反則だけど…スコープ搭載! | 弾速限界突破

弾速限界突破

welcome to VIETNAM!!
(Air soft Survival Game)

どもども!

ナベです(゚∀゚)♪


3月に入りまして、よーやく少し暖かくなって来ましたね!!


やっぱ外気温10℃ってのが絶対ライン的な感じがしますよ…(^^;


コレより下がると私は動きたく無くなります。
(軟弱者)



しかしながら暖かくなってくると、次にやってくるのが花粉ですね!



なんか去年辺りからムズムズと来るものがありまして…


今年はなんか更に悪化したかもです( ̄▽ ̄;)


いよいよクスリを飲まないとダメなレベルかも知れません…若い時は大丈夫だったのになー(; ̄ェ ̄)



まぁ、何にしても暖かくなってくるって事は…


サバゲーの季節到来!


…って感じもしますよね♪



私からするとナム戦装備の季節なんですけどー( ´_ゝ`)
(冬でもナム戦装備のクセに)



皆さん、着々と準備をしている事でしょう♪






さて!


近況はそんな感じでまとめまして、今回は…













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実はまたエアコキM1カービンの話題です(^-^;



え…?
もう飽きたって??


いやー!
何故だか弄れば弄る程にハマってしまいまして…!


申し訳ないんですが、もう少しお付き合い下さい(^◇^;)






んで!
確か前回はVSR Gスペのインナーバレルをブチ込んで初速が上がったよー♪ってとこでしたよね(^-^)






あれから実際にシューティングレンジで試射してみたんですが…



40m先のマトになかなか良い感じ集弾するくらいの性能になってました( ̄▽ ̄)♪

若干、試射当日が風の強い日だったので、少しバラツキはしましたが、ゲームでも十分通用するレベルでしたかねー(^-^)




んで!!



ここまで精度が上がってくれると、付けたくなるのがスコープですよね?














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何といってもM1(M2)カービンは、実銃でもスコープを搭載させた特別タイプが存在しておりまして、またコレがなかなか渋い感じです(・∀・)



ただ、レシーバーの造形等を含めて完全に『スコープ搭載専用』という立ち位置で特別な造りになっている様です。
(リアサイトの辺りの形が違いますよね)




色々思案したんですが、さすがにこの構造をマネるのはかなり難しい…(ーー;)
(実銃と違ってほとんどプラだし)




なので妥協案で、現用でも実銃用として使われてるM1カービン用マウントベースを流用する事にしました…(^^;)





本当は、なるべくナム戦で使われてる物だけで再現したいところなのですがね…。




今回はそんな私の反則的行為の一部始終をご紹介する感じとなります(^-^;
(微妙に加工しないとダメだったから悪い情報ってワケでは無いと思いますw)














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妥協案で選んだマウントベースの答えがコレ…。




そーです!
まさかの20mmレイルです!


ここまで、当ブログをナム戦系の情報を求めて御愛読して下さった方々からすると…。





『あーあ…コイツやっちゃったわww』





って感じですよね( ̄▽ ̄;)?





でも許して下さい…!



ホント色々考えたんですけど、現状の有り合わせの材料では納得のいくマウントベースが作れなかったんです。゚(゚´ω`゚)゚。






決してこのマウントベースが海外通販で700円という破格だったから…とかそんな理由では無いんですよ(・∀・)
(意味深)








さて…話を戻しまして、この現用マウントベースですが!



ポン付け不可ですw






内側の厚みが狭くて、AGMのM1カービンのレシーバー上部にはハマってくれないのでーす( ̄▽ ̄;)













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レシーバー上部の厚みが19mmに対して…












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マウントベースの内側は17mm…。
アルミとはいえ両サイドを1mmずつ均等に削るのは至難の業です。


なので…











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知り合いの工房にてフライスをお借りして削って来ました(^^;)!!




削った後のには黒塗装も実施!!











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ピッタリ19mmです!


すげーよフライス…欲しいよコレ(。-∀-)











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ってことで!

はい♪

ピッタリにハマりましたね!















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あとはこのまま上部のネジを締め込むだけなんですが…。
(ネジはテキトーな長さの六角ネジを使用)




実はこのまま締め込むのはNGでして!



締め込んでしまうと、レシーバーが上側に引っ張られて、レシーバー本体が歪んでしまうんですねーm(_ _)m



そーなるもコッキング後にシリンダーが閉鎖不良を起こします( ̄▽ ̄;)


なのでここで一工夫!!















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まずはこんな感じのテキトーなプラ板を用意します。

大きさはレシーバーと同じ幅で、上側の厚みが4mmにして下さい♪












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このプラ板をこんな感じで、レシーバーの上にそっと置く…だけ。

固定とかしなくて大丈夫なのか?って気になるんですが、先程の4mm厚を守っていれば、置いてくるだけで大丈夫です(^-^)













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こんな感じです(・∀・)
(不必要なイメージ)




あとは、先程と同様にマウントベースを載せて、ネジを締め込むだけ!!



これでマウントベースはガッチリと固定され…

コッキングもスムーズになります♪














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さぁ!
よーやくマウントベースが載りました!!





もうこの時点で違和感MAX(笑)



20mmレイルって、やはり私のサバゲーライフには違和感でしか無い様です(笑)




どーしよーも無かったとは言え…
いつかコレは何とかしたいなー( ̄▽ ̄;)














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20mmレイルに違和感を覚えながらも、とりあえずスコープを載せてみます!



スコープ本体は、とにかく古臭いヤツ!って感じで選んだ『SHARP製 4倍スコープ』です。
(マウントリングはハッコーの1インチ)




個人的には、この細さは意外に気に入ってます(笑)



あ…!
ちなみにSHARPってのは、狩猟用空気銃メーカーの事で、家電で有名なアッチの会社ではありませんよ(^-^;
(スコープは格安の2000円です♪)





スコープは年代物との事で、現在主流のスコープに比べるとかなり細く、少し覗きにくいですが…。





慣れればどうって事ありません!
(痩せ我慢)





何より外見的に考えて細いスコープの方が、この銃には合ってますよね(・∀・)♪





何にしてもコレで少しは戦闘力のあがったM1カービン君ですよ!!




ゲームでの活躍も少し楽しみになって来ました♪




とまぁこんな感じで、今回は私ナベが…





反則的手段を使って、M1カービンにスコープを搭載させた!…という記事でした( ̄▽ ̄;)!




まさか、自分が20mmレイルに手を出してしまうとは…。
でも今回はどーしよーも無かった…許して下さいm(_ _)m




なるべくサバゲー定例会とかで使う為の、気楽なゲーム用ウェポンって感じで運用するつもりですんで(^^;)






あ…!
でもM1カービンにスコープ載せてみたかった!…って方にはなかなか良い情報なんじゃないかな??

フライス使ったりしなきゃいけないので、ちょっと敷居は高いかも知れませんけど(^^;)





※つーかその前にこのエアコキM1カービンのカスタムって項目に需要はあるんかいな!?





色々疑問はありますが…!





ではまた皆さん!
何処かの戦場でお会いしましょう( ^ω^ )











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ナムナムー♪( ´θ`)ノ