★母親を嫌ってもいいんですか? | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

ほなみんん

 

ぢんさん、
前記事に『ムカつく母親を嫌ってはいけない』とあったけど、嫌ってもいいんですか?

自分の母親を嫌うって、すごく親不孝じゃないですか…
いいんでしょうか?

 

************

 

★誰かが不幸になってもいい/私が幸せになるのに、遠慮なんかすることなかったんですね。

 

 

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや、

それ、聞く????(笑)

 

 

嫌ってもいいんですか?

 って

 

 

ほんとはキライ

  ↓

キライだから嫌いたい

  ↓

嫌ってはいけないと思っている

  ↓

嫌ってもいいと言われた

  ↓

 混乱中 ← イマココ

 

 

 

キライなもんは仕方ねーじゃねーかーーーー!!!

 

きーーーらーーーえーーーーー!!!

 

てか、すでに心の中では大嫌いなんじゃろ。

 

 

んで、それを出してはいけないと抱え込んで

苦しくなって。

 

はらわた腐るわ

息も臭くなるぞ

顔も怖くなるぞ

太るぞ

ヤなこといっぱい引き寄せるぞ

 

 

ちょうど、

 

飲みすぎて

  ↓

でも電車の中だから吐いてはいかん

  ↓

でもムカムカする

  ↓

電車の中で、吐いてもいいと言われた

  ↓

混乱ちゅう  ←イマココ

 

 

てな感じの。

 

 

 

 

 

 

はーよーはーけー(吐け

 

 

「大嫌いだーーーー!!!!」ってな。

 

 

 

 

たとえば納豆が嫌いな人がいたとしても

納豆に罪はない

 

たとえばパクチーが苦手な人がいたとしても

パクチーに罪はない

 

たとえば青汁が苦手な人がいたとしても

青汁に罪はないし

 

 

もちろん、それが苦手な人にも罪はない。

しゃーーーーねーーーーやーーーん!!!

 

 

 

 

さて、ここからオンパレード

***********************

 

育ての母のこと、ムカつくし、
父親、亡くなった祖父母のこともムカつく。


でも、

 

そう思っちゃいけないって思っていた
育ててくれたんだから・・・って、感謝しなきゃって・・・。


ムカつくことを言う両親・祖父母の思いや課題を背負うことないと、最近、気づいてきて、
なんだよーーーーぉと思った。


そしたら、うちのワンコのちびウン子を踏んだ・・・。
しかも素足でΣ(・ω・ノ)ノ!クッサーァ‼

 

ヨーコ

 

***************

 


突き詰めてくと

ムカつく母親を嫌ってはいけない!!

ムカつくはピンてこないけど

母親に嫌な思いをさせたらかわいそうってありますね


こどもの頃は、母親の言うことをきかないし、

蹴ったし、お茶かけてやったりしたけどね

 

悪かったと思ってるのかな?
罪悪感があるのかな?


ゆきんこ

 

**************

 

 

あー(T_T)なんかそれー(T_T)


母親は耳が悪くてかわいそうで、酒乱の義祖父にいじめられかわいそうで、
雪国から、九州の山奥に嫁ぎ、言葉も文化も違う中、

 

耳が悪いためにコミュニケーションとりづらくてかわいそうで、
父親は遠方にばかり仕事に行って母親は取り残されてかわいそうで、
母親のことがすーっとかわいそうでしかたなかった。


だからどこか、後者な母にイラついたりしても、
耳が悪いもんね。今まで苦労してきてるもんね。と、言い聞かせてきたように思う。


今私は、良妻賢母の義母さんのもと、プロの主婦になるべく奮闘中。

実母を見ていたときは、主婦をバカにしていたけど、なりたくなかったけど。


でも、誇らしく働く義母さんのように、

少しずつ自分もなりつつあるのが嬉しく楽しく感じている日々。


だがしかしどこかで、

これを喜びとしてはいけないような気がしていたんだ…

 


そう!義母さんの言うとおりにして、

 

楽しく過ごしていることが、母を否定しているような

また義母さんによって母を否定されてるような
そんな気がしていた

 


幼い頃に、母の耳が悪いことを知った。

幼いなりに、母を守る!と心の中で誓ったものだ

 

しかし酒乱の義祖父の前や大人の世界にまで割って入って、

母を守ることは出来なかった。

 

そしてそんな周りの人に母を守りたくて言いたかった言葉がある。

それは「すべては母の耳が悪いからなんだー!!!!」ってこと。

 

私がこんなに出来が悪いのは、母自身が悪いのではなく、

母の耳が悪かったからなんだー!!!!ってこと。

 


小さい頃の私は、周りの大人に対してずーっとそれが言いたかった。

でも言えなかった。

 

人によっては「それは、言い訳でしょ」と言うからだ。

義母さんに対してもそうかもしれない。
私は母を守りたかったんだなー☆

 

 

*************

 

心屋です。

 

 

おかあさんは

 

かわいそう じゃなくて

かわうそう  だったのかもね(笑)

 

 

少なくとも、お父さんや

酒乱の義祖父は可哀想とは思ってなかっただろうしね。

 

 

 

 

 

さて

 

いかがでしょ、

 

この

 

お母さんキライ

お母さんかわいそう

 

だから嫌っちゃいけない

だから助けなきゃ

 

わたしだけ幸せになってはいけない。。。

 

 

 

のー

ろー

いーーーーー

 

 

人生、のろくなるわ(笑)

 

 

 

 

 

最後にこれ読んでみてね

**************

 

 

母親は、私のことも、日ごろから平気で傷付けるような人です。

 

父親が亡くなったあとは、大学受験に失敗して引きこもっている長兄に対して、

父親に対するのとほとんど同じようなことをしています。

 

(兄はタバコを吸います。敢えてタバコ代を母親が管理し、見張り、干渉し、兄の人格をこきおろします)

 


正直、母親とはもう関わりたくありませんし、

同じ女性としてもこれ以上、悪い影響を受けたくありません。


良い子ぶりっ子をして何年も過ごしている自分にほとほと嫌気がさしています。
母親を見限り、女性として幸せに生きていって良いでしょうか。私は冷たい人間でしょうか。

✳︎✳︎

あれ?ここまで書いていて気づいたのですが、

そもそも、母親は「可哀相」なんかじゃないのかもしれません??


女性として幸せに生きることに何らかの「壁」を感じている、

そういう問題を抱えている、あくまでも「私の問題」??

もしかして、イイトコロまできてます?仁さん!?

 

**************

 

きてるきてる(笑)

 

 

 

 

 

 

 

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