gogo!320che⇒サンフレッチェ -445ページ目

七夕だ。

 もう、昨日なのか、夜のうちは、七夕の夜なのか、わかんないけど


 昨今の七夕は、月見のようにダンゴをかざるんか。満月



 スーパーに行ったら「七夕」と書いたシールの貼ったダンゴセットお団子が置いてあった。




 うまそうだったから、「水饅頭」を買って帰ったんだけどね、供えは、しなかった。

昨日の夜までに全部くっちゃったよーーーん。ラーメン




 で、今日の朝、会社で同僚が


 「今日は、七夕だー!定時で帰ってやる!」プンプン


 と息巻いてるから


 「はように家帰ってなにするんよ?」


 と聞いたのだけど 「いや、べつに。」



 なんかあるやろ?おうおうおうおう。



 「七夕プレイ?星空



 なんじゃそりゃ。



 「おう!一年ぶりじゃのう!女の子男の子



 それを、夫婦で・・・ww



 ちょっと、未成年には、やばいかな?ww






 


 この会社は、この手のお話を社内ですることは「厳禁」です!



 



 

おとっつあん、それは、言わない約束だよ・・・

”チェンジ・オブ・ペース”



今日の昼UPされていた携帯サイトの試合レビューにあった言葉。



ついに、このことに言及する日が来てしまったかという思いがあります。



 できれば、このことは、見ずにすごしたかった。

 神戸に勝って、ひとまずホッとしたが、結局、京都、磐田に連敗。

恐れていたことが露呈してしまったのでは、ないかと思います。


 あたしの周りでは、この”チェンジ・オブ・ペース”、いわゆる「緩急をつける」ということが

できていないサンフに不安を感じると話あってました。

 しかし、今のサンフで、次節から、この「緩急」をコントロールできる選手は、いません。

強いてあげるとすれば、イリアン・ストヤノフと柏木陽介。


 ただ、イリアンは、バックの中心でリベロとしての重要な役目があります。

 そして、陽介は、トップ下でかき回しスペースを作り出す任務を背負っています。

 本当は、中島とアオのどちらかがこの「緩急」をつける役割をしなくては、ならないの

ですが、この二人には、あの彼のようなキープ力も10分先の試合展開まで読むスキルは、

今のところありません。


 全員サッカーといいながら、やはり、試合運びの中心となる選手は、サンフにも必要です。

 この1年間、サンフのサッカーのすべての中心は、「森崎和幸」でした。

 彼がいることで、アオも陽介も寿人もイリアンでさえもピッチの上で生かせることができたと

言っても過言では、ないと、磐田戦が終わった今日、再認識しました。


 カズがボールを持つ、相手を引き寄せパスを出す、カズは、一本目のパスを出す時に

相手のその先の動きと味方のその先の動きその両方を読み取り、最適な場所、最適な

タイミングで繰り出します。

 ミシャがカズを「ドクトル」と呼び始めたその理由が最初にうちは、わからなかった

のですが、ミシャは、カズのこの類稀なる能力をたった数週間で見抜いていたのですね。

 まさに「サッカーの博士号」を持ったすばらしくクレバーな選手です、


 カズのサッカーは、ピッチの上にあるパズルを埋めていくような作業を見るようです。

 

 陽介、公太、アオ、ミカ、洋次郎、その位置を把握しピースはめたり外したりを繰り返し

ながらパズルを組み立てて、完成形、寿人に至るまでのプレイは、パッと見、攻撃とは、

思えないけど、ピースがはまりはじめ、パズルの全体像が見え始めたそのとき、あと、

何個ピースがあってこことここにはまれば完成!と見えたときのあの気持ちよさといったら、

これは、カズにしかできない、エンターティメントだと思いました。

(ま、なんともわかりにくい表現では、ありますが)



 今のサンフには、爆発する前線は、あるのです。

 だから、ゴール前まで猛攻することができる。

 ただ、その前の「嵐の前の静けさがない」と書かれていた、まさにその通りだと思います。

 その「嵐の前の静けさ」が相手の布陣を散らばらせるように仕組まれた、彼のパズルだった

のでは、ないかと思っています。




 でも、一体、誰がカズと同じサッカーができるのか?




