Kumu(クム)オフィシャルブログ「ひまわりの微笑み」 -8ページ目

初夏のお散歩③

たてもの園~原宿へ

実は、今回のお散歩は、ジブリ美術館、藤子不二雄ミュージアム、猿島など屋外予定だったんですが休館日や雨予報で変更。

直前で、雨が止むタイミングもありそうだったので、たてもの園へ。


そして、どのスケジュールでも行きたかった田中秀幸さんの個展へ。


そう!あのスーパーミルクチャン

めちゃくちゃ大好きなんですー!


原宿Book Marc で、Heaven by Marc Jacobs へのコントリビューションを記念した展示。


もう住みたいくらいカワイイ🎠
ずっと、帰りたくなーい!って言ってた。(笑)

お店の方がフラフラ歩いてるだけで、貸し切り!

楽しすぎた!
ガチャガチャやりたかったなぁ。
残念~。

ここに寝転がりたいなぁ。
プレステだぁ。
あ!篠原ともえさん。
ちなみに、ボク昔、しのらーでした。(笑)
ファンクラブの会報の載るくらい。(笑)


帰宅して、Twitterを開いたら…。
田中秀幸さんのツイートに、最終日、在廊してますって…
え!?

え!?

やってしまった!

ミルクチャンに集中し過ぎて、フラフラ歩いてる店員さん…。


店員さんじゃなくて、田中秀幸さんでしたー!

あー後悔しかない。
ショック。

Kumu

つづく!

初夏のお散歩②

たてもの園の続き。





西川家別邸のお風呂場。

いろんなお風呂場やトイレを見れますが、ここのお風呂は…

トトロのサツキとメイがお父さんと一緒に入っていたお風呂かなぁと。


きっと他にもジブリ映画に使われてそうな場所がありそう。


これは、千と千尋の神隠しに出てきそうだし。(笑)


これはトトロに出てきそうだし。(笑)

こんなにたくさんの家があるから、もちろん渡辺篤史の建物探訪ごっこもしました。

おはよぉ~ございます。
渡辺篤史です。
今日は…(笑)

残念だったのは、2階に上がれたはずの場所があがれなかったり、行けない場所がたくさん。
前は洗濯物が干してあったり、家に住んでるかのように人がいて、囲炉裏も使われていて、囲炉裏の香りもしてた。

畑で取れたきゅうりとか食べれたり…
ひまわり🌻畑が綺麗だったり。
盆栽も枯れてなかった。


いろんなことが、いつか通常に戻れますように!


初夏のお散歩は、まだつづく!


初夏のお散歩 ①

なんとなく恒例になってきたお散歩企画。(笑)

今回は、小金井の江戸東京たてもの園からスタート。


江戸東京たてもの園の東側にある懐かしい大正~昭和な世界の下町中通り。


このエリアは、あの有名な映画「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われてる場所。

千尋が迷いこんだ、不思議な町みたいだよね。

町には文房具店がありますが、お店の中は書道の道具で壁や天井までびっしり。


注目は、正面に向かって左側の壁面。

桐の引き出しが天井まで…



あの釜爺のいるボイラー室です!

そして、居酒屋🏮鍵屋。



台東区の下谷の言問通りにあった「鍵屋」という居酒屋です。

たてもの園では、夏に納涼祭があって2日間だけ特別に営業されます。

もちろん町の公園では、盆踊りや屋台も出たりするんですよ。🍉





千と千尋の神隠しでは、「豚丁横丁通」の食堂で千尋の両親がご飯を食べながら、豚に変わるシーンのモデルと言われています。


小寺醤油店
味噌や醤油の量り売りのお店だけど、お酒も売っていた。
千と千尋の神隠しでは、千尋のカラダが消えかかっているところを、ハクに助けられるシーンかな。
ハクのかけた魔法で、川の船着場から油屋へ身を隠すために走る抜けるシーンで、食品倉庫みたいな場所に、大きな醤油樽や味噌瓶の横をふたりが走り抜けてる。

もちろん、この銭湯だって千と千尋の神隠しのモデルに。
火照ったカラダを癒すお庭だってあります。
カオナシ出てきそう。(笑)

銭湯って、壁や鏡の広告が懐かしい。






高橋是清邸の窓に使われているガラスは、珍しい明治時代のもの。


昔のガラスってガタガタ鳴るし、表面が波打ってたよね。

ボクはなんか不思議な感じで好き。

ここは、千が、月夜に足の投げ出しながら夜食をつまみ食いしているシーンや、白龍の姿のハクが空から飛び込んでくるシーンなどのモデルかな。


西ゾーンにある、デ・ラランデ邸


もともと平屋だったたてものを、明治後期にドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデが大規模に増築したもの。

この建物には、武蔵野茶房が入っていて食事や喫茶を楽しめるんです!


ハヤシライスやケーキなど色々なメニューがあります。

ランチはハヤシライスに。

ピクルスサラダとヨーグルトがセットになっています。

ピクルス美味しかった。

つづく