「蓑川公民館使用時の駐車場及び共通注意事項について」
公民館駐車場、ご協力頂いている近所のお宅の空き地スペースと併せて、竹の子幼稚園駐車場をお借りしています。
*日程は施設の都合、諸事情により教室がお休みまたは変更となる場合があります。
「蓑川公民館使用時の駐車場及び共通注意事項について」
公民館駐車場、ご協力頂いている近所のお宅の空き地スペースと併せて、竹の子幼稚園駐車場をお借りしています。
新年度が間近となって来ました
フィジカル運動教室は4歳から小学6年生が対象
今春
中学生となり巣立ちを迎えた子どもたち
中には4歳から8年間通ってくれた子もいて
中学生になっても
子ども指導員として
教室に来て小さい子のお見本になってね
そう伝え送り出します
フィジカル運動教室から
フィジカル空手教室に移る兄弟
フィジカル運動教室
フィジカル空手教室の両方に通う子ども
それぞれのスタンスで教室に通う子どもたち
空手道教室でも引っ越しに伴い
巣立ちを迎える子どもがいます
引っ越し先の
知人の道場を紹介して
そこで空手道を続ける事で
大会会場や様々な行事で会う機会はこれからも続き
道場で培って来た友情を
末永く育んで行ってくれたらと思います
それぞれの事情で巣立ちを迎える子どもたち
子どもの可能性は
大人の価値観の多様性と共に無限に拡がって行きます
今後とも
子どもたちへの応援よろしくお願いします!
新年度
入会された皆さんへ
「みんな違ってみんな一緒」
楽しいからはじめよう!
見て
聞いて
感じて
考える
心と体の根っこを育む
様々なテーマを持ちながら
空手道教室は33年間
フィジカル運動教室は13年間
続けています
中には
大人となり
親となり
親子で教室に顔を出してくれる者もいます
大河原先生と共に
スタッフはじめたくさんの力に支えられて
これからの未来に向けて
目に見えない大切なものを伝え続けて行きたいと思います
巣立ちと新たな出会いの季節
桜の開花と共に春は
すぐそこまで近づいています
フィジカル運動教室土曜クラス
今日が巣立ちの日となる子もいます
先ずは
大河原先生のダイナミックストレッチからのダンス!!
アイドルの曲に合わせて元気に踊る子ども
そして保護者
大声で熱唱しながら踊る子もいて
ハイ休憩と言ってから
ものの30秒経つか経たないか
押し寄せる子どもたち
胸の辺りに顔を押し付けたり
手を引っ張ったり
足に絡みついたり
止めろ!
転ぶ!!
次は
いろいろステップいろいろダッシュ
様々な動物になってバランスの取れた身体の使い方を身に付けます
3歩ダッシュ
合図に反応して初速のスピードを身に付けます
ハイ休憩
今度はさっきより更に早い
水分補給をしたのかしないのか
またもや迫り来る子どもたち
大縄跳び
初めての縄跳び
少しずつ跳べる回数が増えて
縄を回すスピードも増して
脚が引っ掛かる瞬間を見逃さず
転ばない様に縄を緩めるのは私たちの役目
跳んだ子どもも
応援する保護者も
みんな嬉しそう
あっという間に時間は過ぎて
終わりのご挨拶
巣立ちの日を迎えた子どもたち
そして保護者の皆さん
長い間
通ってくれてありがとう
中学生になっても遊びに来てね
小さな子たちのお見本になってあげてね
でも
改めて考えてみれば
その弟くん妹くんは全員
これからも通い続けるという事で
そんなにしんみりした空気感になる事もなく
でも
何故か私の胸は熱くなって
大河原先生が
巣立ちの日を迎えた一人一人の子どもに想いを込めて用意してくれた
プレゼントを渡して
スタッフの荻野さんが
最高の集合写真を撮ってくれて
笑顔溢れる教室となりました
合宿の中止を決めてから
今日までの日々
新たな出会い
例年
交流合宿の大会会場として利用していた
岡崎市中央総合体育館
キャンセルのために訪れた事務所
そこで目にしたチラシ
「パラスポーツ体験会」
保護者にも声掛けをして
教室の子どもも来ていてくれて
一緒に楽しんだパラスポーツ
目えない世界
自由にならない身体
実際に体験しながら
力ずくだけでは
絶対に思い通りにならない
ボッチャ
目の見える選手と視覚障がいを持つ選手が協力して行う
フロアバレーボール
ラケットにボールを掠らせる事すら難しい
ブラインドテニス
様々なパラスポーツを体験出来る事に
一緒にパラスポーツを楽しむ
子どもの笑顔を見られる事に
改めて
あって当たり前のものなど一つもない
そう想いながら
今ある環境に感謝しながら
過ごした
新たな出会いのひと時でした
今春も
中学校進学校に併せて
あそびスポーツ®︎ネットワーク
「フィジカル運動教室」から三名の子どもが巣立ちます
それぞれに
兄弟
姉妹で
長く長く一緒に通ってくれていて
中には
二人だった兄弟が三人に増えているお家もあったりして
進学する学校も様々
学区の中学校
特別支援学校の中等部
中学校の特別支援クラス
一人は
兄弟のお兄ちゃん
一人は
姉弟のお姉ちゃん
一人は
教室に通う間に弟くんが加わった妹と弟のお姉ちゃん
あれれっ?
