Kashimanada tetra | REAL SALT LURE FISHING

REAL SALT LURE FISHING

釣行記、魚料理、フィッシングギア、フィッシングアパレルと釣りに関する記事になっております。主なエリアは鹿島灘以南サーフ、外房南房の磯。
釣りにおきましては、ヘッドランドでのヒラメ、サーフヒラメ、アジング、エギング、磯ヒラ波止からの青物等やってます。

6/28(火)昼くらいにゆっくりと家を出て単独行ってきました。



まずは自宅で日焼け止めを塗ります


昼過ぎ 


我孫子のカスミで昼食です。日陰はなく車内は暑い



前から気になってたローカルスーパーを覗きました


青空にピンクの外壁は見方によってはハワイのようにも見えます🌴


店名表記が Nukaga Store だったら、ヨシズが無かったらどうだろう。


Whole Foods Marketの麻のエコバックを持参で店内に行きましたがこれに気付く人は誰もいないでしょう。地場の高齢者に愛されてるようです。


野菜を購入しました。規模は小さいですがタイヨーよりもローカル具合が強く素晴らしいスーパーでした。


ここはまさに昭和でしたね。



現場着


今日は暑さ対策仕様です


薄手のアクティブスキンにソルトゲーターそして新調したRBBハイブリッドシューズです。




結論から言うとこのシューズは最高でした。


・ローカットなのでスニーカー感覚で軽い


・フェルトとスパイクで濡れテトラも滑らない


・水被るテトラでも水抜けシューズなのでへっちゃら  



意外と今までこのコンセプトのシューズは無かったと思います。




日焼け止めを重ね塗りし塩分タブレットも、そして12リットルクーラーボックスには飲料も2本。


久しぶりのベタ凪に逢えました


この時期はターゲットも増え、絞りきれません。


なので3タックルを持参してます。


狙うは


・フラットフィッシュ

・テトラ際のシーバス

・季節物のゲスト



まずは外洋仕様のアジングタックルにワカシが来ました。


マイクロジグなので数匹釣ったところでロッドの穂先を折ってしまいました。全て抜きあげですがPEが強くロッドの強度を過信しすぎました。




これにハマってる場合では無いので昨シーズンから取り組んでいる際のシーバスを狙います。


まだまだ下手なシーバス釣りです。


今日もライトなタックルにワームと軽いジグヘッドと細めリーダーで凪のデーゲームでどれだけ通用するか楽しみです。


第1投


すぐに足下でワームに追ってきたシーバスが反転して行きました。見切られましたね。


しばらく経つと足元を小さいサイズのイワシが横切っていきました。


このような様子も凪、濁りも少なく偏向グラスでよく見えます。


ならばと3.5インチのミドルアッパーを送り込むとバイトシーン丸見え!真っ黒いシーバスが食らいつきました。


残念ながらフックアウトしてしまいましたがど迫力シーンに興奮を憶えました。まだまだ課題多い釣りです。


テトラを変え同じように際を狙いますが簡単にはシーバスは現れませんでした。


日没


この頃になればヒラメの時合だろうと集中して、ヒラメミノーやバックウォッシュ110Sなど投げましたが自分に釣れるヒラメは居りませんでした。


もちろんマゴチも出なかったです。


19:00


隣でやっていたローカルのご年配アングラーさんが色々と目配せしてくれましたので帰られる際にお話しさせてもらいました。


もちろん釣りの事ですが非常に興味深い話でした。


ここで僕も帰りました。


持ち帰りは2匹




アジ刺し感覚で食べれますね。生姜とワサビ、大葉をちぎりながら美味しかったです。


釣りのシーズンも始まり休みの日が来るのが楽しみになってきました。


自分はローカルアングラーではありませんので、どこで、何を釣るのか?気象条件と照らし合わせ考えるのも釣りの醍醐味です。