 みんなで、話をしていても、カズを頼りにすることができない悲しさだけが残ります。

 

 

 できないなら、どうすればいいのか?



 「救世主」があわられるのを待つのか?

 たぶん、その救世主に指名されたのが、陽介では、ないかと想像しています。

 先週、陽介がミシャに怒られたのは、ミシャが陽介に今以上を求めたからでは、

ないでしょうか。

 ボランチが守備に奔走しないといけない場面が増えるなら、トップ下で溜める

ことを考えろといわれたのでは、ないかと思いました。

 

 「救世主」が現れないなら?


 今のサッカーで精度を上げていくしかないのでしょうか。

 そうすれば、前線で前が詰められても得点になる本当のチャンスは、間違い幕

生まれるのですが・・・


 ここで、思いが詰まってしまいます。


 そうだ。サイドでも溜めることができるはず。

 ミカと公太に大きな負担がかかりますがサイドに振ることを繰り返すことで京都戦でも

チャンスの時間を作ることができました。


 ボランチは、やはり、トップ下との協調を意識して持たないといけないですね。

 セカンドボールが取れてませんから。

 できるだけ中盤は、コンパクトにミスを少なく。

 ということは、3バックには、しっかりと繋ぎと守備に専念してもらって・・・

 マキの上がりは、ちょっと封印できないもんでしょうか。


 以前にもこのやり方で中盤をコンパクトにし活性化してうまく行ったような覚えが

あります。

 これが、最低限、広島のサッカーをキープできるやり方では、ないかと・・・妄想ですが

もっといい知恵がないでしょうか・・・





 勝ちたい!でも、広島のサッカーを崩したくない。



 ああ、でも勝ちたい・・・



 勝手な葛藤は、続きます・・・








 

奪えないサンフレッチェ。

 現状での離脱者は、森崎和幸、浩司、桑田、佐藤アキ、洋次郎、盛田、ミカ・・・


 これだけ主力がいなくなれば、今日のような試合になってもなんの不思議もない。

 しかし、09年シーズンワーストと言ってもおかしくない試合内容。

 ここまで「手も足も出ない」広島を見たのは、久しぶりだった。


 スコアは、0-1。

 攻撃力が売りの広島にとって、1点を守り抜かれるという結果は、屈辱的である。

 しかし、長いリーグのことを思えば、1失点で済んだと思うほうがいいのだろうか。


 あれだけ取れていた得点が取れない。

 寿人の「広島100ゴール」もいつになったら決めることができるのか。


 広島が自分たちのサッカーができたのは、最初の5分だけだった。

 アオが決定的な場面で倒され、FKを獲得。ここで蹴るのは、陽介がイリアンだと

思ったその時、蹴りこんだのは、槙野だった。


 どうして槙野だったのか?いくら考えてもわからない。

 槙野には、申し訳ないが、あの壁にあてつけるような、FKでなにかできるほどJ1は、

甘くない。フェイクとしてあの場にいたならば、理解もできるが、やはり、そこは、本職の

陽介がイリアンに任せてほしかった。


 この後、槙野は、前へ前へ行こうとするも、どこか運に見放されてしまったようにミスを

繰り返す。

パスを受けるタイミングが合わないのか、思ったパスがこないのか、槙野に渡る前に

奪われてしまう。

 これは、典型的な「代表病」では、ないかと思う。代表では、サイドに開いた位置にいても

パスが来ていたのだろう。こればっかりは、チームにフィットするのを待つしかない。

 


