今年も本国から開発スタッフが来られて通訳を通しての講義。
それだけで学生はちょっと緊張でした(^o^;)
基本的には、
元同僚のジミー君（Burtonセールスマネージャー）と、
卒業で社員の渋谷政道
在校生でインターン中の増沢白志
と一緒にイベントを運営するという
スノーボードの仕事をこういうメンバーと一緒に絡めるのって、
なかなか無いよな～。
有名なライダーが来て、
スノーボード楽しもうぜ～！
っていうイベントは多いけど、
開発に携わってる現場のスタッフの話が聞けるって、
けっこう貴重な事なんよ。
例えば、ブーツの開発においては足の骨の作りを考えるなど、
スタッフの解剖学の知識もすごい！
しかも、今回は終ってから各プロダクトごとにQ＆Aコーナーを設けてくれました。
ちゃんと通訳としてスタッフもついてくれてます。
ところで、SLSマシーンって、聞いた事ある⁉
ざっくり言うと、サンプル品を作る凄い機械らしい。
例えば、バインディングの図面をパソコンで3Dにデジタル化するやん⁉
そのデータをSLSマシーンに入力します。
特殊なパウダーに図面通りのデザインでレーザー光線があてられると、
そのパウダーが固まります。
その上にさらにパウダーをかぶせ、レーザー光線をあてる。
その繰り返しで、どんどん立体物が出来ていくと言う、、、
↓これはバインディングではないけど、こんな感じらしい。
そして、
8時間後にはバインディングのサンプルが出来上がるという、
すごい機械なわけですよ！
ん～～～
これ以上噛み砕いて説明が出来ひん。。。ヽ(;´ω｀)ノ
Burtonの凄い所は、思いつきでデザインしたものを、
翌日に山でライディングテストが出来るという開発の速さやね！
だから、ライダーの意見がすぐに形にできるとの事。
Burtonスタッフの皆さん貴重な時間をありがとうございました！
今年から3部構成でお届けする
Human×Burtonコラボイベント
次回は、10月22日（土）にvol.2をHUMAN東京校で開催します。
一般参加も受け付けてるので、宜しくです！！
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http://ha.athuman.com/event/snow_burton/?code=100092