「分解→燃焼」の2段階で脂肪は減る | 太もも、お腹まわりが気になる方は、簡単ダイエットの古河加圧トレーニング「古河、加須、幸手、小山」

太もも、お腹まわりが気になる方は、簡単ダイエットの古河加圧トレーニング「古河、加須、幸手、小山」

古河、加須、幸手、羽生、久喜、小山、栃木、佐野、館林周辺で
ダイエットなら古河加圧トレーニング。

加圧トレーニング 茨城支部 森正郎(もり まさお)
筋力アップクンEX インストラクターのブログ


古河、ダイエット加圧インストラクター、森 正郎です。



ダイエットをされている方は、「どうすれば余分な体脂肪を減らせるのか?」
photo:01



と、頭を悩ませているのではないでしょうか。



よく「脂肪を燃焼させる」といいますが、これには2段階のステップが必要になります。



最初の1ステップは、体脂肪の中の中性脂肪が分解されて血液中に放出される、いわゆる「体脂肪の分解」。


そしてその次は、分解されて血液中に放出された、遊離脂肪酸とグリセロールを筋肉で取り込んでエネルギーとして使う「脂肪の燃焼」です。




筋トレなどの「無酸素運動」を行うと、成長ホルモンの効果で、約1時間後には脂肪の分解スピードが上がり、血液中の遊離脂肪酸が2~3倍に増加します。


つまり、筋トレなどの「無酸素運動」後は、通常時よりも2~3倍脂肪が燃えやすい状態になっているということです。


ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動でも、体脂肪を分解する成長ホルモンは分泌されますが、筋トレなどの無酸素運動ほどは分泌されません。



では、なぜ無酸素運動のほうが成長ホルモンの分泌が多いのでしょうか。



成長ホルモンの分泌の鍵を握っているのは「乳酸」です。


なんとなく聞いたことのある「乳酸」とは、一体なんなのでしょうか?



簡単に説明しますと、

「乳酸」とは、ハードな運動をした時に、筋肉疲労によって血液中に出てくるもので、

「糖質がエネルギーとして使われるために分解される、途中の段階の物質」



筋肉には2種類あり、1つは、主に酸素と脂肪をエネルギーとしている「赤筋」。
もう1つは、酸素を必要とせず、糖質をエネルギーとしている「白筋」です。



つまり、体脂肪を分解する「成長ホルモン」を分泌させるには、血液中に乳酸を出す必要があるのです。


乳酸は糖質がエネルギーとして使われるために分解される途中の物質。



つまり、糖質をエネルギーとして使う「白筋」のトレーニングつまり、筋トレこそが、成長ホルモンを分泌させる運動なのです。

photo:02




筋トレをすると、基礎代謝が上がり、じっとしていても、消費されるエネルギーが増えます。


しかも、筋トレ後数時間は成長ホルモンの働きで、体脂肪の燃焼が2~3倍になる。




「ダイエットに筋トレ」と言うと、あまり関係の無いように思えるかもしれませんが、

筋肉がつくと「基礎代謝」が上がり、脂肪の燃焼も良くなるので、ぜひ「ダイエットに筋トレ」を取り入れてみてください。


photo:03





■古河加圧トレーニング

  インストラクター 森 正郎


【お問い合せ】

電話番号:090-2723-3601 

e-imail :info@koga-kaatsu.jp 


古河加圧トレーニング 公式ホームページ 


予約は、こちらから、することができます