 槙野の上がりが目立つということは、公太が上がれていないということだ。

 今日も京都戦と同じように左サイドが機能していない。

 そして、今日は、ミカがいない右サイド。ここにハンジェが起死回生の思いで入ってきた。

 しかし、ミカのスピード、守備力と比較すると、もう、ミカ以外に「広島の右」は、考えられなく

なってるのか、どうしてもそこからチャンスが生まれる可能性がない。


 広島のサッカーは、特にサイドから大きなチャンスが生まれているように思えないのだが

京都戦、しかし、今日の磐田戦しかり、サイドまで持ち上がり溜めを作ることでDFラインを

上がることができ、サイドで持てる間、相手を開かせることができ、中央からの突破が

できるという寸法だったにもかかわらず、今日も、パスの合間、合間に相手が入ってきて

まったく持ってまわすということができなかった。

 自分達のタイミング、パスの受け渡し、そこを相手に読まれてしまっている。

  

 前半のほとんどは、磐田、西を中心とした中盤守備にしてやられた。

 失点は、そんな守備ばかりの旧時代的なサッカーのなかで唯一まわされたところへ

起こった。

 前田遼一のたたきつけるようなヘッド。

 それは、お手本どおりのゴールだった。


 かわって広島。

 ゴール前のコンビネーションがまるでない。

 少しずつ、パスをまわすことができ始め、ゴール前まボールを運ぶことができるように

なっていたのに、すべては、ゴール前でのアイデアがないことから単調なシュートになり

すべて相手GKに読まれてしまうのだろう。

 川口とて、今となっては、並みのGKだ。そこまでスーパーでは、ない。

 止められいるシュートは、すべて正面、あとは、DFに詰められてふかさざる終えない状態に

なっている。


 どうしてなんだ・・・

 引かれていても根気よく崩して行っていたあの広島のサッカーがここに来て見えてこない。



 後半は、DFラインをあげることもできてきた。

 メンバーも早々に変更、ハンジェ⇒楽山 公太⇒龍一 槙野⇒大崎


 龍一の体は、軽かった。以前の龍一に戻ってきた感があった。

 トップ下で左右の動きを織り交ぜてこじ開けようと奔走した。

 楽山は、右の中継点としては、ハンジェと遜色ない。しかも中に切れ込むこともできるから

チャンスを作ることは、できていた。

 しかし、チャンスだけで終わってしまう。


 中盤に少しずつ広島らしさが見えてきたのは、後半30過ぎ。

 しかし、それは、磐田の布陣が変わってきたことで得られたものだった。

 磐田の交代は、すべて、攻撃的なメンバーから守備のメンバーへ。

 広島が猛攻していたが、結局、守りきったのである。


 ユウタロウのGK初スタメン、黒星で終わったが、期待できるものだった。

 判断の迷いもあったが、試合を進めるとともに、広島のGKとしてしっかりとやり抜いてくれた。


 しかし、そのすべては、良太、中島、イリアンのコンビネーションの賜物である。

 良太も水曜から練習復帰したとは思えない守備で何度も追加失点をしないように

抑えてくれた。

 




「コンビネーション」




 今週は、この言葉を胸に、チームを昇華させてほしい。

 ゴール前、中盤、バック。すべてにおいて確立しかかっていたコンビネーションが

音を立てて崩れていっているような気がしてしょうがない・・・・


 座り込んだイリアン。

 手にしたボトルを投げつける。

 サポシに向かうイリアン、看板をたたきつける。


 なんども、あんな悔しそうなイリアンを見たくない。




 でも、イリアンは、今日のサポーターを「最高のサポーターだ」と言ってくれた。



 

 また、がんばろう。ここから。2年前のあの日に戻ったつもりでやりなおせばいい。

 



 いつまでも続く、この「信頼」の思いと共に。

 


 





雲も出てきました。

 さて、今日のスカパーは「AP BANK FES」とサンフ磐田戦の放映時間が重なってしまい

 どっちを録画しようか激悩み中です。


 AP BANKは、ミスターチルドレンとプロデューサー小林氏が運営する、慈善事業支援基金です。

 そのお金を稼ぐためのライブなのですが、出ている面子が半端ないし、今年のミスチルのライブに

 行けなかった立場としては、こっちを録画しときたい・・・というのが本音です。


 サンフの試合は、見に行くし、再放送もあるし。ごめんね。この緊急事態に・・・


 

