愛してないから自信がもてないのよ〜シャロンストーンの涙に胸がカッと熱くなった〜

こんにちは^ ^

30室以下の小さなお宿の付帯売上を

ガチョンと上げる布の力久磨衣(くまい)の

安達美和です（＾◇＾）

どうぞよろしく＾＾

あと作務衣や暖簾もオリジナルで作って売ってんのよッ（＾◇＾）

大好きです、ウーピーゴールドバーグ。8歳のときに映画館で観た「天使にラブソングを」、館内が明るくなった後も、しばらくドキドキしてたまらなかった。

ずいぶん前に見たテレビ番組なんですけど、
ハリウッドスターが、
自分の大好きな映画について語るというものがありまして。


そのスターの出演作じゃないですよ。
個人的に思い入れのある作品について、
今をときめくハリウッドスターが語るんです。

シャロンストーンも出てました＾＾


もうずいぶん前に見た番組だから、
どの映画について語っていたかとか、
詳細は覚えてないんですが…ごめんなさい。


でもね、すごく感動したことがあって。
だから記憶がおぼろなのにここに書こうと思ったんです。


あれは、たしかシャロンストーンでした。


それまで、大好きなその映画について語っていた彼女が、
感情が高ぶって急にぽろぽろっと涙をこぼしたんです。


その、映画について語っている様子は、
ふだんスクリーンで観るこの人とは全然違って。


なんというか、このひとは、
ムービースターである前に、名高い女優である前に、
ひとりの映画ファンなんだと、そう感じた。


この人は、映画を愛してるんだ、と。


そう思ったら、
身体がかぁっと熱くなったことをよく覚えています。


以前、ふと、
「愛してないから自信がもてないんだ」という言葉を
思いついたことがありました。


最近になって、
ことあるごとにその言葉が浮かぶんです。


良い発信者であるには、
まず自分自身が感性豊かな受信者になる必要があります。


愛を知ってる人間だけが、愛を表現できるんじゃないかと、
そんな風に思います。