今年の連休は、お出掛けどころでは無くなり家族で子供達の看病に徹した。
初節句&子供の日は、病み上がりの子供達のためにせっせとお祝いの食事を作った。
体調管理優先で、時間をかけることが出来なかったので、ケーキは苺たっぷりにキュウイと苺を散りばめたレアチーズケーキ。
妹から教えてもらった鮭とキュウリのお寿司。
唐揚げ、ひらめのカルパッチョ、新玉ねぎのサラダ、お刺身など…簡単だけど
愛情込めて。
賢人の初節句をお祝いしてあげることは出来なかったから、5月の初節句は感慨深い。
寝る間際、レナが『ママ～がんばったね～ありがとう！美味しかったよ～』と言って私の頭を撫でてくれた。
母が私達にいつもご馳走を一生懸命作ってくれたから、私も出来る限り頑張りたいと思う。
食べる事は生きる事。
レナは朝起きると
『おはようございます！ママ！ご飯とお味噌汁と煮物お願いします！』と言う。
顔も昭和顔だが食べ物の好みも昭和。
根菜類大好き人間。
必ずしっかり3食を食べるという習慣が身について良かった。
私も幼い頃から食べないと行動出来なかった。
食べないとこんなに話せない。
賢人はお腹が空いたまま逝ってしまった。
私の頭からいつまでもそれが離れない。
食べる事が出来る。それは本当に幸せな事だと改めて思う。
ゴールデンウィークは主人が庭にトマト→アイコ
ゴーヤ、キュウリを植えた。
トマトはレナが担当。夏を楽しみにしよう。