かさもささずに | ゼッタイマカーイ

ゼッタイマカーイ

僕の日常、皆の非日常。

先週末、ようやく強制ニート生活から解放されました




僕の夏休み開幕。




と思ったら、来週の水曜か木曜入院との連絡




予定より早いってショックがでかい




というか夏休み短ーーー




シャウトしたくなる




夏ウタも全然聞きたくない




それより何より梅雨真っ盛りやん




正確にいえば梅雨休みだわこんなん




短い梅雨休みを必死に楽しもうとする僕は哀れかな




だとしたらどうすればいいのかな




指をくわえてお家でじっとしていようか




乙女のように誘いを待っていようか




それはモットーに反するからできない




必死さが、僕のアイデンティティでもあるかもしれないしね




まーそんな感情とは裏腹に




一向に晴れる気配はないけれど




天気って仕方ない




「仕方ない」の究極が天気だと思う




高3の体育祭が中止になってからそう思うようになったね




あれほど積み上げてきたものが天気で台無しになるんだって




てるてる坊主も効かないという現実をみた




以来、天気に負けたくない




勝ち方はテンションで乗り切るだけじゃない




むしろそれで負ける場合だってあるわけで




天気が悪いなら悪いなりの楽しみ方を見出すのも勝ちだと思う




それを秤にかけるのが幹事の仕事でもあるわけで




やっぱ楽しみたいからって生半可な気持ちでやるべきじゃないなー




まぁでも、仕方ないことで嘆くことが一番下らない




仕方ないことを受け入れて前に進むことが大事なんだ




そう自分に言い聞かす




それができれば苦労はしないよってね




ただ努力はしたいね






この前テレビで江原さんが




「人間は一人になって寂しい思いをするからこそ、




恋人も欲しくなるし、仲間も欲しくなるし、結婚もしたくなる。




だから一人旅をしなさい。」みたいなことを言ってて




すごい納得した




もううんざりするほど一人の時間が多すぎて




どうしようかと最近は思ってたけど、




堂々巡りの思考を繰り返しながら、




本当に大切なことがなにか気づかされる期間かもしれない




大切なことに気づければ、迷いがなく強く生きられる気がする




一人が怖いからって誰かに依存しすぎてちゃダメだね




それは楽だけど、やっぱ自分とも向き合うべきなんだ




今はそのための時期だなきっと




奈良一人旅も行きたかったけどな、近場で我慢しよう




ってことで昨日久しぶりに北千住に帰ってみた




ルミネぶらっとして、荒川でぐだーってして




涼しさを求めて中央図書館にも行ってみた




なんとなーく、絵本を読みあさりました




ノスタルジーみたいなのを感じたかったのかな




昔ハマった絵本とか探してみたんだけど見つからなくて




なんか明らかに変な目で見られてたけど




ほのぼのしたな







「最近のデジタルな感じは苦手ですが、




昔、母に貰った刺繍のでこぼこのような



そんなアナログな感じ、手作り感というものを表現してみました。」




そんなMCもあったYUKIのライブ。




衣装、演出、演奏、歌唱力、表現力



それら全てにYUKIの独自の世界観がつまってて




それこそ飛び出す絵本の世界にいざなわれたかのような感じで




ライブの定義を覆されるようなショーでした



とりあえずプリズムがやばすぎたな


うん、やっぱ好きだな、YUKIの世界観。




歌を聴いて、励まされるとか、テンションが上がるとか、




そーゆーんじゃないけど




ノスタルジーだったり、アナロジー?だったり




うんざりするような現実世界を忘れさせてくれる感じが、イイ




短冊に願い事を書くのを忘れてしまうくらい




素敵な七夕の夜だったのでした




だんだん書いてて鳥肌たってきた




自分キモイな、でもしょうがないな




なんか書きたいことが結構あるんだけど




書ききれないや




やっぱ日ごろから書いてないとダメですね




というか誰か見てるのかな?




まぁいいや




そんな感じ