4年ぶりの自由の国、アメリカ、もう、訪れる事は出来ないだろうって、長いコロナ禍での母の介護で思っていたけど、運命が龍神によって動きだし、夢にも思わなかった展開が訪れたのでした。
着いたら、空を仰ぐ女神が迎えてくれました。
もう、泣きそうだった。
彼女の姿を見たとき、この数年感じていた、息が出来なくなるような、閉塞感が消えていき歓喜が湧き上がってきました。見事に誰もマスクしてない。
Victory !!!
出発前、連日、車種を変え、色を変えた、龍神ナンバー8888ナンバーを目にし、まるで龍の背中に乗れと誰かに、言われているかのような毎日でした。
着いたら、今度は、連日、3333333です。
これでもかと(笑)なにかと。
まるで、暗闇で見えない道を照らす、ろうそくのように道しるべが、天からこれでもかと、やってきた日々でした。
風の時代は、しなやかに、自由に生きるなんて、私にはもう、できないだろうなぁ🥲
って。
この数年間、色々な意味で制限された中にいましたから、風の時代は、他人事と思っていました。でも、どんな状況にも抜道ってあるんだなぁって、思います。
何年か前、クリスタル好きな品の良い老人が、終戦の時、満州からの引き上げ船に、3000人の人を乗せ奇跡的に帰国できた話しをしてくれた事がありました。
そんな死と背中合わせの日々の中で、夜明けに、お釈迦様にお会いしたそうです。
そのご老人が、これから世界に何が起きても、神様と繋がって生きていきなさい、そうすれば、絶対に大丈夫だと、話してくれました。
神様が示した道に、飛びのって来たアメリカです。
龍神の背中に乗った冒険は、まだまだ、続く。