OTM
これがないとマクロスの世界観は成立しません。
VF-1に向けて資料の類を読み返しています(^▽^;)
いろいろと面白い使い方ができますね(*^▽^*)
画像のはめあい公差ゼロも面白くて、表面の皮膜により分子間で接着されある一定のトルクで解除できるという設定。
VFー1のハッチの一部に使われているというもの。
もちろんOTMはVF-1のありとあらゆるところ、例えば制御系から機構まで随所に初期の物が使われていますね(^∇^)
公差ゼロと言うと
EF-111Aを思い出します。
可変翼の駆動軸は、はめあい公差ゼロです。
もちろんOTM技術など無いので、軸側を液体窒素につけて一時的に収縮させて組み立てるといった事がなされています。
なんだかちょっとステキな職人技(*^.^*)
話を戻して・・・
機体の外装にもそれは反映していて
VF-1はリベットなどを多用していますけど
YF-19になるとグンと減ります。
VF-25ともなるとフレームとスキンを一体で焼成していて、耐熱温度で2,500℃のハイパーカーボン製・・・
以前雑誌にリベットバリバリのVF-25を見てちょっと不愉快になったことがあるのを思い出しました(`×´)
模型的にはアリかもしれないですけど・・・でも、ねぇ
メーカー様も積極的に進化の具合を取り入れていたりします。
そういった意味でハセガワ様の25はどんな風になるのかとても楽しみですね(*^.^*)
現用機でも格段に進歩していますね。
ラプターなんかは、もうどうやって組み立てているかも良く分かりません(^▽^;)
パクファちゃんなんかは、もうすでに架空機のようなスタイルで
ステキすぎて震えちゃいます(//・_・//)
とりあえずバンダイ様のVF-1は足りないディティールを中心に可動部を調整する方向で仕上げてあげようと思います(*^▽^*)
F-16は細かい塗装から開始です。
さ
がんばろ