歓喜咲楽 小山朱鷺子 | 真理のパフォマー 女優セラピストヒーラー くみちゃんのレッツらゴー。
5月27日 日曜日
[墨象]  墨打ち行為芸術

「歓喜楽」  〜えらぎらく〜






出演者のご紹介

四人目は


舞踏家
小山朱鷺子。



伝説の舞踏家、故大野一雄の弟子。
歌人。
現代美術コーディネーター。

など、たくさんの顔を持つ。

国内外のアーティストや文化人、要人との親交は数えきれない。
全てが武勇伝。

みな、小山朱鷺子に会うとその魅力に惹きつけられ、話していると元気になる。
そのストーリーは抱腹絶倒、驚嘆、感動。
歩くパワースポット。
彼女のおにぎりを食べると、出世する。
世界各国のカリスマ的なアーティストも、小山のONIGIRIの虜になった。
「千と千尋」のハクのおにぎりみたいな。
食べると泣く。
笑う。
力がみなぎる。
そしてものすごく美味しい。(ここがとても大事)


明らかにシャーマンの素質を持っている。



今回のテーマ
「歓喜咲楽  〜えらぎらく〜」
は、古語から想を得た小山朱鷺子の造語。



人々が喜べば、神々も喜ぶ

神々が歓べば、人々も歓ぶ




その言葉通り

今回のチーム歓喜咲楽に集う主要メンバーは
みな万物に神を見、
日々を祈りの波動で生き
好きなことを生業とし

全てはひとつという光  ー愛と感謝ー  を、
自分自身として生きている。


そんな風に大仰に声高には語らないが、
生き方と作品にその確信が現れている。


仕事も、アートも、生活も。
全てが神事だ。

超絶かっこいい、職人たち。




そして
それは全て

小山朱鷺子の求心力で引き寄せられた人たち。



小山朱鷺子はボルテックスだ。



私たちは巻き込まれ吸収されて、
一旦は一つになるが



宇宙の強い意志によって破壊され


新しい光の素粒子となって渦の中心からエネルギーが放出される

美しいフィボナッチの螺旋を描きながら。



あるべきところに
あるべきもの、あるべきことが核心的におさまり
 

新しい次元、美しいアートが生み出されてゆく。





チーム歓喜咲楽では、何度それが繰り返されただろう。


そのたびに翻弄され不安定になるが、

そのおかげで

アーティストたちの団結は強く確かなものになり


神なる真実の想いが確認され


我欲を捨てたその先にある


献身、命の創生、ワンネス


その祝福を体験してきた。


最強のメンバー。



想いは実現化する

という奇跡のような、

でも宇宙に委ねて生きていれば実に当たり前なことを

何度も体験してきた。


身体の奥から震えがくるような体験を、何度も味わった。


私はなんてすごい人たちと、
凄い現場にいたのか。


涙が出る。



それは、小山朱鷺子の人生そのもの。


小山朱鷺子の人生が、本当の意味でのアートだと、思う。



小山朱鷺子に出会うと

人生が変わると

みんなが言う。



紛れもなく、私もその一人。





5月14日の夜
歓喜咲楽本番2週間前
小山朱鷺子は転倒して右手を強打

今右手は紫色に腫れ上がっている


電話を受けて、
電話口で動揺して泣きじゃくる私に
小山朱鷺子は言った



「大丈夫よ
しっかりしなさい
どんな身体になったって
この舞台には必ず立つから
必ず成功させるから」



そんなことは百も承知なんだ


私は

舞台の度に自分の身体を傷める
小山朱鷺子の身体の痛みに泣いたのだ


舞台の度にボロボロの身体で舞台に立つ

その苦痛に泣いたのだ




でも一度舞台に足を踏み出したら

全ての闇と光を纏って

小山朱鷺子は美しい化け物のようにその場を創造してゆくだろう


この出来事すらも


破壊と創造の   ひとつの側面だったということを


私はまた理解するだろう


光と闇とは相対するものではなく

愛のひとつの側面だということを。





「くみちゃん
私は自分の人生に一切後悔はないの。
勇気を持って全てに立ち向かい
切り拓いてきた。
くみちゃも後悔なく生きるのよ。
何をやってもいい。
この人生は一度きりなのだから。」


小山朱鷺子に会う度に、
彼女が私に言ってくれるこの言葉を


私は感謝とともに咀嚼する


小山朱鷺子は、すでに私のソマチッドとなり

私の一部になっている。









[墨象] 墨打ち行為芸術

歓喜
  〜えらぎらく〜





数々のアートパフォーマンスを、国内外で主催し、出演してきた
在仙の舞踏家  小山朱鷺子。
日本を代表する舞踏家・故大野一雄氏の「愛の精神」を受け継ぎ、母の慈愛を一貫して表現してきた。
日本古来の神事、文化への深い探究心と敬意を創作の源泉とし、
日本民族の魂の文化を自らの舞踏の軸として表現活動を続けている。



東日本大震災7年目を迎える今年、

人生の節目を迎える小山朱鷺子が再び立ち上がり、

人々の希望と再生をさらに喚起する。





出演

舞踏家  小山朱鷺子


墨打ち  大串孝二


植物インスタレーション  今野カズオ


シター・波紋 演奏  ダミアン原田



平成30年 5月27日 (日)

仙台市市民活動サポートセンター
地下シアターにて

午後2時 開演

前売り料金  2,500円
当日料金  3,000円


お問い合わせ・お申込み
佐々木久美子
kumityangogo☆gmail.com
☆を@にかえてお送りくださいませ。


残席僅かとなってまいりました。
お急ぎください。



歓喜咲楽
出演者のご紹介






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