イメージしやすい言葉 | 問題の”芽”を摘む予防的アプローチ!受験期・思春期・新婚期・熟年期におススメ。コミュニケーション・サポート『ことばの木の実』

問題の”芽”を摘む予防的アプローチ!受験期・思春期・新婚期・熟年期におススメ。コミュニケーション・サポート『ことばの木の実』

ことばの選択・怒りの扱い方・自分さがしにフォーカス!
「家族ライフサイクル」×「親業」×「アンガーマネジメント」×「α」の総合的な家族サポートです。

最近、思春期のわが子に響いた言葉があるんです。


「あなたは家族チームの一員だから、何かしら家族のために貢献してほしいの」


簡単に言えば「家の仕事を担当してほしい」なのですが、響いた言葉は【チーム】と【貢献】。


家族はチーム。

一人ひとりのチカラが集結して成り立っている。あなたのチカラも期待している。


チーム競技の部活をしている子どもにとって、イメージしやすく理解もしやすい言葉だったようで…。


あれから半年近く、部活で帰宅が遅くても、試験期間でも、自分で選んだ仕事「お風呂そうじ」を続けています。これだけはやる!という姿勢にプライドも感じます。


家族にとっては大助かり。

感謝しています♥


「家族は最も小さな社会」

子どもが家の仕事を継続することで、社会性や自己肯定感も培われるといいなとちょっぴり期待(*^^*)

(スタッフせわき)


毎月、中野または成城で「クローズアップ思春期」を開催しています。

ご興味のある方は http://kinomi.miwakoba.com