何か
ブログ綴りながら目頭が熱くなって来た
まだ
巣立ちまで
教室残ってるのに
最初の頃は
寝っ転がってる時間の方が多かった子が
大縄跳びを跳べたり
ハニカミ屋さんで
なかなか皆んなの前に出たがらなかった子が
お見本を見せてくれたり
下の弟くんの面倒を
甲斐甲斐しくみていたり
この教室は
運動が得意な子も
苦手な子も
じっとしているのが苦手な子も
引っ込み思案な子も
子どもも大人も
みんなが一緒になって楽しむ場所
「みんな違ってみんな一緒」
怒ったり
泣いたり
笑ったり
悲しかったり
嬉しかったり
淋しかったり
楽しかったり
日々の
子どものありのままの姿
少しずつ少しずつ成長して
気がつけば
もうすぐ卒業
中学生になっても教室のお手伝いに来て欲しいな
巣立ちの日も
笑顔溢れる教室となります様に
三月
巣立ちと新たな出会いの季節
.あそびスポーツ®︎ネットワーク
「フィジカル運動教室」をはじめて13年
スタートは愛知県青年の家
地域交流センターやはぎかん
地域交流センターむらさきかん
竹の子幼稚園遊戯室
現在の蓑川一区公民館
そして今年2024年
新年度の4月からは
土曜日のフィジカル運動教室のみ
再び会場を
竹の子幼稚園遊戯室に移す事が決まりました
それぞれの時代
時々の世相の中
コロナ禍の3年半を経て
会場を幾つも移り変わりながら
現在も教室では
子どもたちが
保護者が
楽しく汗を流しています
あれは
2月の中旬頃
2年後に迫る和道会ワールドカップを見据えて
愛知県武道館で行われた
ナショナルチーム強化合宿
久しぶりの現場に
充実感と
かなりの疲労感が相まって
休息の為に訪れた
いつものスタバ
偶然
お気に入りの窓際のテーブルが空いていて
席に着こうとする私に
先生
ご無沙汰しています
隣の男性から声を掛けられて
あれっ?
健ちゃんのお父さん?
3年前
中学進学で教室を巣立った子どものお父さんでした
4歳から小学6年生までを対象にした教室
小学生の頃は
岡崎市の水泳大会と陸上大会で共に準優勝したと嬉しそうに報告してくれて
巣立ちの日には
中学生になったら陸上部で頑張りたい
そう自分の希望を伝えてくれて
その際にお母さんから頂いた言葉
8年間
同じ先生と一緒にいられた事が
本当に大きな財産だと思います
温かく受け入れてくださる先生方のお陰で
年中から6年生まで
8年間
楽しく続けてこられました
それは
今も私の心に残る言霊となっています
健ちゃん元気にしてる!
との私の問い掛けに
今年
高校受験です!
中学校では陸上部で
中長距離で県大会にも出場しました!
私たち家族皆んな
先生には本当に感謝しています
健ちゃんの近況と併せて
そんな嬉しい言葉もあって
やべー
泣いちゃうじゃん
ヤバい
涙腺が…
いつ何時も応援しています!
