「ごんべい」終幕☆その４-鬼組だとか

→つづき

そして、飼い主マチコが熱くなれたヤロウども。

「敵なんで。敵ですからっ、紹介軽くでっ」とマチコしつこいので、バリッとにゃしときにゃした。

まずは、このひと。

ごんべい、こと、バードこと、山咲和也くん。

とかく真面目で硬派で、おそらく演劇に対して変態な２３才(←変態は褒め言葉w)

何やら大人びたお芝居をするかと思いきや、演劇に真っ直ぐな情熱を傾けて、どんどんと新鮮な感覚を素直に受け入れていくその吸収力たるや、パない。豆くんもそうだけど、そんな時の彼の目の煌めきはやはり少年のようでもあります。

ハートもテクニックも冷静さも伸び代も兼ね備えたバードと、化け合戦できてマチコぶっちゃけ「コバ様、超楽しいっす。化け合戦、めっさ疲れるけど超楽しいっす。バードってば、ドーンぶつかってもドーン跳ね返してくるっす！なんか打ったら響くっす。超楽しいのんす！」と、はしゃいどりました。おそるべし２３才。

若造でいてくれないと、もろもろ末恐ろしくて、年齢書いたけど、かえって凄みが増しただけだった😳✨

ちっ、もっと油揚げの刑をしておけば良かった🤣

↓そしてそして！大好きだ！！

まとい、こと、あだつ、こと、安達優菜さん！！

この娘の底知れない人間力。底知れない怪物度。どちゃくそ可愛いまといだったし、愛おしいまといちゃんでした。そこかしこに人柄が出てる。

さいっごの最後まで、気を抜くことなく、何かつかむために貪欲だったあだつ。

できるコト、求められるコト、全部やったるっす、な負けず嫌い。

かくして、マチコ。この子のさらなる別のスイッチ入る瞬間もすごく見たい！と騒いでおります。そう思わせてくれる女優さん。

吸い込まれそうな綺麗な目で美しくて可愛くてエネルギッシュなだけじゃなくおそらく未知数😳✨おそるべし。(←何回めw)

↓そして、みんな大好き

龍兄ぃこと、志村倫生さん

華があって、愛される役者さん。

このひとの殺陣がまたダイナミックでホント目を引きます😳

自由演技な展開もあり、本番中も裏で毎回笑ってました。神回ありましたねwwさすがゲキバカさんwww

龍兄ぃという役のイメージの理想がきっとみんなにあるし、志村くん自身に馴染むまでに時間もかかった事と思います。人のイメージはひとつじゃないから。それぞれのイメージは似てても違うし、けど、最終的に女子楽屋で「こんなお兄ちゃん欲しー」の言葉を欲しいままにしておられました😊✨

不器用なんだろなぁ、この人。カッコつけるとカッコつかない。カッコつけてない時の方がカッコいい妙な魅力の役者さんです。(褒めてますw)

↓そして、こちらもみんなが大好き

いや、マチコも大好き拳さまこと森田和正さん

完璧な筋肉美と、完璧なさじ加減で拳さまとしてお芝居なさる。ホント漫画みたいな拳さまでした。この写真も眉毛、日に日に太くなってるという噂ですwww

世代も相まってますが、爆笑を欲しいままにする拳さま。けど、その爆笑のためにも、出からして硬派っぷりを発揮してる時の拳さまが、こっそり最強に面白い。分かってて見ると可笑しみがもうこみ上げます。そんな森田さんさんは、劇中の使用済み大根を使って、みんなのために大根ハチミツも作ってきてくれるステキな方ですwww

↓こちらオナゴはきっとみんな大好き

恋太郎こと大野清志さん