 曇ってきました。降水確率も30㌫を超えてきました。

 ビックアーチは、広島市内にありながら降雨量の多い地域にあるため、ポンチョの準備をしとか

 ないといけませんね。

 

 でも、涼しいというのは、今の我が家にとっては、まさに「地の利」。

 この恵みの雨を涙を流し受け入れましょう。


 GKスタメン、やはりユウタロウになりました。


 でも、ミシャのコメント、会長さまのすばらしい功績 により、きっとイリアンが奮起してくれ、サンフに

 勝利をプレゼントしれるでしょう。



 今日のワシは、いつもの「すっきり」とか「もやもや」を超えて、ビックアーチに向かいます。



 さあ!主婦は、家事して優先入場に間に合うように、バイクでGO!です!




それでも、明日は、やってくる。

 やっと、ブログデザインが思うようになりました。

 やっぱり、前のライブドアで使ってたと同じ「バックが黒」のほうが、なんかしっくりくると。

 スタイルシートと格闘して、なんとかここまでたどり着きました。あーほっとした・・・


 さて、明日は、磐田戦。

 駒ちゃんもいるし、昔すきだった前田遼一もいるし、その昔の昔すきだったゴンもいるし

 あたしにとっては、「リベンジ」よりも「イベント」的な要素が多い「vsジュビロ磐田」戦なのです。



 去年の入れ替え戦、1戦目は、仙台昇格かと思っていたのですが、一人の磐田若手選手の

 活躍で磐田残留となってしまいました。

 その時思ったのが、「やはり、複数年、強豪チームだったという歴史があると最後負けない

 気持ちになれるんかなぁ」と。

 うちって、なんかそういうチームにあれれ?な気がするんですよね。

 ベルディとか、京都も前身のクラブからの歴史は、相当なもんだし、千葉だって日本リーグの

 時から2部に落ちたことないとか。


 ああ!うちだって、東洋工業時代から歴史あるじゃん!しかも、日本にサッカーが入ってきた

 場所は、似の島じゃなかったかいね?

 ・・・だけど、アップダウンの歴史もあったかもね・・・


 試合のことですが、明日、中林くん、洋次郎、ミカも?そのあたりが間に合わないとかなんとか。

 かわりに原君、ハンジェ、との声も聞こえてきましたね。

 でも新メンバーが入ることで、チーム力が増している今年のサンフレッチェ。

 中林君がはいったあとの連続引き分けもチーム力が上がっていたから引き分けで済んだのかも

 しれないと思うと、今回もチーム力で乗り切れるんじゃないかと期待してしまいます。


 もし、ハンジェが右に入るとしたら、ミカと違う右サイドをしなくてもいいから、ハンジェらしい

 切れ込みや、アーリーを上げてくれれば、いいアクセントになりそうな気がします。

 盛田と良太もあやしいとなると、ツバくんスタメンの可能性もありますね。

 ツバ君のDFは、「潰す」ということに賭けては、勇気あるプレイが多く、まずは、最低限のことが

 できているから不安は、ないですよ。

 

 あとは、アオとのコンビネーションですね。ハンジェ、ツバサ、一誠、ナカジ。

 イリアンがバックをコントロール・・・もう、怒ってないよね・・・

 

 マキの名前が出ないのは、彼ならこの非常事態の中でもそつなくこなしてくれそうだということで。


 そういう平常心が必要な試合になりそうです。

 

 きっと、選手達は、明日の試合、京都と連敗とかになると。。ってネガティブになりそうですね。

 ちょっと憂鬱かもしれません。

 でも、明日は、やってくる。

 それを、後押しするのが、サポーターの役目。

 明日もバックスタンドでしっかり拍手で盛り上げます。






 PS。結構、「すっきり」です!