お母さんと妹ちゃんにもよろしくお伝えください
久しぶりのお父さんとの会話の後
潤んだ目を悟られまいと
そそくさとスタバを出た私
蒼い空を見上げながら
あれっ?
俺
すごく元気だ!
溜まった疲れが吹っ飛んだ様な
爽快な気分になっていました
生和会空手道教室に通う
二人の韋駄天
先ずは小学3年生男子
「岡崎市民陸上競技選手権大会」
3〜4年生合同50m
全体23人中の8位
3年生の中では何と一位!
スゲー!
次は小学6年生男子
「岡崎市小学校体育大会」
小学男子100m 2位
「岡崎市民陸上競技選手権大会」
小学男子100m 3位
こちらもスゲー!
私の単純な思考回路で考えると
市内の小学校代表が集まる大会
中にはクラブチーム所属の子もいて
週に何回も何時間も練習して
スパイクなんかも揃えていて
そんな大会でこの成績
後日
一人のお父さんからは
こんな感想が聞けました
TSM岡崎(プロ養成チーム)が上位を独占する中
CLUBに所属せず
普通の運動靴で走って
2位と3位に入ったのはビックリしました
やっぱりスゲー!
勝手に感心感動する私
ある日の教室
ウォーミングアップのダッシュ
そのズバ抜けたスピードに
めっちゃ足速いじゃん
そう声を掛けると
市内の小学生を代表するスプリンターだった2人
インタビューとかされたら
空手道やってますって言うんだぞ
そんな会話の最中
横から男の子が
俺マラソン大会3位だった
スゲーじゃん!
私は5位
スゲーじゃん!
何人で走ったの?
意地悪な質問をする子もいて
何人でもイイじゃんな
一生懸命走ったんだもんな!
と私
俺55位だった
今度は私が
何人で走った?
58人
でも最後まで走ったんだろ
スゲーじゃん!
あれっ?
気がつくと
教室のほぼ全員に
スゲーじゃん!を連呼している私
結果は如何あれ
皆んな一生懸命走ったんだから
やっぱり
全員スゲーじゃん!!!
今回のお話は
教室に同級生がいるからなのか
如何なのか
妙に距離感が近い
教室の子ではない
小学3年生と4年生の混合3人娘
一年くらい前から
公園でリレーなんかしていると
ねーオジさん何歳?
何で頭白いの?
何でいつも赤いダウンジャケットなの?
みたいな
他愛もない質問に適当な返答を繰り返しながら
気がつくと
教室の子どもたちに混じって走っていたり
大縄跳びをしていたり
当時はそんな感じだった三人娘
ところが
このところ自我に目覚めたと言うのか
言葉遣いも雑になり
態度も言う事も
段々生意気になり
遂に先日の教室
私の堪忍袋の尾が切れて
お前たち!!
何だその口の聞き方は!
目上の人に対する言葉遣いじゃない!
俺はお前たちの友だちでも何でもない!
大人だ!
言葉を慎め!
と矢継ぎ早に捲し立てた後
みんな可愛い顔して
勿体無い
そこだけは静かな口調で
周囲に聞こえる程の大きな声で彼女たちを注意した私
雑踏の如くその場を走り去った三人娘
その後
大河原先生のレッスンの間に公園でリレーの準備をする私
あんな大きな声で注意すればもう近づいて来ないよな
などと思っていたら
雑踏の如く走り去った筈の三人娘
私の横に来て
ねー
私たちって可愛いの?
そうだなぁ
もう少し言葉遣いとか考えて
相手の気持ちになって
その相手が嬉しくなる様な話し方が出来たら
もっともっと可愛くなると思うよ
身も心も
勿体無いな
身も心も?
何それっ?
それからも
まるで何も無かったかの様に続く
私と三人娘の会話
準備手伝ってくれるか
イイよー
マーカーを等間隔に置いて
リレーが出来る様に
分かったー
よしっ!
いっぺん走ってみてくれるか
イイよー
息を切らしながら試走を繰り返す三人娘
何か走りにくい
だったらもう一回並べ直して
走れた〜
三人娘が何度も試走して完成したトラック
その作業中の会話
(私)
名前なんて言うの?
