので練習をするか




たとえできない日も


10分でもトロンボーンのことを思い出して


ストレッチやブレストレーニングをするだけで



上達していくことができますよ。




さて、今回は、具体的な練習をする際に


必ず気をつけなければいけない




あることについてお話しします。





このあることを知らないまま




ただがむしゃらに練習をすれば

勝手に上手くなると信じて、



先生や先輩に教えてもらった練習内容を


闇雲にくり返し



「吹いているだけ」



という練習を繰り返していても




せっかく貴重な時間を割いて練習しているのに

残念ながら、上達することはありません。




これでは、練習した「つもり」になっているだけで



練習とは言えないんです。



そんなみじめな状況には




なりたくありませんよね??





そうならないための絶対条件を



お話しします。




さて、いきなり本題です。




せっかく行う練習時間の密度を上げ、


短期間で上達するためには、




今している練習の



「目的を明確に意識する」



ことが、絶対に必要なのです。





言いかえれば、


今からやる練習で自分は


何を改善するのが





どんな技術を会得するのか



を明確に意識すると言うことです。




さらに、この練習の目的は




一つに絞った方が良いです。


一度にたくさんのことを改善しようとすると


逆に全て中途半端になってしまいます。




では、実際に


目的を持った練習を習慣づけるための


トレーニングをしてみましょう。





今からあなたは、


ロングトーンの練習をするとします。




楽器を吹く前に、一度考えてください。




あなたが例えば、


発音の部分が苦手であれば




「今から発音に気をつけて、



いい発音ができる確率を上げるために練習するぞ」



と、自分に言い聞かせてください。




それから、発音に気をつけて、


ロングトーンを始めるのです。




もちろん発音が上手くいかなかったら


やり直してください。





何度か練習して、発音が上手くいくようになってきたら



今度は


「音が途中で揺れないようまっすぐ伸ばす」


など、一つ具体的な目標を自分に言い聞かせてから


練習をする習慣をつけるのです。




毎回の練習で、はじめは面倒でも


2秒でも意識することを続けていると


それが習慣になってきます。



そうなればもうあなたのもの!



練習の密度はどんどん濃くなり


どんな新しい課題が出てきても


自分で一つずつ解決していくことができます。




今回お話ししたことも


非常に重要な内容ですので


是非、明日から取り組んでみてくださいね。



感想や、質問、受け付けています!







現在、少しでも多くの方に、

もっともっと上達して、
さらに楽しくトロンボーンを演奏して欲しい

という思いから


私のブログを読んでくださっているあなたに、

私のこれまでの経験を生かした

トロンボーン上達練習メソッド

をプレゼントしたいと思っています!


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ありがとうございました。