ものぐさ仕様ペダルボードVer.1(笑) | Life is Bass

Life is Bass

2010年。20年振りにバンド活動復活したおぢさんの日記
バンドとベースと音楽と、ちょっとだけ写真な日々w

きっかけはBOSSのMS-3。公式動画で使われてる

Schmidt Arrayのエフェクトボードがかっこ良かったこと(笑)
調べてみると高いうえに個人輸入しなきゃない。

と言う事で一時は自分で作ろうかななんて妄想を抱きながら

ピンタレストやら何やらで情報収集。
そんな時に実家でアルミのパンチングボードの端材を発見。

これっぽいエフェクトボードあったようなぁ。というタイミングで
ベースクラスタの放出ツイート。

普段使ってるのとサイズ感が違うやら何やらで悩んでるうちにそれは売却済みになっちゃって縁がなかったかなと思いきや
デジマートセールで特価品を発見。(この時点で去年の12月w)

※この時点ではものぐさ仕様ではなく

メインボードを自作する気がまだあったw
ものが届いて実家のパンチングを確認した時点で

使いまわしが出来ない事が判明^^;

バンドがメンバーのお仕事の都合で休止してることもあり、

必要に迫られずのんびり使うものを検討。
いろんなボードを考えるより、

全部まとめて出来るものがいんじゃね?と言う事で方向転換(笑)

ようやっと

「ものぐさ仕様ペダルボードVer.1」

が組み終わりました(苦笑)

コンセプトとしては、「大は小を兼ねる(キッパリ」
現状メイン・サブボードを使い分けてたものを一つで対応する形に。(基本車移動なので重さはさほど問題ではない)
アンプやエフェクターを買い漁っていた時期も昔、

使う機材も絞られて(?)きた事と使わない機材を放出したので
ボード2セット組む機材が無いというのも理由だったり(苦笑)

と、言う事で「ものぐさ仕様ペダルボードVer.1」
今回使用したペダルボードは

TEMPLE AUDIO DESIGNのTRIO-21。
専用マウンティング・プレートを穴にはめ込み固定するタイプの

ペダルボード。

A:アンプヘッドセクション。
Inner Bamboo Bass Instruments B-II&U-Ⅱ
基本的には2台でアンプヘッドとして考えてますが、

現場のアンプやDIなどの都合で、U-Ⅱから直で出せるパターンや
鮮度優先で B-II&U-Ⅱしか使わない事も考えた配置&配線。


B:入力初段。
現状OVALTONE CLEAN BOOST2が付いていますが、

Inner Bamboo Bass Instruments D-ⅡやJiraud SLAPPERなど

プリアンプ系を挿入可能なセクション。
GUYATONE ULTRONも挿入するならこの位置かなと。


C:VOCU Magic Switching & Loops ABループのエフェクタースルー用。Bのエフェクターをスルーする時はインプットに直接ベースイン。


D:現状Shigemori G.O.T ですが、歪を中心に飛び道具用コンパクトマルチ。Jiraud W-Driver、K&R Groove Driveなどに変えるパターンも。


E:バンドで使う機会の多いSansAmp BASS DRIVER DIをBOSSのMS-3に入れ込んだセクション。

極力ロスの少ないシステムをと考えたものの、

それなりの台数になったので
パッチはすべてPC-TRIPLE CにHKMのプラグを使用。
電源に関しては、Voodoo Lab Pedal Power 2 Plusを考えてましたが

マウント用の金具が売ってない(笑)自作しようかなと思ってたら
ペダル倉庫から中村製作所 NS-PD906を発見。この組み合わせで試してみたらノイズも乗らず軽いので即採用。
画像では見えませんが中に仕込んであります。


という感じで、多少の重さを我慢すれば^^;
この一台でなんでもOKなものぐさ仕様で作ってみました。

B:セクションはInner Bamboo Bass Instruments D-Ⅱを入れる予定でしたが
作る段階で別口の写真を撮るために専用マウンティング・プレートを付けてなかったので今回は華麗にスルーしました(笑)

 

次回更新あたりには写真付きで紹介出来るかな^^