大根仁: 「Perfumeは地方都市のOLのようだった」(笑) | Perfumeとグルメの日記

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映画『モテキ』の監督で、すっかりPerfumeファンにはお馴染みの大根仁さんが、日刊ゲンダイに連載中のコラムにてPerfumeに言及。
『モテキ』の上映会をイギリスでやって来たようで、このコラムにも書かれているように、「非モテ系の草食系男子がある日を境にモテ始めるという妄想」が、概ね好評だったとの事。



イギリスは日本と同じく島国であり、日本人と同じような、「閉鎖的」と言われるような気質もかなり似通っているらしく、そのせいか、草食系男子も多いようです。
このコラムでも、現地の草食系男子から、『モテキ』のシーンについて沢山の質問をもらったよう。
もちろん、主役の長澤まさみや、麻生久美子に触れる質問も多かったようですが、映画の中で1シーンしか出て来ないPerfumeに対する質問もかなり多かったらしいです。



イギリスの草食系男子には、Perfumeくらいの容姿の、あまり前へ前へアピールして来ない位のやや控えめな女性が良いのかもしれませんが、そこは海外ファンらしく、大根監督に対して、我々日本人ファンは絶対にしない質問をしたようです。
それは、




「で、実際は誰が一番可愛いのか?」




うーん、イギリス紳士よ、その質問をしているようでは、Perfumeを語る資格はないですわ(笑)。
まあ、そこまで、Perfumeの認知がイギリスでは深くまで行き届いてないからなんですが。
この質問に対する1つの模範回答を大根仁監督が答えていらっしゃいますので、その答えはこちらをご覧ください。
短いコラムながらも、Perfumeの事を的確に評していらっしゃいますよ。



今日に記事のタイトルの補足なんですが、関西で言うなら、Perfumeの3人って、阪急電鉄の宝塚沿線に住んでいるお嬢さんってイメージなんですよね。
そこそこ育ちが良くて、おっとりとしていて、擦れていない感じ。
関西人にしか分からないイメージですが(笑)。