(3人娘A)
○○○○
(私)
可愛い素敵な名前じゃん
お家の人が想いを込めて付けてくれたんだね
(3人娘A)
名前の意味はね〜
自分の名前の由来について一生懸命説明してくれる彼女に
(私)
へ〜っ
素敵なお話だね
それからは
3人娘
それぞれの名前の由来も聞かせて貰いながら
親御さんの気持ちに想いを馳せながら
会話は続き
(私)
オジさん今の歌全然分からなくてさ
ギリ
アイドルまでかな
アレなんて言う人が歌ってるの?
誰か好きな歌手とかいる?
(3人娘A)
私の好きな歌手はね〜
中森明菜!
(私)
えっ!
(3人娘B)
私は沢田研二
この前ライブ行った
(私)
えっ!
(3人娘C)
私は山口百恵が好き
(私)
えっえっ!!
それから
(私)
時の過ぎゆくままに〜
(3人娘)
この身を任せ〜
男と女が〜
彷徨いながら〜
(私)
わーたーしー
(3人娘)
少女A〜
ほぼフルコーラスに近い形で歌い続ける私たち
親の影響なのかな?
でも
親の世代でも知らない歌じゃないのかな?
そんな疑問も吹っ飛ばすくらいの勢いで歌い続ける
63歳のオジさんと三人娘
グランドの遠くの方で
こちらを見ながら何やら話をしている
隣の幼稚園にお迎えに来たであろうお母さんたち
そうこうしているうちにグランドに集まって来た教室の子どもたちと
以前と同じ様に一緒に走って
一緒に片付けをして
帰って行った3人娘
今日は言葉遣いとか
かなりキツめに注意したから
流石にもう寄ってこないと思ってたんだけど
そう呟く私に
大河原先生と教室のお母さんたち
でも
みんなすごく楽しそうでしたよ
何故
彼女たちが私の世代の歌が好きなのか?
そんな謎を残しながら
教室の子どもたちとグランドを後にする私でした
あー楽しかった!!
今年最初のフィジカル運動教室を終えて
いつものスタバ
いつもの窓際の席
今日の教室は天候にも恵まれて
まるで春の様な暖かさの中
ダンスの後は屋外に出て
「フィジカルリレー」
走る
走る
走る
「大縄跳び」
跳ぶ
跳ぶ
跳ぶ
保護者の皆さんの声援にも背中を押されて
引っ込み思案で
なかなか自分から率先して手を挙げる事のなかった子が
やりたい人ー!
との呼び掛けに
指先から真っ直ぐ手を挙げて
はーーーいっと大きな声で返事をして
それを見守るお父さんの顔が
とても嬉しそうで
普段あまり前に出られなかったり
尻込みしてしまう子が
周りの空気に巻き込まれて
気がつけば
みんなで走って
みんなで跳んで
みんなで笑って
みんな違ってみんな一緒
たくさんの笑顔に囲まれて始まった
2024年のフィジカル運動教室
今日の教室
最初の挨拶
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします
先生は
また
こうして皆んなの笑顔に会う事が出来ました
でも
1月1日に発生した能登半島地震では
多くの人が被災されて
多くの人がお亡くなりになって
安否確認が取れていない人もたくさんいて
この地震で亡くなられた方々
大切な人を失った方々を想い
黙祷を捧げ
始まった今日の教室
共に指導を行なってくれている
大河原先生
スタッフとして参加してくれている
荻野さん
暁くん
教室の子どもたち
保護者の皆さん
間違いなく
この教室で一番の高齢者である
今月の15日で満63歳を迎える私から
教室入会対象の4歳にも満たない
弟くん
妹ちゃん
世代を超え
様々な垣根を越え
教えるとかではなく
互いが気づき合い
一回だけ跳べた大縄跳びに
子ども
保護者
指導者
教室の全ての人が
まるで自分の事の様に
嬉しくて
喜んで
みんな違ってみんな一緒
笑顔で帰路に着くみんなを見送って
今
こうして一人になって
自分には何が出来るのか
東日本震災の頃に綴ったブログを読み返しながら
改めて
考えています