【お試しが来る】
それは時として、とても耽美な。
そして時として、ラスボス的な何か。
こんにちは。
リアル2次元・
チャネリングアーティスト きなです。
意志のもとに生きていると、
必ずお試しが来ます。
その岐路で
選択の機会を与えられるのです。
ファンアート２次創作
『SHINKA－NO－ISHI』の投稿後にも
お試しがきました。
不思議なご縁で、
漫画を出版している出版社の上役の方と
お食事をする機会があったのです。
その方はファンアート２次創作
『SHINKA－NO－ISHI』と
私の波瀾万丈な人生と不思議実体験を
まとめた『あとがき』を社内で
読んでくださっていました。
そこでその方にまず言われたのは、
「漫画家で食べていけるのは
1000人に一人いるかいないかですよ」
というお話でした。
私は「漫画家になりたいわけでは
ないですけど…」とお伝えすると、
「ならどうして漫画を見せてくれたの？」
という話になり、
「知人に「漫画を見せたい人がいる」
と言われたのでOKしたら、
不思議なご縁で今日の席に呼ばれました。」
と、事実をそのままお伝えしました。
そんな感じの
目的が定まらない何とも不思議な
会食が始まりました（笑）
でも、この漫画出版社の方との出会いが
私が何がしたくて何がしたくないのかを
ハッキリとさせてくれたのです。
＊
食事をしつつお話を進めていると、
その出版社の方から一言
「あの『あとがき』は
半分くらい作り話でしょ？」という言葉。
『あとがき』とは幼い頃からの
波瀾万丈な人生と特殊能力を書いた記事です。
これを投稿した時、
本当に怖かったのを覚えています。
私は幼い頃から未来を言ってしまうことがあり、
人の心も透けて見えたりしていたのですが、
自分が感じる世界を言うと親から
「嘘をつくな」と言われたり、
嘲笑されたり、
怒られたりしたのでずっと黙っていました。
でも、2012年年から言葉が降りてきて
漫画を描き、
「私の身に起きていたこと、
世界の見方を伝える時がきた」と感じて、
pixivというイラストサイトで
こっそり表明したのです。
私の感じている世界は嘘じゃない。
伝えるときが来たんだ。
馬鹿にしたければすればいい。
私の経験と言葉で一人でも救われるなら、
私はその人のために書く。
と。
すると、投稿後たくさんの若者たちから
「世界の見え方が変わりました！」
「感謝して生きていきます！」
とコメントをいただきました。
そして、
あぁ、
自分の経験は多くの人の役に立つために
あったんだと確信したのです。
＊
ただ、自分の経験や能力が
一般的ではないことを
自覚しておく必要もありました。
会食の席では例のごとく
「半分くらい作り話でしょ？」と言われ、
そうか、
やっぱり一般的には、
幼い頃から
私の現実に起きていることは
「作り話（嘘）」だと感じるのか…
と思いました。
そして続けて
こうも言われました。
「あの漫画ね、めったに描き手を褒めない
ウチの編集長が、
あなたの絵は上手いと褒めていたんだ！」と
お褒めの言葉。
2回も言われました。
そして
「うちで描いてみない？」と
お誘いを受けました。
「でも、指示に従ってもらうけどね」と。
内容は
エログロ猟奇的なものでした。
【お試し】ですね。
私は答えました。
「私は漫画家になるつもりはありません。
『SHINKA－NO－ISHI』は
必要としている人たちがいるから描いた
（描かされた）ものであり、
漫画家になりたくて
描いたものではありません。
本当にありがたいお誘いですが、
それはお引き受けできません。」
そして、心の中で思いました。
私は未来に繋がる
【世界の見方】と【眼差し】を
伝えて行きたいのです。
エログロ猟奇的なものなら、
それが描きたい人に
描いてもらってください！と（笑）
私の創作は見えない想念の世界から
降りてくるビジョンを具現化することであり、
それは私の【光を見る眼差し】を
具現化することでもあり、
私が大切にしたいのは、
既存の肩書きや権威ではなく、
私の眼差しを通して見える光、
その人や その物に宿る 最高の可能性を
この世界に具現化することなのです。
すると人々は、
自然とあらゆるものに宿る光に
フォーカスできるようになります。
＊
この方との出会いは
自分が何がやりたくて
何がやりたくないのか？を
ハッキリさせるために
出会わされたと感じました。
本当に感謝しています。
私が命を使ってやりたいのは
会社に【使われること】ではなく
【その人の光を
具現化するために
その人の光とともに遊び、
その光に仕えるという感覚】
で生きることなのです。
水のごときに生きる。
という感じです。
そのために私は技術を磨き、
自分の生き様のエネルギーで生み出された
言葉や創作物で
その人がもともと持つ光を
具現化させます。
私が望むのは
「あなたに描いて欲しい」
「あなたが描いたものが欲しい」
と言っていただける人間になることでした。
そして、
「あなたに会いたい」
と言っていただける人間になることでした。
そして、今、
本当にその時が来ました。
「きなさんに描いて欲しい！」
「きなさんに逢いたい！」
そう言っていただける方々と
出逢えて、
やっと今までのステージの筋トレを終え、
新しいステージのスタート地点に立てました。
私は出逢うことになっていた方々と
ベストなタイミングで出逢います。
その方に必要な情報は
ベストなタイミングで
もたらされます。
7月からはきなのお茶会が開催されます。
少人数制ですので枠から出てしまう場合も
あると思いますが、ご安心ください。
ベストなタイミングで出逢えますから♪
お申し込みは、こちら、
Dress hair美容師 中庭廣明さんのブログから
どうぞ♪
最後までご覧いただき、
ありがとうございます。
世界があなたを応援しています。
なぜなら、世界はあなたはだから♡