AGM M1カービンを更にカスタム!(卑怯仕様) | 弾速限界突破

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welcome to VIETNAM!!
(Air soft Survival Game)

はいはい!

どーもナベです(´ω`)♪


かめナベ会も無事に終わって、少ーしだけ余裕が出て来ました(^◇^;)



なので少し早目にブログ更新です(笑)






今回は〜…













エアコキM1カービン!!!
(またかよww)





もはや、どハマりしてると言っても過言では無いでしょう(^◇^;)!!
何故、こんなのにココまで熱入れてるのか…(笑)

ぶっちゃけ私も自身も謎ですが、実際にゲームではコイツで取った成果はかなりのモノだったりします(´ω`)


弄ると全く侮れないのですw
(まさにダイヤの原石)




皆さんもエアコキデビューに是非一本…
ホントにオススメです♪



さて!
前置きはこの辺にして本題に…



以前は不本意ながら20mmレイルを駆使して、反則的にもスコープを載せちゃいました!…ってとこまで行ったかと(^◇^;)


今回はそこから更にゲーム仕様にカスタムを進めてみました!


あ…いや、別にリヤサイトとかはすぐノーマルに戻せる部分なのでね( ̄▽ ̄;)
本気のイベントの時は元に戻しますよ(笑汗)!!



えーと、って事で今回の弄る部分もまたまた外装ですね♪


まずはこの写真から!













朝鮮戦争の時の米軍兵士の写真なのですが、左端の兵士が持ってるM2カービンに注目!


そうです…

『フォアグリップ付いとるー!!』



これはおそらく『フルオート可能』なM2カービンを使用するにあたって、反動を抑える目的で兵士が独自に改造したモノだと思われます♪



いやー…私、こーゆー『兵士の変態独自カスタム』とかメッチャ好きです(笑)



写真を見ると『グリップの種別』までは判断が難しいですが、フィンガーチャンネルが有る事は確認出来ますよね!



完全にオリジナルか…
時代的にはトンプソンのグリップとかも考えられるでしょうか??



とにかく『コレはやってみたい!』って事で、まずは急いでトンプソンのグリップを調達しました(笑)












今回調達したのはMGC製モデルガンのトンプソン用グリップです。

マルイの電動ガン用とかだと、モーターが入る関係で中身が空洞ですから、フォアグリップとしては耐久性に不安がありましたので、今回は完全木製仕様のモデルガン用をチョイスです!













まぁまずこのままだと全く付かないので、グリップの上面を弓ノコでカーーーット!!!


サラっとカットしてますが、この時の断面角が銃本体にドッキングする際の角度に直結するので、自分の好みの角度を入念にチェックしてから実行しましょう♪



あとは切断面の面取りは入念にやりましょう!

綺麗に水平にしてあげないと、付けた時にガタついたり、傾いたりしてしまいますよーm(_ _)m
(私はココに結構な時間掛けました)













まぁぶっちゃけ、ココまで出来たらあとはタッピングスクリューでガッツリ固定するだけなのです(笑)


ただ、ストックの内側からタッピングをネジ込むので、ストック側を少し加工する必要があります。


…と言っても、画像の様に工具をアクセスさせる為の穴をドリルでちょっと空けてあげる程度です♪


私は4箇所にタッピングを打ち込みました。
画像の矢印の位置にネジの頭部分が見えるかと思います。
(タッピングをねじ込む時は電動工具を使いましょう)


この辺の加工が容易なのが、プラスチック製ストックの良い所でもありますよね(^^)♪














って事でこんな感じで付きました!


参考にした写真のモノとは、グリップの位置も角度も違いますが、これはスナイパーライフルとしてのゲーム運用に合わせて、個人的に構え易い角度と位置にしてみた結果です♪


装着してみてから、このアングルがとても良い感じでして…。
とにかく自分の肩に銃本体をしっかり押し付ける動作がやり易くなり!

コッキング動作自体が素早く出来る様になりました( ^ω^ )♪



ぶっちゃけ…コレは考えて無かった恩恵です(笑)
(装着理由はカッコいいからという事だけだったからねw)






さぁ!
コレでまたしても戦闘力が向上したワケですが…





コレで終わらせるのは勿体ない!!




お次は更にゲーム仕様に特化させて、ショートアウターバレルも作成します♪















って事で、はいドーン(笑)!!




情報量の多い画像でスミマセン…( ̄▽ ̄;)




まぁ特別な作業はそんなに無いですが、必要な作業工程は以下の通り…



★バレルの下部にある、既存のネジ穴2箇所を残して『ノーマルから−8cmの長さ』にカットする。
★ドリルとタップを使って、フロントサイト固定用のネジ穴を空ける。



って感じで作業は、この2点だけっス(´ω`)♪


フロントサイト固定用のネジはセンター位置をしっかり出しておかないと、サイト自体が曲がって固定されてしまうので、その辺が注意ポイントですかね。












完成したショートバレルを装着するとこんな感じになります。



…思った以上に、かーなーりー短いですねぇ( ̄▽ ̄;)!!












まぁナム戦当時でも、M2カービンのショート版(単純なソウドオフ仕様)は実在するのでこんなのもアリなのかなぁ…と(^◇^;)

※本来のソウドオフM2カービンは、携行し易いフルオート火器(いわゆるマシンピストル的な火器)としての運用を目的に、改造されて生まれたモノです。














さぁ!
フォアグリップとショートアウターバレルの作成が完了したので両パーツをドッキングしてみました!


※ついでにノーマル状態のモノ(下)も並べて、比較出来る様にしてみましたー♪




これは…



かーなーりーゲーム向き仕様にレベルアップした感じー!!




しかも、地味にスコープがブッシュネルの4倍スコープに変わってたりしますが…(笑)
(某オークションにて3500円でゲットw)





ちなみに内部はアウターバレルの短縮化に合わせて、インナーバレルを250mmにカットしてありまして、初速は0.2g弾で90ms前後でした(^^)



飛距離や精度は約45mくらいが1番グルーピングしてて気持ちの良い距離でしたねー(´ω`)



インナーバレルに関しては、センター出しのやり易さとかを考えると250mmが黄金比的な長さなのかも知れません♪


インナーバレルのカットを考えてる方は、参考にしてみて下さいませ(´ω`)










えーっと!
こんな感じで今回の作業は終了です(^-^)!!



ナム戦仕様の銃としては、ちょっと微妙過ぎるスタイルですが、とにかくゲーム仕様としてはエゲツないくらい使い易くなりました(笑)



外装スタイルに関して、リヤサイトやアウターバレルはネジを数本外すだけですぐに交換出来るので、リエナクト系イベントとサバゲーを、本機を併用して参加したいなんて方にも割とオススメ出来るカスタムかと思いますぅ(´ω`)













って事で完成につき記念撮影もやっときました(笑)



ナム戦装備に合わせた上で、更に地味にゲーム運用に特化させたエアコキM1カービンの完成〜…かな?
(コレで良いのか悪いのか自分でも分からなくなって来た気もしますがw)





『お…割と悪く無いんじゃね??』




なんて思って貰えたらちょっと嬉しいですね(^◇^;)!





では!!












またどこかの地獄でお会いしましょう(`・∀・´)
(早速、使ってますよーww)



ナムナム〜(^^)♪