■自分のお金を増やす方法 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

「お金がたまらない、そのわけは」

の記事を拝見しました。 

一つ質問です。
心のゴミを掃除するために大切なことはなんですか??

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うーーーーん

いっぱい書いてきたよ。


■お金がなくていつも「困っている」ひとは、罪悪感が多いだけの話


これも、そのひとつ
ゲスく生きるということ

■損すること、行動を変えるということ、嫌われること、自分を大事にするということ


でも、するとこう言われます
■それでもやっばり、ゲスい、がわからない。いいひと仮面





あのですねー・・・・


こうやって
本当にたくさんのことを書いてきているわけですよ。

それでも
理解できないし、
同じような質問ばかりが来ます。

「できないんです」
「わからないんです」
「どうしたらいいんでしょうか」


何度も
何度も
何度も

同じことを書いてきて



何度も
何度も
何度も

同じものを読んで



それでもできないということは

「やりたくない」


もう、それしかないんです。


「そこまでして、やりたくないから、
 今のままの方がまだましだから今のままでいる」



ということ。



見たもの
聞いたものの中から



「できそうなもの」しか選ばないし
「いい子のままでいられそうなもの」
「つらい思いや恥かしい思いをしなくていいもの」

しか選ばないし、


そう言う情報しか見ようとしないわけです。



「こういう方法があるよ」
「わかりました、他に方法ないですか」

「え、どういうことですか」
「いや、もっとこう、簡単にできる方法とか」

「いや、いままで難しいのも簡単なのも全部書いてきましたよ」
「そうなんですね、やってるんですけど」

「全然やってないですよね」
「やってますよ!! 私のできること」


「できることしかやってないよね。
 これ、やった?」
「いや、それはやってないです」


「え、なんで?」
「いや、それはダメだと思うんです、
 ていうか、怖くてできないです」



・・・というやりとりが
延々と続くわけです。


自分の一線を超えられない
超えてまでやろうと思わない。

だから、
「そもそも」聞いてないわけです。
「大前提」が、まだ困っていない。



「傷つかずにできそうなもの」しか
ハナっから見てない。




「わからないんです(泣)」
「どうしたらいいんです(涙)」
「もう、お金がないんです(苦)」


挙句の果てに

「あなたの言う通りしたのに」
「あなたのせいで」
「前の方がましだった」

ってなるわけです。


で、これ、お金だけじゃないです
すべてです。


「罪悪感が手放せないんです」
「怖いんです」
「悪いと思っちゃうんです」
「いけないと思うんです」
「イヤなことが起こりそうなんです」



その「姿勢」を変えない限り
「ありえない」「そこ」に飛び込まない限り


なーんも変わらんです。


いくらそう言われても
僕は、もう、へらへら笑って言います。



「しらんがな」





だって、
教えた方法より
自分がいいと思っている方法
自分が傷つかずにいられる方法

そのほうがまし

って思っているひとを
それ以上動かすことは僕にはできないのです。



何度も言います。


「僕はあなたの欲しい答えは毎日書いています」
「ただ、受け取らないあなたがいるだけなのです」



だから、
基本どんな質問が来ても

「しらんがな」です。
「いつも言うてるがな」です。



あなたの信じている常識が
間違っているんです。

そこにしがみつく限り、
何を求められても僕には何もできません。


怖くても
泣きながらでも
やってきたものだけがわかるのです



心屋の言っていることは
優しく話したとしても、甘くないんです。





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