リアル2次元・
チャネリングアーティスト きなです。
★きな→自己紹介
私のblogは
読み終わった後に
ご自身のエネルギーが変わっている
と感じる方も
いらっしゃると思います。
なぜなら、私の文章は
読まれる方の
エネルギーと繋がっている場所
で書かれている文章であり、
認識できるということは
もともと
ご自身の中にあった
光の可能性なのです。
以前
過去記事⇒コチラにも書きましたが
人は認識できないエネルギーも
きちんと情報交換されており、
例えばブログであっても
そこに書かれている
エネルギーの流れや周波数を感じて
私にもそのエネルギーあった！と
思い出してしまうのです。
誰かに自分の生き方の正解を
確かめなくても大丈夫なように、
いつも自分の中心に
戻って来られるように
今日も参りましょう！
まず、
私たちは認識できるものしか
認識できない ことを理解しましょう。
親でも、友達でも、みんな
認識できるものしか
認識できません。
なんでわからないの！
どうして見えないの！
世の中には
そういうものがたくさん
在りますが、
どうしてそうなのか？
今日はまず、
科学的証明が大好きな方（私も！）へ
脳の機能の視点から
世界の認識の仕方の
ご説明しますね。
いつも自分が
どのような情報に触れるようにしていて、
どのような情報に触れていないのか？
その辺りを
思い出しながら
読んでみてください。
脳研究者 池谷裕二さん著
『単純な脳、複雑な「私」』
（講談社）に、
猫の視覚について実験が記載されています。
（ありがとうね、ネコさん。）
ネコさんの実験
（以下引用）
――――――――――――
たとえば、縦ジマしかない部屋で育てられると、
ネコは縦ジマしか見えなくなってしまう。
大脳皮質を調べると、普通ならば、
縦ジマに反応するニューロン
（神経細胞）や、
横ジマに反応するニューロン、
斜め３０度に反応するニューロンなど、
いろいろな線分方向に反応する
ニューロンが見つかる。
でも、縦ジマの箱の中で育てると、
縦ジマに反応するニューロンだらけ
になってしまう。
同じように、横ジマの箱で育てると、
横ジマしか見えないネコもできる。
さて、縦ジマしか見えないネコの足元に
つっかえ棒を横向きに置くと、
このネコは横方向の線は見えないから、
つまづいてコケちゃう。
（引用終了）
――――――――――――
例えるなら、
縦じまだけの部屋で育てられたネコは
横じまが見えず
机の横のラインが認識できずに
机から落ちてしまったり、
横じまだけの部屋で育てられたネコは
縦じまが見えず
机の縦のラインが認識できずに
机の脚にぶつかってしまったりする
ということです。
つまり、
目の前にあっても、
見えないのです。
これは、
この実験が特別なのではなく、
私たちは常に
自分には見えているのに
他者には見えていない世界、
他者には見えているのに
自分には見えていない世界を
生きていることを
示しています。
音も同じであると、ネズミの実験として
紹介されていました。
ある音だけの中で育った個体は
その音以外を認識する脳神経細胞がないので、
実際に音が鳴っていても
認識できないので聴こえないのだそうです。
これは、例えば、
いつも自分が
自分へ与えている情報によって
それ以外の情報が見えなくなる
と言うのとも符合します。
不安になるニュースばかり見て、
知らず知らずのうちに
今ある感謝できるものが
見えなくなってしまったり
するのです。
例えば、
虐待なども当てはまります。
本当の愛を自分が知らなければ
与えられないように。
ただし、
世界は愛でできているので、
自分が愛から生きるのは
後天的にいくらでも変更可能です♡
私たちは
世界にあるものすべてを
認識できてはいません。
目の前にあっても、
見えないのです。
親であっても、
パートナーであっても、
脳の使い方が違う以前に、
認識する脳神経細胞が違うのです。
お互いに(笑)
ですので、
自分に認識ができるのに
相手には認識ができないことって
たくさんありますが
それは
本当にお互い様なのです(笑)
教育熱心な方が
「あなたが成功するためには
○○をする必要がある！」
と勧めても、
なんか違うな～と思ったら
勧められたそれをしなくても
成功への道はいくらでも
あります！
なぜなら
相手が認識している世界と
自分が認識している世界は
違うからです。
そして、
他者が感じる幸せと
自分が感じる幸せも違います。
親と子でも違いますね。
ひとり1地球
という言葉を知りました。
とても素晴らしい概念だと思いました。
本当の統合と調和とは
相手が違うことを認めること
から始まります。
違っていいんだ！と
信頼の内に気づけたとき、
そこに調和が生まれます。
そんな個は
全へと 通じます。
私がやりたいことは、
皆さんが
自分自身の心の中心に
【心のコンパス】を持って
未来を歩んでいけるようにする
気づきを与えることです。
誰かに生き方の正解を訊かなくても、
自分自身の人生に
起きることすべてを
信頼できる場所まで来て、
世界を
見渡してみてほしいのです。
その時 あなたは
自ら世界を創造しに来たことを
思い出します。
そのために私にできることは
私の生き方を見ていただくこと
です。
その感覚は
子育てにも適応できるかもしれません。
私は子供を持ったことがありませんが、
人は最低限のポイントだけ教えれば
あとは勝手に育つと思っています。
信頼しているからですね。
なぜなら、
本人にとって必要なことは
すべて本人の宇宙が
サポートしていると
知っているのです。
愛を与えないということでは
ありません。
干渉し過ぎるということでも
ありません。
何があっても、あらゆるものが
応援してくれているから
この子はうまくやっていける。
と信頼しているのです。
どの人も、
自分より下の人なんていません。
自分より上の人もいません。
みんな、同じです。
等しくサポートされている人々であり、
もし、サポートされているのが
感じられないのであれば、
自ら感じさせないように
お願いしているか、
光の可能性を受け取るために
日々の感謝が足りていない
だけかもしれません。
自分が与えたものを受け取るのが、
この宇宙の法則です。
今も(今までも)ずっと与えられてきた
光の可能性に気づきたいのであれば、
自ら光を与えることから始めましょう。
地球や親や宇宙や
自分自身へ
感謝を与えましょう。
それは、
今まで与えられてきた光を
それらの存在へ受け取らせる
ことであり、
私自身へ光を受け取らせる
ことに繋がります。
子供へ
助けが欲しいときは、
自分から言えるように
教えることは大切です。
助けを求めることは
迷惑なこととは違うからです。
すべて誰かがやってあげると
自らやる機会を
奪われます。
けれど、
やってあげることが
不正確というわけでも
ありません。
例えば
全部親にやってもらっていた子は
ある時
自分で全部決めていくという
ことをやりたくてここに
生まれて来ている場合もあります。
つまり、
大丈夫なのです！
私の育て方大丈夫かしら〜と
心配する親御さん、
心配ご無用です！*\(^o^)/*
そんな心配に包まれてしまったら
まずは
自分の世界にある
信頼を思い出すために
自分自身に感謝しましょう。
よくやってきたね、
と労ってあげましょう。
あらゆるものに
感謝しましょう。
すると
自分自身と信頼で繋がります。
自分自身の人生へ
たくさんの信頼を与えていくと
信頼のフィールドから
相手の世界を見ることが
できるようになります。
これから必要になるのは
自分で認識できる
光のエネルギーフィールドを
増やすことです。
コレです！↓
どんな境遇で育っても、
すべては今ここから
いくらでも変更可能です！！
↓
自分が出したものが
帰ってくるのがこの世界です。
どんどん感謝を与えましょう♡
次回は、私が感じている
エネルギーフィールドによって、
認識できる世界が変わるお話しをしますね♪
