名前の呼ばれ方 | MINA NOMOTO BLOG

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渋谷と原宿の中間地点で美容師、ときどきヘアメイクの日常をつらつらと。

名前を呼ばれると、なんだか距離が近付く感じがする。と、勝手に思っているので、

私は割とお店で接客中も、ヘアメイクで撮影に行った時も
なるべく話す人の名前を言うようにしてます。


しかし最近、『名前の呼ばれ方』を意識する出来事がありました。


今、今年の夏に小学校の同窓会(タイムカプセルそろそろ開けようよ。)を企画してます。
まさかまさかの企画側。


一緒に思い立った友達がLINEのグループを作ってくれて、今どんどんみんなと繋がってます。
そこで当たり前のように当時のあだ名で呼び合う訳です。
下手したら20年近くぶりに会話するのに、
呼ばれて一気に当時の懐かしい距離感を思い出しました。



私の小学校から中学校までのあだ名は『みーちゃん・みー』男の子からは普通に『のもと』って呼ばれてました。

今でも当時の友達からは普通にみーもしくはみーちゃんと呼ばれてますが
冷静に考えるとちょっと恥ずかしい。




高校以降は『みな、みなちげ、ちげ、みな吉、のもとさん、のもっちゃん、のもちゃん』などなど。




なんだか色々。




あだ名や呼ばれ方は人それぞれですが

私はだいたいいつも
女の子からは下の名前
男の子からは上の名前で呼ばれてました。

本当に仲良しの男の子はみーとか言ってたけどとても数少ない。貴重。



そしてそこでふと思う。名前の呼ばれ方で距離感がとても分かりやすいのです。
確かに私、男の子の友達少ない気がします。


やっぱり下の名前関連で呼んでもらうと一気に距離が縮まった感、しますよね。


小さい子も、ちょっと距離があると
『ねぇねぇ』
すごく仲良くなると
『みなちゃん』
って呼んでくれます。

本能的にそうなってる気がします。
なかなか面白い。


だいぶ仲良しの子には『みー』と呼ばれます。





か、可愛い♡
泣いてる♡




これから出逢う人はさすがに苗字で呼ばれる事が多いと思いますが


下の名前関連で呼んでくれる距離感の人がこれからも増えたら嬉しいなと思います。