★ベンジャミン・フルフォード★ 2016年7月19日 | 〜人類の覚醒は近い〜

〜人類の覚醒は近い〜

我々人類は今まで多くの間違った概念を
長期に渡って植え付けられてきた。

その間違った概念をこのブログで
見直すことができたら幸いです。

※基本、他のブログやHPのコピペですが
後で情報を探しやすいようにテーマ分けしてあります。

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★ベンジャミン・フルフォード★

2016年7月19日

新しい時代が始まる一方で、現在の世界秩序が崩壊を続けていて、カオスが至るところにある

Posted by benjamin
July 19, 2016
Chaos everywhere as current world order continues to collapse while new age begins

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トルコ、フランス、日本、アメリカ、中国その他の国々で大きな出来事が起きている。
世界の状況はますます混沌としたものとなってきている。
一連の出来事は第二次世界大戦後に出来上がった世界構造が今や崩壊をきたしていることに関連付けられる。
中国政府の分析官達は2018年の終わりには現在の世界建造物であるシステムが完全な崩壊に苦しむことになるだろうと信じている。
そしてその後、新しくて改善された構造がそれに取って代わると信じている。
この理由で彼らはその時までに世界的な紛争が加速すると予期している。

手始めに先週トルコで勃発したクーデター未遂から見てみよう。
モサドの情報源はこの未遂に終わった試みをロシアに関連付けて「これはほんの第一ラウンドだ」と付け加えた。
だが、ペンタゴン情報源が言うには、
イスラエルに訓練されたサウジアラビア人が運転するジェット機がNATOのインシルリク空軍基地から発進し、
明るく閃光を放つが大きな損傷を与えるものではない低級の核兵器を
大統領レジェップ・エルドアン(orエルドガン)を追放する企みの最中にトルコ国会の正面に落としたと述べている。

エルドアンがトルコ軍部と政敵の法執行機関をパージするための言い訳的な理由を作るために
自身に対してクーデター未遂というライトショーを利用したのではないかとペンタゴン情報源は疑っている。
あるペンタゴン情報源は言う:
「エルドアンはモサドとのつながりを刷新してISISを武装化するためにインシルリクでアメリカの核を盗むかもしれないので、クーデターは終わったという状況からは程遠い。」

だが中国政府情報源はトルコでの出来事についてとても異なる解釈を示している。
トルコはNATOから離れて上海協力機構へと近づいたから攻撃されたのだと彼らは述べる。
トルコ政府はまた、スンニ/シーア派の同盟を築いてカリフを刷新するためにイラン政府と交渉している。
ハザールマフィアのフロント機構ISIS(Israeli Secret Intelligence Service)は偽のカリフを擁立して
皆がイスラム教徒を嫌うように仕向けるようにデザインされた吐き気を催すような振る舞いをしてこれを阻止しようとしている。
肝心かなめとなっているのが中東から毎年流れ出る2兆ドルものオイルとガスのマネーである。

こうした極度の緊張した状況でエルドアンは高優先の暗殺ターゲットになっている。
だから霧が晴れるまでは中東ではもっとたくさんの事件・厄介事が起きるだろうと見て良い。
だがもしトルコがイランと協調していてロシアやエジプトと距離を縮めようとしているならば、彼らは最強の一手を持っているように見える。

それでは次にフランスを見てみよう。
一体何が起きているのかを知るために。フランスでは戒厳令を期間延長するために偽のテロリスト攻撃を演出する極端に人気のない政府がある。
政府がこうする理由はイタリアの銀行制度が崩れそうになっていて、フランスの銀行制度も道連れにしようとしているからである。
だから、フランス人民を金融トラブルから注意を逸らすために、偽の外部の敵を作り出して国をなんとかまとめる必要があるのだ。

ニースでの攻撃事件の後の録画映像では一台のトラックが84名を殺害し200名にけがを負わせたとされていて
本当の体が横たわる痕跡のように見える(国中の病院から集めてきたのか?)。
だが日本の国営放送局であるNHKのニュースデスクで働く友人が言うには、
ニースのトラックは武器と手榴弾で満杯になっていたとNHKは4時間も放送してたと。
だがCNNのレポーターは武器はすべて偽物だったと現場にいたその人は伝えた。
その後にCNN、NHKその他が「武器で一杯」というミームを放送から削除した。
そして貧困に陥り、容疑をかけられている殺人者が事件の前に10万ドルを自身の家族に送金したという事実がある。

