月めくりカレンダーが残すところ2枚となりました。
はゃ!
こんなに早く月日が流れていくことに恐ろしさを感じています。
さて コロナ感染症拡大防止を取りながら文化祭がはじまりました。
会場入り口は一か所にして 手指消毒・検温・名簿記入・マスク着用・換気・・・
こんな中で、文化祭の作品展示を見に来ていただけるのだろうか・・・と不安でしたが
皆さん、雪虫の大群の中をくぐって、冷たい雨の中 思いがけないほどの皆さんが足を
運んでくださいました。
コロナ禍の中 心の豊かさを求めて・・・ 心に栄養を求めて・・・
例年とは また違って 静かな中で ゆっくりと作品を見られてよかったよ。って言っていただけて
嬉しい限りです。
ハーブの会の作品までのアプローチに足を入れると ふぁーっと いい香りがするんです。
そうすると 皆さんの期待がぐっと高まって 壁一面のリースに目が点。
「あらぁー 凄い 素敵」 皆さんのため息。
ひとつも 制作していない私が自信 ?を持って解説 ?・・・ お花の名前というよりは・・・
ハーブの会の活動の紹介を重点に説明。
途中で気が付きました 活動紹介パンレットを置くべきでした。
そんな中 どうでしょう 85歳くらいの素敵なおばあちゃん3名が足を止めて リースを見て
「素敵 素敵 このお花は? この実は? 素敵なリボン 」と・・・
「あれ欲しいわ」「これもいいわね。」・・・「売ってくれないの?」 って
私 「もちろん販売しますよ」って でも おばあちゃん達が指さすリースはどれもこれも売約済み。
そしたら そのおばあちゃん達「来年は朝一番にくるわ」って、いやいやそれどころではありません
「ハーブの会に入って 自分で作るわ」って・・・ 「元気でいるよ」って・・・お約束。
来年 ハーブの会には、85歳の新人がはいるかも・・・ ぼっーとしてられませんよ。
そして、香り袋を3個買ってくださいました。
素敵なおしゃべりをすることができました。心がほっこりしました。
ハーブが繋ぐ素敵なご縁をいただきました。
小さな奇跡をいっぱいいっぱいおこして
みんなの元気と笑顔が百年続きますように・・・