竹馬川 22(ブラックバスと散歩) | Ryota Haraguchi Bass Fishing (キハマさん)

Ryota Haraguchi Bass Fishing (キハマさん)

福岡県北九州市をメインにバス釣りをしています。たまに山口県にも出没中。

きらくに・きままに・きそわずに

趣味を楽しんでやる。

66MSTを使いたくて居ても立っても居られず仕事帰りに竹馬川へ行ってきました 笑

リグは僕がこの時期最も得意とするBFスモラバ。

中流域にある水路の入り口に形成されたシェードに落とし込みネチネチやってると好感触なアタリ♪

慎重にやり取りしてネットインしようとしましたがネットの長さが足りず。。

仕方なく階段で降りれる場所までバスと散歩しました 笑


長い旅の末にキャッチ!


40UPのガリガリ君でした 笑

これくらいならぶっこ抜けたかも

そして最近お気に入りの水路で子バスを追加して納竿。



HFAC-66MST 


使用した感想ですが、ソリッドティップなので重量のあるルアーはダルさを感じるかと思ってましたが、意外とハリがありシャキッとしたテーパーになってます。

キャスタビリティも良く、2.7gのスモラバ〜8gのシャッドまでダルさを感じる事なくキャスト出来ます。

シャッドの巻抵抗も程良く伝わってきて巻やすいです。

ソリッドティップなので操作性も良く小刻みなアクションが非常にやり易い◎

ダウンショットなどの縦アクションに向いてるかも。

フックアップはアングラーがしっかりフッキングして掛けるというより魚に吸い込ませてスイープに合わせるイメージです。

肝心な魚を掛けてからですが、トルクはそこまで無くランディングは魚主体に合わせてやる感じ。

魚に走られたら結構持ってかれます。

まだまだ書きたい事はありますが、とりあえずこんな感じです。

上記に書いた様にアングラー主体ではなく『魚に合わせる』が前提になるロッドだと思いました。

僕が好んで使用しているレジスタシリーズはアングラーが主導権を握る事が大前提のロッドですが、FACTはその逆。

お世辞にも強いロッドとは言えません。レジスタの様に魚をグイグイ寄せる事も出来ません。

けど良いんです。全てに万能な竿なんて無いし、僕が求めてたのは強さじゃなく繊細さ。


66MSTはまさに僕の求めてたロッドです。


これからこの新たな相棒と共にデカバスをじゃんじゃんキャッチしていこうと思います♪