またいくつか理由があって企業メディアは同じ日にエッフェル塔を爆破する企てに見えるできごとを完全に無視することにした。
偽装だということを目撃する多くの証人がいたので小さなスタント芝居は決して起きなかったと装うことにしたのだ。
この事件にまつわる動画はネットから削除されたが写真をここで見ることができる:

なんであろうとも、フランスのファシスト・グラディオ作戦はかの国で展開している革命を止めることにはならない。

どんな場合であれ、フランスとトルコのごまかしのショーはアジアで起きているもっと重要な出来事から注意をそらした。
ニールキーナンによる国連事務総長バンキムンとデービッドロックフェラーが物乞いに向かいそして何も得ないだろうという報告について、
我々独自のCIAと中国の情報源でその確認を取ることができる。

日本の天皇による退任声明について新情報を加えることもできる。

バンキムンは朝鮮と中国にいてロックフェラーの国連会社がちゃんと営業を維持できるようにゴールドを探していたのだった。
そして韓国の大統領に仕事をするようお願いするために居たのだった。
とっととどこかへ行ってくれ、と彼は言われた。
その後にデービッドロックフェラーが「古い家族ぐるみの友達」である昭仁天皇に電話してゴールドを無心した。
昭仁はロックフェラーに、そうすることは許されていないと告げた。
この電話がかかった直後に、NHKニュースが天皇が健康上の理由で200年間で初となる生前退位について発表した

天皇が統括するセレモニーに参加した日本政府の高官が認めることには、
天皇はセレモニー中にひときわ目立つ間違いを犯しさらに老衰のかげりを見せていたというのである。
情報源はなおも追加して述べた。
天皇は、世界政府を樹立するために目下継続中の交渉に疲れていて、その仕事を息子にして皇位継承者でもある徳仁に渡したがっている、と。

中国、朝鮮、日本で失敗したロックフェラー/ブッシュ/クリントンからなるハザールマフィアの派閥は
今度はインドネシアからゴールドを盗むべく大きな一手を打とうとしている。
結果としてかの国は今最高度の軍事的警戒状態にある、とインドネシア在住のCIA情報源は言う。
ハザリアンが大統領ウィドドを暗殺しようとしていて、
スハルトの一族(ヘンリーキッシンジャーの友人)に権力と富をもしウィドドと彼を支援する
スカルノ一族を追放する手助けをするならば与えるとオファーを出しているとその情報源は続けて述べる。
立ち去れ、もしくは殺されるぞ、とスハルトは言われた。

南シナ海での緊張を使って第三次世界大戦を挑発して連中のビジネスを継続させようとするハザリアンによる試みがあった。
国連裁判所から中国の南シナ海での主張に反した判決が出されたが、これがアメリカと中国の間で戦争を勃発させるために使われている。
元太平洋部隊のトップだった海軍大将デニス・C・ブレアは7月13日にアメリカ議会で、
南シナ海での中国を止めるためにアメリカは武力行使をすべきと述べた。
アジア研究国家局で今ブレアは働いている。
その企業スポンサーはシェブロン、Conocoフィリップス会社、Ernst&Young、エクソンモービル、GE、マイクロソフトなどである。
つまり彼はロックフェラー一族のために彼は働いているのである。

いずれにせよ、中国とアメリカ軍産複合体との間の抜け目のない駆け引きは南シナ海問題がアメリカ側にとっての最高のカードとして今後も継続する。
中国に対しての判決に続いてアメリカ国務大臣ジョンケリーはロシアへと行き、
ウラジーミルプーチンにロビー活動をしてアメリカと南シナ海での中国に対抗するために組もうと話を持ちかけた。
アメリカはインド、ベトナム、日本などにもアプローチしている。
この判決を手に持って助けを求めるために。
中国はこれに対抗して欧州人とその他へと言い寄った。

