■思い出の南山ソウルタワーで最高の時間をカメラに収めました!´▽`)/ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

友人の案内でとても久しぶりに訪れた南山ソウルタワーです。♪ヽ(´▽`)/

 

 

これは先日、日本から来た友人たちを案内して久しぶりに行ってきた秋の南山ソウルタワーです!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

いちおう、南山の海抜243mを足して海抜480mの高さにあるんだとか、1975年に、それまで各地に乱立していた送信塔を一つに統一するために完成したのだけど、当時それ以上の目的が、北朝鮮のラジオ、テレビ放送を遮断するために妨害電波を出すことだったんだとか、いろいろ解説させていただきました。

 

個人的には30年以上の韓国生活の中で何度も訪れた、一種の「青春の思い出の場所」なわけですが、ここ数年はすっかり来ていなかったので、観光の案内を頼まれるのもいいものだなあと思いました。私が初めて訪れたのは、1992年の年末だったと思うので、すでに31年が過ぎましたね。

 

ところで、私の記憶の中で、ここの恋人たちの「사랑의 자물쇠(愛の錠前)」はたぶんタワーの左隣の区域にしかなかったはずなのですが、今回はタワー前の展望台の下の歩道の手すりがびっしり鍵だらけになっていたのにショックを受けましたね。どんどん増えて、これからどうするんだろう…。(^ヮ^;)

 

ということで、時間的に青空、夕刻、日没、マジックアワー、夜景と全部の景色を楽しむことができて最高でした。その後は国宝第1号の南大門を見て、仁寺洞の私の行きつけの韓定食屋さんである「仁寺洞・村(인사동 촌)」で美味しい「南村定食」(1人20,000ウォン)をいただきました。

 

値段が去年より上がっていたことがショックでしたが、今の韓国の状況だとしかたないですね。でも味はいつもどおりとても美味しかったですよ!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

快晴の空でその分、とても寒かったですね。

 

 

タワーの左に昔からある「愛の錠前」。

 

 

向かいの展望台。

 

 

北側の美しい街並み。

 

 

朝鮮時代にのろしを使って通信を行った木覓山「烽燧台」。

 

 

ふと横を見ると、ここにも「愛の錠前」。

 

 

ふと下を見下ろすと錠前だらけ。

 

 

錠前の氾濫が起こっていました。

 

 

南側を望む展望台。

 

 

漢江が見えます。その手前に昔働いていた事務所もあります。

 

 

沈む夕日。

 

 

夜景。最高でした。

 

 

ライトアップされた南大門。

 

 

仁寺洞「村(チョン)」。

 

 

ここも久しぶりです。

 

 

やっぱり値上がりしていましたが。

 

 

とても美味しかったです。

 

 

友人も満足してくれましたし。

 

 

ということで、その後は夜の仁寺洞を観光しました。

 

 

 

 

 

☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

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