■江原道で「ソ・ジソプの道」着工!ヾ(≧▽≦)ノ"♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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韓国では、俳優ソ・ジソプさんが「地図を変えた男」といわれています。


昨年刊行されたフォトエッセイ『ソ・ジソブの道』によって江原道の同地域への観光問い合わせが相次ぎ、とうとうソ・ジソブさんの名前を冠した道路「ソ・ジソブの道」が、江原道楊口郡で本格着工したんですね。非武装地帯に全長51キロにわたって造成される同道路の工事は2~3年かかるようですが、今後地図にも「ソ・ジソブ」の名前が載ることになります。


ということで、報道記事を翻訳してみました!ヾ(≧▽≦)ノ"♪


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■俳優ソ・ジソプ、「地図を変える男」!



俳優ソ・ジソブが地図を変える男性になった。


江原道揚口(ヤング)に生まれる「ソ・ジソブの道(소지섭 길)」が本格着工する。6月を皮切りに今後の2~3年にわたって区間別にオープンし、地図上にも表記される予定だ。いつも新しいことに挑戦してきたソ・ジソブが、芸能人で初めて地図に名前を載せる俳優となったのだ。


「ソ・ジソブの道」は全長51km区間で、江原道揚口に位置するDMZ(非武装地帯)の中でも最も自然をよく保存している地域に造成される予定だ。


代表的な清浄地域に数えられている頭陀淵(トゥタヨン)をはじめ、破虜湖(パロホ)、破暑湯(パソタン)、破虜湖人工湿地と朝鮮半島の形に作った人工島、湿地テクを持つ揚口市内、第4トンネル、パンチボール村(※亥安盆地を地形からこう呼ぶ)などが含まれる。すでに風光明媚とのうわさが立っている廣峙(クァンチ)渓谷とオンニョ瀧、大巖山(テアムサン)頂上、龍沼なども「ソ・ジソブの道」で出会うことができる。


何よりも「ソ・ジソブの道」は、今まで一般人に一度も公開されていなかった、加七峰(カチルボン)区間までが見られるという点で関心を集めている。頂上から、北朝鮮までの距離が700mにしかにならない加七峰区間は、特別な絶景を誇る場所。「ソ・ジソブの道」が、これまで人の手が触れなかった所を初めて開放するという、特別な意味を持つ理由である。


「ソ・ジソブの道」の中には、散歩コース、ハイキングコース、登山コースまで、多様な区間が造成され、ここを訪ねる人々が満喫できる多様な楽しみを提供する計画。


「ソ・ジソブの道」ができるこの51km区間は、ソ・ジソブが、江原道を舞台に自らの初フォトエッセイ『ソ・ジソブの道』(昨年8/31刊)の作業をしながら一番気に入った所であるという話。『ソ・ジソブの道』の最初のサイン会を揚口から始めたくらい、この場所に対する愛情が格別である。


揚口郡では、「環境を害するのではなく、存在する自然環境をそのまま維持しながら、都市では絶対に見られなかった、超自然的な絶景を見られるような道になるだろう」と自負。「ソ・ジソブが江原道一帯を旅しながら感じた感性を伝えた本が出てから、すでに江原道の頭陀淵やDMZなどに観光の問い合わせが相次いでいる状況。ソ・ジソブが第2の故郷だと思うという、江原道観光発展のために大きく寄与することが期待される」と付け加えた。


いっぽう、ソ・ジソブは、6/3、ファン300人あまりを「ソ・ジソブの道」に招請し、一部の区間を前もって公開する行事を持つ予定。ファンは頭陀淵入口に造られた「ソ・ジソブの道」頭陀淵ギャラリーの観覧をはじめ、梨木橋(イモクキョ)~頭陀沼(トゥタソ)に至る4kmの散歩道を探訪、最初の足跡を残す予定である。


[原典] http://www.bizplace.co.kr/biz/content/n_view.php?seq_no=39563



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「ソ・ジソブの道、頭陀淵ギャラリー」と書いてありますね。ここが頭陀淵の入口ですね。



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自らギャラリーを飾っている姿。



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ギャラリーの中ですね。フォトエッセイに使われた写真などが展示されているようです。




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