中国政府高官が南シナ海問題で中国が執着的なアプローチを取っていた理由について述べている。
曰く、南海島にある潜水艦基地の周りの大洋は潜水艦が隠れるにはとても浅いということである。
これが理由で南シナ海の水深2000メートル領域の隣に潜水艦基地を建設しているのだ、と。
これがあることで抑止力として働き、先制攻撃で中国に核戦争で勝てると思うものたちが計算を誤らないようにするためであると中国人は主張する。

テーブルを叩きつけるようなこの南シナ海の一件は
きっと南シナ海のインドネシア諸島にできるアメリカの新しい海軍基地を中国が受け入れ、
アメリカが深海の隣に潜水艦基地を中国が建設するのを許可すれば収まるだろう。

欧米の破産を利用して中国覇権を押し付けるような利害はないと中国人は述べている。
中国の赤と青のソサエティのトップメンバーが中国とアメリカ、欧州を三本の足からなるテーブルに例えた。
三本が互いに必要とするから椅子が倒れるのが防げるのだ、と。

アメリカ軍部とエージェンシー、中国はハザリアンマフィアに共通の敵を持っている。
この戦線でロシア人とバチカンは合意に至っている。
ハザリアンマフィアに降伏を強いるためロスチャイルド家の密集地であるスイスのツークにミサイルを攻撃することが現在計画されている。
未来の世代のためにロスチャイルド一族は7月25日までに値をつけることができない芸術品の宝物の数々を避難させるよう猶予を与えられた。
そのあとは、ロスチャイルドが降伏しない限りはその密集居住地はミサイルを撃ち込まれる。
と、ペンタゴン高官は言う。

他の情報源が進み出て言うにはロスチャイルドはロックフェラー/ブッシュ/クリントンのギャング達とは別であるかのように装っているだけで、
彼らに他に選択がない限り合意を維持しない方が良い、信用できない連中だから、とのことだ。

また、白龍会(DWS)の代理人が複数のアジアの派閥の会合を持ち、ハザリアンマフィアに懸けられた1トンのゴールド報酬について議論した。
WDSは、西側は梅毒にかかった美人の女性のようで、
アジア人は彼女と仲良くなるには彼女が抗生物質を投与したことを確認しなければならない、と説明した。
アジア人はゴールドとエージェントたちが利用可能になると合意しそして確認した。
ペンタゴンとエージェンシー情報源は懸賞金に反応してもっとリストの名前を増やすようリクエストした。
だから、ペンタゴンとエージェンシーのリクエストに答えて、彼らが言及した人間たちに1トンのゴールド懸賞金がかけられた。

ヤコブ・デ・ロスチャイルド、
エブリン・ド・ロスチャイルド、
ジェイ・ロックフェラー、
ジョージ・ソロス、
ディック・チェイニー、
ポール・ケーガン、
ヘンリー・キッシンジャー、
アンゲラメルケル、
ニール・ブッシュ、
ジェブ・ブッシュ、
マーヴィン・ブッシュ、
マイケル・ミュケイジー、
ルイス・リビー、
911裁判官アルヴィンヘルスタイン、
ポール・ウォルフォウィッツ、
リチャードパール、
ドブ・ザックヘイム、
マイケル・チャートフ、
フランク・ローウィ、
ラリー・シルバースタイン、
ルドルフ・ジュリアーニ、
マイケル・ブルームバーグ、
ポール・シンガー、
マーク・ザッカーバーグ、
ミハイル・ホドルコフスキー、
トニー・ブレア、
ハイム・サバン、
シェルドン・アデルソン、
アーノン・ミルチャン、
ハンク・ポールソン、
ボブ・ルービン、
サンディ・ワイル(シティグループ)
ロイド・ブランクフェイン(ゴールドマンサックス)、
ジェイミー・ダイモン(JPモルガン)、
スタンレー・フィッシャー。

破産したクリントン/ブッシュ/ロックフェラーは今本当に必死で神でさえも彼らにそっぽを向いたようだ。
CNBCによれば、ビルクリントン、ジョージブッシュジュニア、トニーブレアは
アーカンサスでの会合の後にトルネードに見舞わてそれに追いかけられたとのことだ。
こうした出来事は「神の御業」とか言う部類に入るもっとも決定的な出来事である。

上にリストアップされた犯罪者たちは降伏すべきである

翻訳:Rintaro

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転載元↓

新時代コスモス