最近、思春期のわが子に響いた言葉があるんです。
「あなたは家族チームの一員だから、何かしら家族のために貢献してほしいの」
簡単に言えば「家の仕事を担当してほしい」なのですが、響いた言葉は【チーム】と【貢献】。
家族はチーム。
一人ひとりのチカラが集結して成り立っている。あなたのチカラも期待している。
チーム競技の部活をしている子どもにとって、イメージしやすく理解もしやすい言葉だったようで…。
あれから半年近く、部活で帰宅が遅くても、試験期間でも、自分で選んだ仕事「お風呂そうじ」を続けています。これだけはやる!という姿勢にプライドも感じます。
家族にとっては大助かり。
感謝しています♥
「家族は最も小さな社会」
子どもが家の仕事を継続することで、社会性や自己肯定感も培われるといいなとちょっぴり期待(*^^*)
(スタッフせわき)
毎月、中野または成城で「クローズアップ思春期」を開催しています。
ご興味のある方は http://kinomi.miwakoba.com