貧しかった経験をして生きてきた男が
家族との時間をとる間もなく、
必死に働いて
お金を儲けることだけを考えて
高価なものをプレゼントしようとする。
それが、
彼にとっての「幸せの象徴」だったから。
子供の時に欲しかったけど
手に入れることができなかったもの、
それが欠乏感となり
餓鬼のように手に入れても手に入れても満足できず
それだけが幸せだと
それさえあれば幸せだと
信じて必死に生きてきたのに
いまもそうして生きているのに
妻は
「宝石なんていらない、わたしは今だって十分幸せよ」
そう悲しい顔をした。
その、妻役が このかた(*'▽')
ヨロイヅカファミリーがいっぱい終結していました(笑)
そして、そんな過去の自分を見せるのが
共同経営者だったけど死んでしまって
幽霊になって現れた彼
いまお金はいっぱいあるけど
人望がなく、孤独な暮らしを送る主人公に
過去や未来、
苦しんでいる人たちの今を見せる
精霊たち
「なんでこんなもの見せられなきゃいけないんだ」
逃げられないのよ。
仕事ばっかりで
まともな食事やお話もできない。
キミのために
お金を大切にしてきたのに
なんで、そんなことを言うんだ( ﾟДﾟ)
「わたしが欲しいのは、宝石ではなく、あなたの愛なのよ」
クリスマスに
チキンは小さくても
貧しくても
みんなでいられるから幸せだね。
来年もクリスマスが
お祝いできますように。
あの一人ぼっちでかわいそうな
経営者のことも祈ってあげよう。
あの人がいるから
こうやってクリスマスを迎えられるのだから。
病気だけど
こうやって人のこと
他人の幸せを祈る優しい子
幸せを
分かち合う力がある。
「たくさんお金を持ったお前はいま幸せか?」
「お金さえあれば幸せになれると思っていないか」
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うまくいくことがすべてじゃない
お金がすべてじゃない
もちろん、あるに越したことはない。
でも、それが「目的」になり
「足りない」「まだまだ」という
欠乏して追い求めるよりも
今の幸せに「気づく」ことで
世界が変わっていく。
さて、
この主人公がどうなったのか
続きはこちらで 。
是非「体験」してみてください。
いよいよ、東京公演、始まります(^^)/
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今回は、大阪の箕面で
観てきました。
去年より不思議に
パワーアップしている感じがします。
とっても楽しかったです。
主催してくれた箕面のみなさん
ありがとうございました(*'▽')
と、思ってたら
アドバンスの恭子 にばったり
おもしろー(*'▽')
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ありますのでご注意を(*'▽')
性格リフォーム
心理カウンセラー
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