ノストラダムス 9-14 その1 | 浅利幸彦の預言解読講座

浅利幸彦の預言解読講座

預言書(主に聖書とノストラダムス)を解読して未来を明らかにしていきます。
未来において艱難が起きますが、その前に天使軍団(天使的未来人)による義人救出=携挙、が行われる、と預言されています。

半年ぶりの更新である。
前の記事で
「もう更新はしないのではないだろうか」
と思われた方も多いと思う。
私も新しく記事を書く気はほとんど無かったのだが、
「もう終わりにします」
とも書けなくて半年が過ぎた。

 

さて、8月になった。
私は過去ログでも書いたように。
「携挙があるとしたら7月の可能性が高いのではないか?」
と考えていたので、7月までは「今年かな?」
と思っていたのだが、結局今年の7月には無くて8月になってしまった。

 

毎日のニュースを見ていれば解るだろうが、とにかく今の地球人は酷い。
世界情勢を見ても、各国共に自国ファーストでエゴ剥き出しの小競り合いに終始している。
最低、最悪である。
勿論、これは天使と同調している人の感想であって、一般の人達、(ほとんど)全ての人達はそうは思っていないだろう。

私はとっくに「呆れ果て愛想を尽かしている」ので、こいつらとは気持ちを切り離しているが。
心配したところで仕方無い。
地球人全体の未来は既に決まっていて変えようが無い。
ただ、それ(悪魔軍団の侵略)がいつ始まるか?
ということと、「自分が携挙されるのか?」ということだけがだけが問題だ。

 

さて、預言に関してだが、私は、
「必要なことは解ったし、最終結論も出て、それもこのブログに書いた」
ので、全然研究はしていなかったのだが、ノストラダムスのある詩について新しいことが解ったので、支持者の方のためにもお知らせしておこう、
という気になったので更新することにした。


「ノストラダムスの大事典」というサイトで、更新があると一応見てはいるのだが、数日前に次の詩の解説がアップされていた。
https://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/1909.html

 

ノストラダムス 9-14

 

伝染させる者たちの大鍋が水平に置かれる。
ブドウ酒と蜂蜜と油、そして炉で作られる物とが、
無害なのに、害悪を生み出すものと言われ、沈められるだろう。
七番目の煙は屋根板の煙突にて消える。

 

この詩に関しては、他の人の訳とはだいぶ違っているようで、「初めて読んだ詩(訳)」のように感じた。
それで、最初に読んだ時は、あまりピンとこないで、「この訳ではよく解らない詩だなあ」
と思って、やり過ごそう、と思ったのだが、
いくつか気になる部分があって、何回か読んで「理解しよう」と思って考えていたところ、徐々にこの詩の真意が解ってきて、
「これは重要な詩だな」
と思って「支持者の皆さんに知らせるべきだ」
と考えるに至り、久しぶりに記事を書いた次第だ。

 

とはいっても、はっきり言って〔面倒くさいから止めておこうか」
という気もあり、延ばしていたのだが、更新を心待ちにして毎日来訪してくれる支持者の為にも書くことにした。
ただし、解説は「反応待ち」ということで、全く反応が無ければ止めるかもしれないのでそのつもりでいておいていただきたい。