シカゴ美術館でこの絵に出逢い、この中世の男性と目が合った時に、彼が久しぶりだねと、話かけてきました。
またぁ、それ、妄想でしょ、って言われそうですが
本当に気さくに、話しかけてくるのです。
思わず、笑いながら、久しぶりって、返事をしました。
この袖のフリフリ感も模様も袖下のシミも
知ってる気がして、
まるで、未来に、私がここに来て、この絵をシカゴで見る事を知っていたかのように、親近感がわいてきました。
これ、けっこう、びっくり、初体験でした。
ところで、この人、一体誰かしら😎
時々、時空を超えて記憶がフラッシュバックしてくるから、旅は、本当におもしろい。
古代エジプトのイシスとオシリスをはじめ
世界中の神々が集結したシカゴ美術館では、順路をまったく無視して、心のままに歩きました。
イスラム教徒のコーナーは、偶像崇拝の文化がないので、コンパクトでしたが、イスラムの幸福のシンボルトルコブルーのエネルギーは、やっぱり心惹かれるものがありました🐫
アメリカ先住民達の父なる空をあらわすスリーピングビューティーのトルコ石と共通するものがあります🐴
そして、クレパスのような天井、色の世界に吸い込まれそうでずっと、眺めていたかった😆