なぜ、年収は下がり続けるのか? | 資産運用はまだするな!お金で失敗しない判断基準の作り方

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まいど、北田です。


なかなか収入が上がらんくて、

ヤキモキしてるあなたへ。





このサイトを見たら分かるけど、


「年収ラボ」




サラリーマンの年収(平均)は、

ここ10年以上も下がり続けてる。





30代前半(男性)で見ても、

1997年は、513万円。

2012年は、431万円。



と、ダダ下がり。







何でこんなにも年収が下がるのか?





それは、、、



「ひずみ」



が無くなってきてるから。





昔は今ほど、

技術が発達してへんかったから、

基本、なんでもアナログ。





いちいち手間がかかるけど、

そのための仕事があるってことやん?



でも今は何でもかんでも自動化。



フェイスブック、グーグル、Amazon



Amazonなんて、

配送すら自動化しようとしてるで(笑)



「商品を30分で配送するマルチコプター」





あと、「Suica」。



めっちゃ便利やん?



小銭いらへんし、

時間かからんし。





でも、あの技術のお陰で、

どれだけの人が職をなくしたか。





切符の紙を作る会社

切符販売機を作る会社

使用済みの切符を処理する会社



切符製造に関わる人たち全ての、

食い扶持がなくなった。





もう僕らは、切符を買って、

改札機に通すこともない。都心部は特に。



ただ、いつも通り

ICカードで、「ピッ」ってやるだけ。







今までは優れた技術やサービスは、

より付加価値(ひずみ)があるから、

ってお金を貰えた。



でも、その技術が一般化した瞬間に、

付加価値(ひずみ)はゼロに近づく。



一般化ってことは、

誰でもタダのような値段で使えるってこと。



インターネットや携帯がそうやん?





これは、労働力もそう。



歯医者、弁護士、会計士でさえも、

給料は下がりっぱなし。





他人と差を付けようと、

資格を取ったはええけど、



資格保持者が増え過ぎて、

需要に対して供給が超過してんねん。



やから、

適正な供給量になるまで、

競争は終わることがない。



末路はだいたい、

価格競争に陥って共倒れ。





サラリーマンはもっと。



今ではパソコン仕事ができる人が多い。



頑張れば頑張るほど、

自ら作ったインフラや技術に仕事を取られる。





これからの時代は、

あなた独自の付加価値がいるねん。



それも、

絶対に人が関わらなあかん仕事。





でないと、

サイバーダイン社のロボットに仕事取られんで。



*映画ターミネーターを作ったIT会社





まとめ

「独自の付加価値があれば、

年収は下がるどころか上がる」



おまけ



【あなたの給料が上がらん最大の理由】