スティレットリニューアルVer. テストショット紹介! | コトブキヤ フレームアームズ ブログ

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メカニックの超精密造形を目指してきたコトブキヤが提案するオリジナルロボットモデルシリーズ。その最新情報をお届けします!

こんにちは、柚木です。

本日は、来年1月に発売を控えているリニューアルキット、
「SA-16 スティレット リニューアルVer.」
の情報をお届けします。

生産品のランナーを使って、パーツ構成、組み立て状態をご紹介!
クファンジャルリニューアル時から変更もありますので、予習のつもりでご覧いただければと!

まずはランナー紹介から。

旧版から流用パーツとなるA1ランナーですが、外周の形がごっそり変わっております…
右上にある頭部パーツが塗装済みになっているのがお分かりになりますでしょうか。

続いて、こちらもコの字型になっているA2パーツ。

このくりぬかれた部分には、もともとスネパーツが入っておりました。
今回塗り分けを塗装で再現するため、このパーツをランナーから切り離す事になったため、
このような形状になっております。


お次はB~Eパーツ。こちらは「クファンジャル リニューアルVer.」時とほぼ同じ内容です。

      

 ここからは「クファンジャル リニューアルVer.」で追加されたパーツ。

画像だと少し見づらいですが、Iパーツ右下、フェイス部分は塗装済みとなっております。

 
 ハンドパーツももちろん付属。


そして、今回の目玉となっている塗装済みパーツがこちら。


肩ウィング、スネはマスクの都合上、ランナーから切り離された状態で封入されます。

写真は生産版なのですが、塗り分けラインがきれいに出ているのがお分かりかと思います。
ランナーから切り離すことで、このようにカチッとしたマスクが可能となっているのです。


最後に、組み上げたの図。
 
  パーツ分割と塗装の追加によって、素組み状態での色分けが格段に向上しました。

ブルーの成型色もより鮮やかなものへ変更されておりますので、
旧版をお持ちの方も新鮮な感覚でお楽しみ頂けるかと…!

キットの方は、来月上旬の入庫を目標に、現在出荷の段階へと入っております。
発売まで今しばらくお待ちいただければ幸いです。

それでは本日はこの辺にて。
柚木